皆さんこんにちばんは。
えー、今日はライトニングバスターの完成レビューになります!
今回は要加工なややこしいポイントとかは特に無かったのですんなりできました。
頭は合わせ目が出るのでこれを消しました。あとはアンテナのフラッグを落としたくらいです。
腕は特に何もせず。
下半身はフロントスカートを分割したくらいですね。
バックパックは本体のスラスター部分に合わせ目が出るのですが、非常に目立たない位置にあるので消さずに放置しました。
キャノンは基部のグレー部分に合わせ目が出るのでこれを消しています。目立つから消しといた方がいいポイントは頭とここくらいですね。
ビームガンは特に何もせず。
バックパックのミサイルポッドもきちんと塗り分けたくらいですね 。
そんなこんなで完成こそしたものの、武器が少なくあまりボリュームが取れないということで、今回はオマケも用意しました。
ってなわけでHGのパーツを流用してノーマルのバスターのコンパチ用パーツも仕立てることに。今回自分はジャンクになってたヴェルデバスターの部品を使いました(汗)
肩はそもそも規格が異なるということで、フレーム部分を自作し肩ブロックを丸ごと差し替えるようにしました。ポリキャップはPC-001および002の肩用ポリキャップがそのまま使えます。バスター側のパーツは合わせ目を消しただけで切り刻むような事は一切していません。
バックパックはプラ板にKPSランナーの軸を追加して取り付けられるアダプターを自作して組み合わせました。こちらも必要なら元のバスターにすぐ返せるやつですね。
ランチャーのアームに関しては一部を元キットから流用しつつ自作パーツを多用しています。
ランチャー類は合わせ目を消したり折れてたパーツを作り直したくらいで特に極端な変更はありません。
アームを自作して長いものにしたり元々無かった延長パーツも噛ませていることで、より自由度の高い持ち方ができるようになりました。それ以前に腕を無理矢理曲げずに構えられるのがいいところですね。
バンクシーンっぽく。
アームを延長して自由度の上がったランチャー、SEEDアクションシステムの柔軟な胴体フレーム、ポリキャップの構造の都合で妙に自由度の高い肩ブロックの組み合わせで、HGの時のように肩関節の延長ブロックを噛ませなくても同レベル以上のアクションができるようになりました。進化って素晴らしいですね(笑)
デュエルと。まあデュエルブリッツにもしといた方が良かったとは思うのですが…(汗)
ビームガンでは物寂しいので腰はバスターのランチャーにしておくとすごく丁度いいパワーアップ形態っぽくなりますね(笑)
ということで、HGCEライトニングバスターガンダムでした。
まあキット自体の構造が悪いということはないものの物足りなさはあるので自作パーツを交えてノーマルのバスターにもできるようにしたのですが、やはりノーマルの方が遊びがいはありますね。
まあいずれちゃんとHGCEでノーマルも出るんでしょうが、もし今HGがあるなら混ぜて楽しんでみるのも大有りな気はします。
~塗装ガイド~
・ホワイト:クールホワイト+つや消しホワイト+オレンジイエロー+エメラルドグリーン少量+マホガニー少量
・グリーン:デイトナグリーン+セミグロスブラック+ニュートラルグレー+オレンジイエロー
・オレンジ:オレンジ+モンザレッド+ニュートラルグレー
※上記はいずれもHGバスターガンダムと共用
・センサー:ルマングリーン(目のみ蛍光グリーン添加)
・フレーム:セミグロスブラック+ニュートラルグレー+フラットベース(ラフ)+スーパークリアⅢ
とりあえずバスターもこれで終わったので、次回からまた別な�奴も始めていこうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。