皆さんこんにちばんは。
今日は突然の休みということで朝から車を走らせて買い物に走っていました。遠出の必要がありストレス発散も兼ねて半ばドライブ状態だったのですが、普段あんまり走らないところが多く久しぶりに天気も良かったので気持ちのいい一日でしたね。
んで、今日のエアリアルは~
合わせ目でどうしても消しておきたいのは肩くらいしか無いので、今回は肉抜きの処理が多めです。
水面の鞘に関しては途中に何ヵ所も肉抜きがあるため、これを大雑把にプラ板で蓋しながら隙間をパテで埋めるようにしています。
とりあえずここの処理を終えたらすぐ塗装に入っていこうと思います。まあこのくらいなら割とすぐ終わるんじゃないでしょうか…
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は元々休みだったんですが、明日も色々あって突然休みになって突然四連休がスタートしました(汗)
とりあえず今日は予定通り買い物をしてたのですが、明日は出勤ついでに買いたいものがあったから丸潰れになった分予定は買えなきゃですね…
んで、折角休みで時間も増えたし今日からこいつを作っていきます!
ってなわけで今回からはまたもやSDWHより隠密エアリアルです。最初はあんまり興味なかったのですがやっぱり連動要素欲しさに買っちゃいました(笑)
中身。ここら辺は78代目に比べるとボリュームは控えめな感じがします。
輝羅鋼。相変わらずの輝きぶりですね。なお真ん中のパーツはエアリアル用ではなく別売の天下無双大将軍用です。
あと今更気付いたのですが、商品名とランナー番号は反転して裏面に凸ディテールとして造形されており表から見るとタグがツルツルするようになっていました。
説明書など。シールの台紙は2枚あり一方はHGエアリアルと同じくダブルサイドシールを用いています。
組み立ててみる。
ベースは名前の通りエアリアルですが、更なるデザインのモチーフ自体は隠密頑駄無で全体的にそんな感じの要素が多々見られます。
輝羅鋼は胸鎧と左肩に配置。クリア部分も程々に見せており輝羅鋼の使い方としてはこっちの方が好みかもです。たなびくマフラーはシェルユニットが元ネタでありダブルサイドシールを貼ることでそれっぽくなります。
腕はビット状の鎧がくっついたデザインとなっています。
脚はスネが丸々クリアパーツですが、あくまで色分けの問題で皺寄せが来ただけっぽいのでここはグレーとかで塗った方が良いっぽいですね。
背面はバックパックやビット状のパーツがあり元のエアリアルから逸脱したような感じはありません。
メイン武器の「星影」は鞘から抜刀可能。白一色ですね。
名称不明の短刀。長い方と合わせて星影という名前でもないっぽいので色々謎です。
腰のビット状のパーツは外してグリップパーツと組み合わせることで大きな手裏剣の「水面」になります。星影と合わせて水星って事なんでしょうね。直接の元ネタは隠密忍者農丸の手裏剣かな…?
腕と肩の鎧は組み換えることで短剣付きの手甲っぽくできます。武器が刀一本だった78代目と異なり武器は豊富です。
軽装状態は相変わらずないものの各所の鎧は組み換えギミックの都合で似たような箇所が外せたりするので結果的にエアリアルと同じようにできます。あくまで自分が独自にやってる事であってこういうギミックがあるとは説明書とかには無いし組み合わせてエスカッシャンになるとかも無いんですがね。
可動は腰周りが相変わらず邪魔っぽいですが78代目みたいに干渉しまくりということはなく、比較的動かしやすく遊びやすいです。
またオマケとしてシーサーが付属。2パーツの簡単なものですが顔は合わせ目が目立たない分割で良い感じです。
78代目と。輝羅鋼の復活はやはり素晴らしいですね。
そして連動ギミックですが、まずエアリアルから眼帯を外し78代目の兜裏にあるジョイントに取り付け…
シーサーもトサカに取り付けることができます。
これによりまるで頑駄無副将軍のような兜を被った姿にパワーアップします。ただし元ネタ的には武者の方はあくまで後の三代目大将軍で副将軍は農丸ですが…
ということで始まりました隠密ガンダムエアリアル!
歴代農丸のような要素を持ちつつエアリアルのギミックも反映しており、割と遊びやすいキットに仕上がっております。でも単体でも悪くはないけどこれは78代目と並べるくらいで丁度いいって感じがしますね。
とりあえず少々の肉抜きと合わせ目は出るので、今回はそこら辺の処理をしてパパっと終わらせていこうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、では今日はHGブリッツの完成レビューになります!
癖のある見た目の割に意外とやりやすかったなぁこれ…
頭は合わせ目消しのために顔を後ハメ化したり角のフラッグを落として裏の肉抜きを埋めたり。顔の造形が良くゴリゴリに彫ってないのにこの仕上がり!
胴体は肩の軸をバスターのようにKPS化したり腹を後ハメ化してついでにプラ板で1mm延長しました。
腕は肩を後ハメ化とか合わせ目消しをしました。ただ後ハメ化で少し肩がユルくなったので木工ボンドを内部に充填して対応しています。
下半身はフロントスカートの分割と太ももの1.5mm延長をしたくくらいでしょうか。後は合わせ目をちょっと消したくらいで…
背中はまあ塗り分けを頑張ったくらいですね。
トリケロスは後端の黄色い羽根のフラッグを除去したのみ。塗装はしっかりした方が吉ですね。
グレイプニールは翼のフラッグ落としと爪の合わせ目消しをしました。
開いた状態の爪は先端のフラッグ落としと肉抜きを埋めました。あとケーブルは先端をU字にしてジョイントパーツの溝に引っかける方式なのですが、固定もクソもなく使いづらいので引っかけることもなく溝の一部に接着して固定するようにしました。
初のメイン戦闘回も確かソードストライクが相手だったので何だかんだで縁深いストライカーのようですね…
あとグレイプニールのケーブルですが、ここは水星のデミバーディングなどのパーツを使えば3mmスタンドに飾れるのでこういう感じのジョイントを自作しても良かったかもな…と思っております。
バスター同様カスタムパーツの肩を使ってみる。効果的ではあるのでやっぱり気に入ったパーツですねこれ…(笑)
ザラ隊勢揃い。デュエルとバスターはカスタム型ながらHGCE化が決まったのでしばらくしたら全機HGCEで並ぶ日も遠くないかも…?
このシーンから本体よりも長生きすることになる右腕…
「アスラン下がって!」
「母さん…僕のピアノ…」
FREEDOMでもまた回想されたらしいおなじみ死亡シーンですが、シュベルトゲベールのグリップが左側に来てるのでリマスター版の構図ですねこれは。TVだと逆に振ってるから右という細かい違いもあったり…
これで初期GAT勢揃い!…なんですがストライクはEGでもう関節が限界までガタガタなので準備もしてるし近々HGCEで作り直そうと思います。パーフェクトの余りでHGでも作れるんですけどね(笑)
ということで、HGブリッツガンダムでした。
意外と素性が良く、もしかしたら一連の初期GATの中では一番楽だったかもしれません。作業もほぼ基礎中の基礎で終わった感じでしたからね。その分真っ黒でややこしいから塗装は頑張らないといけないんですが…
~塗装ガイド~
・黒:セミグロスブラック+アルティメットブラック+ニュートラルグレー少量
・赤:モンザレッド+あずき色+セミグロスブラック少量+フラットベース(スムース)
・赤と黄の下地:つや消しホワイト+イエロー
・フレームなど薄紫:ニュートラルグレー+パープル+マルーン
・フレーム:セミグロスブラック+ニュートラルグレー
・ランサーダートなど白:つや消しホワイト+クールホワイト
・目:ガイアカラーのコバルトブルー+蛍光ブルー
・黄:イエロー
さて、ではブリッツも終わって一区切りついたしまたちょっと別なのを挟んでやっていきましょうかね!
今日はここまで。ばいばーい。