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ギャンバルカン#1 「中途半端なハードルの高さよ」

2023年10月24日 | 1/144HG ギャンバルカン

皆さんこんにちばんは。

 
今日はなんやかんやビルドストライクやらユニバースブースターやらが買えたのですが、さあコイツらもいつ手を付けてやろうか…
 
んで、今日から軽くつまむ感じでヴァリュアブルポッドというかギャンバルカン用パーツを作っていこうと思います!
 
箱のサイズは小さいものの厚さはそれなりにあってある程度のボリュームは期待できそうです。
 
中身。多色ランナーは使われておらず比較的細かくランナーが入っています。一部ランナーはRギャギャにも流用されてましたね。
 
組み立ててみる。
 
要はギャンバルカン用パーツをあれやこれやと一体のメカとして成立するよう仕立てた感じのやつですが、今回はおそらく改造の影響で組めなくなる予定なのであんまり重要視はしておりません。
 
付属品。ギャン用のシールドジョイントの他に別のキットへ取り付けるための汎用ジョイントも各種付属。あと本来旧HGUCに対応したキットなので持ち手もそれに合わせた物が付属します。まあギャンバルカンだけやりたいので今回はほぼスルーですが。
 
そしてヴァリュアブルポッドのパーツをバラして以前作ったリバイブのギャンに取り付けることで…
 
ギャンバルカンに…と思ったら色々あって現状ではここまでしか組めませんでした。まあ後はここら辺の解説に入っていきますが…
 
頭はBJの規格は全く同じなので特に問題なく、というかこのキットで唯一何の問題もなくポン付けする事ができるのはこの頭だったりします。デザインこそ変われど分割などはリバイブとあまり変わらないです。
 
ポッド形態では頭の上から機首カバーを被せるのですが、造形的に兜っぽいのでそういうパーツとしても使えそうです。ただしこのカバーをロックするパーツは一切なく、画像もただ引っかけてるだけなので本格的に使うには固定を考えてやった方がいいかと。
 
バックパックはMS部分とメインブロックをスペーサーでもあるジョイントパーツを介して無改造でもリバイブに取り付けられるのですが、このジョイントの軸が非常にユルく、AGP規格の穴があっても全く保持されません。最初はそんな付け外ししてないはずのギャンの方が緩んだのかと思ったのですが、何なら最も新しいビルドストライクEGのジョイントに対してもユルユルだったのでちょっと怪しげですね…
 
バックパックはスラスターブロックとそこに繋がるバルカンが可動します。普通のPS製っぽいですが現状の保持力はそこそこといったところ。
 
そして新旧HGUCの違いによる気になるポイントが何と言ってもこの肩アーマーでしょう。旧は胴体から生えた軸で肩を繋ぐ単純な構造ゆえこれもそれに対応しているのですが、リバイブは肩から生えたBJで繋ぐため全く合わないんですな。リバイブが出たら今回の自分みたいなことをしたくなる人間もいるだろうからもうちょっと考えてくれると嬉しかったところはありますね…
 
次にシールドですが、ここも各種レビューではポン付けできるという風に見えるものの、実態はジョイントの幅がリバイブ比で狭く無理やり押し込んでどうにか入るって感じですね。地味に幅増しが必要と思います。
 
ということでパーツを完全に嵌め込まず浮かせた状態で付けてみたとこ最低1mmくらいは増やした方がよさげな感じでした。保持は普通のギャンのシールドとほぼ同じですがジョイントが全て普通のプラでなんで今後の劣化が怖いですね。
 
肩アーマーのサーベルグリップは抜いて持たせることが可能。ただし刃はシールドやグリップと同じ黄色成形です。旧版のサーベルやRギャギャでならクリア化できるはず…
 
サーベル刃はシールドにも付けられます。
 
という事で始まりましたHGギャンバルカン(の対応パーツ)!
 
旧HGUCに対応したパーツなんでポン付けとはいきませんが、まあ小改造で何とかなると思うのでじわじわとやっていこうと思います。あと今回はギャンバルカンに絞ってるので他のパーツはノータッチです。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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