皆さんこんにちばんは。
今日は友達と出掛ける予定だったのですが、向こうの急用でお流れに…つい先日もお流れになってたんですがね(汗)
んで、今日のランドマンは~
今日はスミ入れをして仕上げました。まあこれだけなら良かったのですが…
一通り作業を終えて改めて合わせてみたところ、思った以上にランドマン脚とボディの色の差が激しいことが発覚。
結局更に色を重ねるよりはマシということで塗料を落として、下地の段階からボディ側と合わせた作業でリペイント&スミ入れをしました。
あとついでに目の再現に関しては当初エナメルでやったのが思ったよりも暗くて見えづらく、レクスの目と同じ手法で目を明るく見せるようにしようとしたところ、これも質感的に微妙だったので結局ラピーテープで再現することに。画像の左下辺りにあるのはその名残です…
えー、とりあえず次は完成レビューなんですが、明日か明後日のどちらかでちょっと出掛けてくる予定なのでレビューはそれ次第ですかね。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、とりあえず今日のランドマンの状況は~
今日は装甲の塗装をしました。
オレンジは元の塗料があまり残っておらず薄くなっていたので作り直したのですが、元の色で使ったオレンジはやや他の色が混ざっていたのか黒っぽくなっており、おまけにほぼ尽きていたので新品を出して作り直したのですが、どうにも色味が合わず本当にうっすらですがセミグロスブラックを混ぜ混んでややくすんだ色にしました。
白は薄くアイボリー系としました。隠蔽力の強化…というよりつや消しホワイトの節約のつもりで少しクールホワイトも混ぜたのですが、結果的に半ツヤっぽい感じで良い感じになりました。
次回はスミ入れ仕上げ編になります。何事もなければですが…
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、本日よりランドマンロディの製作に入って行こうと思います!
マンロディ本体の詳細に関しては先代ブログにて製作したということで割愛して、とりあえず早速ですが塗装の研究から始める事にしました。
マンロディは緑のボディに塗るにはオレンジはあまりにも隠蔽力が低く、塗装には下地を塗ることが必須なんですが、こういうのもアレですが自分の使い方ではベースホワイトは下地としてはあまり使い勝手がよくないのでこの際だからとオレンジ下地用の色を作ることにしました。
過去の経験(ジムライトアーマー)や各種の情報を調べてみたところ、ピンク下地が効果的ということで早速下地色を作って試してみました。
自分が純粋なピンクを持ってないので普段は必要な時にモンザレッドとつや消しホワイトを混ぜてピンクを作るのですが、今回は更に隠蔽力の増強も期待してパープルも少量混ぜてみました(結果的には結構強く出てるんですが)。
隠蔽力は十分、ベースホワイトと比べて伸びも良いのでムラなくしっかり塗れたので下地としては一応良い感じにはなりましたかね。
そんでオレンジの塗装を試したのですが、下地の変化でどうなるか分からず2種類試してみました。左の明るい側が瓶そのままのオレンジ、右側がOPS9で作ったオレンジとなっています。
脚を塗る時よりはずっと楽に発色してくれて下地としては成功だったのですが、色合いに関してはオレンジそのままは明るすぎると感じ、やはり脚の色を使う方がイメージに合うと思ってこっちを使う事にしました。
それから肉抜きや合わせ目を処理しておいて今回は終了。加工内容はやはり先代ブログのマンロディの時と同じです。
とりあえずオレンジの塗装に関しては解決の目処が立ちましたが、この下地色だとどうもJPTトラスト色っぽくも… もう一つはそっちで作っても良いかも?
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日はオプションセット9の完成レビューになります!
塗装はガイドを無視したようなものばかり…
フルシティ用ライフルは合わせ目を消しました。あんまりやることないんですよね…
シャルフリヒター(80%)。シールドが片方足りません。
頭部は浮いた印象だったので、ボール受けを削り取ってその分沈ませることにしました。スカートは何もしていません。
カラーはゲイレールに沿ったもので、色もそれっぽく仕立てております。
陸戦型グレイズ。加工らしい加工はバックパックの肉抜きの目立つところだけプラ板で塞いだくらいです。
OPS2のブースターも付けてオセアニア戦仕様に。ただし太もものスラスターユニットと干渉して非常に邪魔です。
地上型指揮官機に陸戦型のバックパックと剣でイオク機仕様。即座にパージしちゃいましたが…
レクス不採用形態。トライエイジの絵に合わせてレギンレイズ肩を白く塗っています。
個人的に第1形態腕は合わせ目も消さず白も塗ってないので浮いた感じになっちゃうのでリメイクしようかと思ったのですが、そうすると本体のバルバトスそのものも仕様を合わせたくなるしで手間が増えそうだったのでやめておきました。そもそも本編に出るわけでもないからそこまでやる気を出さなくても良いのですし…
ランドマンロディ(中途半端Ver.)
本体は別口で作る予定なので先に脚だけオレンジで塗装しておきました。加工は合わせ目消しとそれに合わせて膝フレームの後ハメ化、脚の肉抜きを塞ぐなどしています。
塗装には結構悩まされ、ベースホワイトを下地にオレンジを厚塗りしたのですがどうにもしっくり来ない…ランドマン本番で再研究ですかね。
長物だらけで。あと1本ライフルがあればな…
シャルフリヒターまでキット化してくれるのはありがたいのですが、出来ればジルダとフレックグレイズも出してアーブラウ編コンプリートとか…
久しぶりにリベイクを引っ張り出してオセアニア戦風に。
バックパックだけ作って中途半端に再現していた陸戦型がまさか普通のキットとして手に入るとは…
何となく配色センスがキマリスヴィダールとそう変わらないぞ!?
レクスが太刀を持てないので出番が絶望視されてこの姿が発覚した時はようやく太刀が…と思ったのですが結局そんな事は無さそうですね。
あと余談ですが、実は年始頃にルプス用の太刀を新造していたのですが、今の今まで披露するタイミングを逃していたので改めて紹介しておきます。
製法はかつて製作したバルバトス用の太刀と同じくプラ板の積層&削り出し&ライター炙りによる反りの再現など、いつもの刀と同じやり方で作っております。なおハシュマル付属分を見る限りバルバトスの物と比べてやや長いみたいなので1センチ分ほど長めにとっています。
ということで、HG MSオプションセット9でした。
今回はボリュームがあるので難しいことは無いにしても結構やることは多めでしたね。
大きな加工はランドマン脚の合わせ目消しやそれにまつわる後ハメ化くらいで、あとはそれほど大したことはしていません。
塗装はシャルフリヒター用パーツをゲイレール色、ランドマン脚はランドマン色に変更するなど多少の変化を与えています。でもやっぱりオレンジの仕上がりに不満が…
~塗装ガイド~
ランドマン脚:ベースホワイト下地にオレンジ+モンザレッド+オレンジイエロー+つや消しホワイト
ロディフレーム:ミディアムブルー+モンザレッド
ランドマン爪先、フルシティライフルなど:ニュートラルグレー+セミグロスブラック
シャルフリヒター緑:濃緑色+ダークグリーン+つや消しホワイト(ゲイレールより流用)
シャルフリヒター濃紺:ミッドナイトブルー+ガイアカラーのウルトラブルー+モンザレッド+つや消しホワイト(ゲイレールより流用)
グレイズ脚ライトグリーン:ニュートラルグレー+デイトナグリーン+ホワイト+ネービーブルー(グレイズ改の物を再調整して流用)
グレイズ脚ダークグリーン:デイトナグリーン+セミグロスブラック
レクス用レギンレイズ肩など:つや消しホワイト+ニュートラルグレーごく少量+明灰白色ごく少量(ルプスより流用)
さて、では次回は脚に合わせてランドマンの本体も作って行こうと思います。一通り新作も追いかけ終わったのでゆったり作って行こうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
制作記:1 2 3 4