レッドウォーリア#1 「地味にレアだったのよ」

皆さんこんにちばんは。

 

えー、狂四郎版フルアーマーガンダムを作ったということで、その流れで今回よりパーフェクトガンダムⅢことレッドウォーリアでも作っていこうと思います。

 

今回ベースにするのは折角おあつらえ向けなキットがあるのだからアメイジングレッドウォーリアを…と思ってたんですが、しばらく再販もかからずキットが全然売ってないということで、やむを得ずようやく見つけたライトニングブラックウォーリアを使おうと思います。あれば当然レッドウォーリアを使いたかったんですがね！

 

中身。基本的にアメイジングレッドウォーリアの成形色を黒くして3枚目の右上にあるランナー1枚を追加したというもので、お値段も据え置きとなっています。何気にお買い得ですね(笑)

 

ただし今回はあくまでプラモ狂四郎版として作るため、追加ランナーどころかアメイジングとしての武器も左側に付くライフルやソードとかは使いません。なのでここら辺の紹介もばっさりカットです(汗)

 

組み立ててみる。

 

真っ黒なのはこの際置いておくとして、適度に太く中々好みのバランスですね。これをガンダムに戻してみたいとか思ったり…

 

頭は極端に狂四郎版から乖離してる訳でもないので合わせ目消しとかだけで済ませても良さそうですかね。胴体は胸アーマーの形が違うのでここら辺を要改造です。

 

腕は肩が外側に向かって先細りになるような形状なのでここをほぼ正方形に戻そうかと考えたり。手首は丸っこくて個人的には結構好みな形状で、画像の握り拳の他に武器持ち手も左右付属します。

 

ちなみにサーベルとシールドは3mmジョイント接続なので取り外して他のパーツを付けることもできます。

 

下半身はスラスター類が増えた腰アーマー全般や足首まで届かないスネの装甲など色々相違点が多いのでかなり苦労させられそうな予感がします。

 

バックパックは左側にも武器が付く都合でジョイントが目立ちますが、ここは封印の予定です。あとスラスターも可動します。

 

ちなみにジョイントにはビルドバーニングでも使われていてブチ切れそうになったあの酷い肩のポリキャップか使われてるので、ビルドバーニング程ではないにせよかなりポロリ率が高いです。アメイジングレッドウォーリアとして作るにしてもここだけは絶対改造したいポイントです。

 

肩のスラスターは後方に回ったり上に跳ね上げられたり割と自由度高め。ここも形状が違うので改造予定です。

 

胸ダクトとフロントスカートは差し替えでミサイルランチャーの展開を再現できます。胸のは狂四郎版にもあるしどうせ今回の改造で干渉する予定もないので特にどうこうしようとは思いませんが腰の方は改造で無くなる予定です(汗)

 

背中のハイパーバズーカは伸縮&グリップの折り畳みでコンパクトに収納されますが、特に後半部分の形状が大きく違うので切り出してみたはいいがたぶん使わないかも…！？

 

そして前述の通り今回は使わないものの、他にも様々な武器が付属し更に組み替えで色々な大型武器になるなど、ここで紹介してる以上にバリエーション豊かな組み合わせができてとにかくプレイバリューは高めなんで、ぜひともこれはこれで楽しんでみるのもいいでしょう。

 

ビームサーベルは四角いブロックなんで、ここは丸っこい形状に変更したいですね。

 

刃は00一期やAGEなどで使われてる平型のものを使います。長短合わせて4本も付属しますがキットで使うのは短いの1本だけです(もちろん長いのも使えますが)

 

可動はKPSとポリキャップで過不足なく動くし保持力もバックパックのボールジョイント以外はしっかりしてるので安定感はあります。EGはよく動くけど保持力がちょっと厳しかったからなあ…(汗)

 

パーフェクトガンダムⅡ&Ⅲで並んで。こうなると元祖パーフェクトも並べたいなあ…まだ新品が一つストックされてるんですけどね。

 

バックパックはAGP規格なんで交換もできます。まあEGのバックパックは余計な出っ張りのせいで実質EG専用なんですが。

 

ということで始まりましたHGBF改造レッドウォーリア！

 

今回は狂四郎版に改造するので主にその違いについて触れたわけですが、アメイジングとしては特に酷いと思うような箇所はなく手堅く良いキットだと思いますね。まあ微妙ながら是非とも変えたいと思うような相違点は少なくないので地味に大変な作業を強いられそうですが(汗)

 

改造に関しては同じような事を考えてた先達が数多くいるので、そこら辺を参考に進めてやろうと思います！

 

今日はここまで。ばいばーい。