皆さんこんにちばんは。
今日はひどく疲れた一日でした。まあ平穏な一日ではあったんですが…
んで、今日のリーオーは~
今日は色々やってたパーツの表面処理をしていました。
処理の時は粉塵の飛散防止も兼ねてペーパーで水研ぎがメインなんですが、どうしても水が垂れて机が濡れるので今まではカッティングマットなどを敷いたりしてたものの、今回から新兵器としてPVAの吸水クロスを導入しまして。
その吸収力たるや凄まじく、少し水をこぼしても机が全く濡れなくてめちゃくちゃ後片付けが楽になりました。併せて小さくカットされたPVAスポンジも使うことで迅速にパーツから水気を拭い取れるようになり、非常に水切り作業も早く済ませられるようになりました。ただの布や紙と比べても桁違いに使いやすいんですよね…
いずれも百均で買ってきたものですが、今後めちゃくちゃ活用していこうと思います。いやこれ飲み物こぼしてもめちゃくちゃ楽に掃除できるな…
とりあえずこれで主だった加工は終わりなんで、次回からすぐ塗装に着手していこうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
インジャも終わったばかりですが次の予定が来るまでの場繋ぎも兼ねて早速新作に着手しようと思います。
という事で今回から始めるのはこのHGACリーオーになります。
本当は別のものを考えてたのですが、ボリュームの多いキットばかりでお腹いっぱい気味だったのですぐできそうなものから一つ見繕うことにしてこれをやることに。箱が薄っぺらくて3箱くらい重ねないとマイフリやインジャに並べなさそうです。値段もそんな感じですが…(笑)
中身。リーオー専用パーツはランナー3枚で収まるなどかなり控えめ。
組んでみる。
外見はかなり無難なリーオーって感じで良好ですね。体格はかなり小さく、Vガンダムなどの小型MS以上ガンダムなどの18m級MS以下くらいのバランスです。もう長いこと引っ張り出してないので実際の比較は困難ですがそれでも触ってて旧キットのトールギスより小さいのは実感できるくらいでした。
頭部。合わせ目などはなく独特のテレビ顔などもクリアパーツで色分けされて見た目はいい感じ。一応頭部はBJ接続の別ブロックとなっていますが可動はかなり申し訳程度です。
腕はファインビルド構造の鏑矢ということもあって30MMシリーズやEGに繋がるC字ジョイント接続です。動かしすぎると後が怖いですね。前腕は合わせ目が出ます。
脚もファインビルドで膝がC字だったり太腿のロール完成にポリのBJが使われてたりかなり30MMっぽいです。アンクルアーマーはBJ接続ですが保持力皆無で簡単にポロポロ取れます。あと合わせ目はほぼ段落ちで処理されてるのですが太腿の内側だけ合わせ目が出ます。
フロントスカートは真ん中で切れば独立可動するいつもの構造なんですが、ぶっちゃけ脚を上げてもスカートに干渉することは少なく固定でも良かったんじゃないかという気すらします。まあ繋いでる軸が細くて勝手にネジ切れそうな感じもしますが。
背中は真ん中の蓋パーツを外せば3mmの穴があります。太腿にも同様の隠しジョイントがありプレバンのオプションなどを取り付けるためにある感じですね。
武器を持たせて。これでフル装備という慎ましい事この上ないシンプルさです。
105mmライフルは本体に合わせ目が出ます。マガジンにも一部出るのは出るのですがハンドルが可動式の挟み込みのパーツでちょっと処理は厄介そうです。
シールドは肩アーマーごとジョイントに交換して取り付けます。やはりトールギス比でちょっと小さい気も。
裏にはサーベルのグリップ×2本がマウントされています。
ビームサーベルはごく普通の物です。基本雑魚キャラという事もあってかサーベルの刃はSB-6の短いものを使って弱々しい感じに。
可動は頭はともかく後はかなり無難によく動くといったところ。今後の保持力低下は怖いですけどね。
ということで始まりましたHGACリーオー!
組み立てはすこぶる簡単でパーツも少ないのでかなりサクッと作れる感じで、量産型としては良好な内容です。まあ将来的な保持力とかはかなり心配な構造ですが(汗)
とりあえずそうですね、合わせ目だけ少なくないので今回はここら辺をチャチャっと処理して早めに終わらせてやろうと思います。たぶんそんな時間も掛からなさそうなのも選んだ理由ですからね(笑)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、では今日はインフィニットジャスティス弐式の完成レビューになります!
今回はあんまり頭を捻るような必要がなく割とすぐできた気がします。少なくともマイフリに比べれば楽でした。
頭は側頭部にちょっと合わせ目が出るのと角の取り付け構造がややこしい事から、鶏冠の付け根の白いブロックを切って後ハメにしました。本体で加工らしい加工をしたのはここだけです。あとは全体的に軽くディテールを彫り直しただけですからね。
腕部は特に変更などはありません。
下半身も同様。とにかく手がかかりません…(笑)
フォランテスも特に弄ったポイントはありません。
武器を持たせて。フォランテスの羽根は拡げてる方が立たせる時のバランスが取れる気がします。
ビームライフルは銃身下部の円筒に合わせ目が出るのでこれを消しました。
シールドはシャイニングエッジ表面の段差をパテで埋め滑らかな見た目に仕上げました。
裏はシャイニングエッジのグリップの中に入る部分が肉抜き?になっているのでこれをプラ板などで埋めてスカスカ感を解消しています。シールド裏は紫一色なので塗り分けは頑張った方が良さそうです。
そして今回特別オプションとして、HGのインジャを持っていたのでこちらからシールドを丸ごと流用。シャイニングエッジのサーベルモード再現用にはこちらの方が断然良いです。
加工としては合わせ目消しをしたくらいで後は特に変更点はありません。ビーム刃に関しては薄水色なので塗っています。
これにより迫力のある満足なビームサーベルが得られました。
無論ブーメランやグラップルスティンガーなどのギミックはHGCEの方が勝るのでケースバイケースで使い分けていく訳ですね。無改造で流用しただけの事はあるので改修前のインジャが手に入ったらこっちでも使い回そうかと。
ビームサーベル、ビームシールドは加工なし。ただし別の所に今回気合いを入れています。
ということで特別オプション2としてこっそりとサーベル持ち手も制作。プラ板の積層でフルスクラッチしました。ぶっちゃけマイフリのサーベル持ち手より上手く行っています(汗)
ただこの持ち手は通常のサーベルというより連結モードでの保持を重視したものになります。塗膜の厚みもあって程よい保持力は確保できて何よりでした。
ビーム全開なフル装備状態。本体およびフォランテスの武器は特に変更ありません。
シャイニングエッジがデカくなったのがやっぱり効果的でいい感じです。
ビームライフルもいい感じ。ただアレですね、レールガンとかのフォローって何か無いんでしょうかね…フルスクラッチ以外だとゲルググのクソデカいのを手に入れるしかないですし。
フォランテスは前述の通り特に弄ってないので語るべきことは少ないですね。
そして今回の特別オプションその3、このプラ板で自作したパーツをHGUCズゴックのバックパックと交換することで…
正式にズゴックにフォランテスを取り付けられるようになりました。保持力はかなりしっかりしています。まあズゴックもキット化は決まってるみたいなので機会があれば並べてやってもいいでしょう。
極秘で作ってたしょうもないお遊びの割には遊びやすくていい感じです(笑)
マイフリと。究極的にはこの並びが目的な訳ですね。
アスラン機ってことでイージスとも。思えばずいぶん変わったもんだ…
…さっきとアングルがほぼ一緒な気がします(汗)
ということで、HGCEインフィニットジャスティスガンダム弐式でした。
買ってすぐくらいから始められて何よりでしたが、今回はやる事が少なくてとてもやりやすかったです。
とはいえインジャから引き続き残念ポイントだったシャイニングエッジをどうにかできたりしたのは僥倖でした。
~塗装ガイド~
・ピンク:マルーン+あずき色+クールホワイト+フラットベース(ラフ)+スーパークリアⅢ
・シールドなどパープル:マルーン+ブリリアントピンク+スカイブルー+フラットベース(ラフ)+スーパークリアⅢ
・フォランテス:RLM75グレーバイオレット+クールホワイト+パープル+コバルトブルー
・腹などグレー:セミグロスブラック+ニュートラルグレー
・頭、胸などホワイト:クールホワイト+つや消しホワイト+フラットベース(スムース)+スーパークリアⅢ
・シャイニングエッジのサーベル刃:蛍光ピンク+純色マゼンタ
・フレーム:ライトステンレスシルバー
・胸、フォランテス主翼前縁:セミグロスブラック
・ふくらはぎのスラスター内部などグリーン:ビリジアングリーン
・角など:RLM04イエロー
・額センサー:スカイブルー
さて、かなり複雑なものを2連続でやってちょっとしんどいので、次はちょっと箸休めでもしようと思います。まあ次の予定まで時間かけ過ぎたくないのもあってのことなんですが…
今日はここまで。ばいばーい。