T's Hobby Blog(Ver.3)

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「財布から金が消えおるわ」

2020年07月31日 | 日記
皆さんこんにちばんは。

今日は仕事帰りにBB戦士のGジェネシリーズの再販を買い漁りに行ったりしておりました。最近欲しいキットが集中的に再販されて嬉しいな…(笑)

それで時間もなかったのでザクの作業はほぼ進まずでしたが、明日は明日でちょいと遠出しなきゃならないので、本格的な作業は日曜以降になるかもですね。

今日はここまで。ばいばーい。
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メカコレシャアザク#1 「シャアが来るので」

2020年07月30日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
えー、では今日から早速ですが旧キットのシャアザクでも作っていこうと思います!
 
HGUCリバイブも出ようという時期に旧キット…まああれも結構気になっちゃいるんですがね。あと何気初めてまともに作るシャアザクかもしれません…
 
あとついでに武器セットも使っていきますよ~。
 
中身。ランナー2枚で収まる程度のこじんまりとした感じです。
 
武器セットの中身。内訳はガンダム、ザク、グフ用の武器が各種という感じ。
 
シャア専用と量産型の内容物の違いは色とこの角の有無のみ。実物はフラッグがありますが説明書の方はランナーも作例も普通に尖っています。
 
組み立ててみる。
 
流石にドアンザクとまでは行かないまでも、全体的に細身な感じですね。脚のスマートさは割と嫌いではありません。
 
頭部。正面からだと潰れた感じで旧キットらしいどんくささが溢れていますが、真横からのバランスは非常に良く理想のザク的な感じです。左右幅をどうにかすれば良いザクの頭が作れそうだ…
 
腕。シールドはとても薄っぺらく、スパイクアーマーは左肩と一体化しています。ここは旧ザクやなんかの後発キットでは改善されてましたが…あと肩の取り付けはガンダム同様リングに通すあのスタイルです。
 
脚部は前述の通りの細さですが、それはともかく足首には可動がありません。ここも旧ザクでは動くようになりましたが。
 
バックパックはオーソドックスなのっぺらぼう型です。
 
可動は足首こそ動かないものの、肘膝は90度くらいと当時品としては割と動く方です。
 
続いて武器類ですが、キットに付属するのはこのザクマシンガンのみです。形状は穴空きゲンコツに持たせるため所々簡略化されています。
 
フォアグリップは固定式の丸棒で、持てる角度は限定されます。マゼラアタックのマゼラトップ砲もそんなんでしたね。
 
そしてここからが武器セットの内容ですが、ヒートホークは旧ザクのものとほぼ同じ形状です。
 
ミサイルポッドはミサイルが別パーツで取り外せますが、中身の空間に余裕がありすぎて収まりは良くないです。
 
また、ポッド自体も接着するものなので普通に作れば取り外し不可です。まあ例によって収まりが良くないパーツなんで外さず接着した方が心の平穏を保てるんですが…そういう理由でザクのミサイルってプラモ的には好きじゃないというか嫌いな部類のパーツなんですよね(汗)
 
クラッカーは2個付属。しかしこんなゲンコツでどう持てと…
 
最後にバズーカですが、マシンガンのやや適当な造形に比べてグリップなどがしっかり作り込まれているなど、非常によく出来ています。ただしザクの方が穴空きゲンコツなんで、持たせるにあたってはこのグリップを削り落とすかあるいは手首の方を削らなきゃいけないという二者択一となっています。あと弾丸は2発付属し、砲身に装填できます。
 
なんやかんやで適当ながら組み上げられていたマインレイヤーの本体ザクと。こうして見ると少しゴツすぎるきらいはありますが、関節の構成などは今回のザクとは比較にならないほど洗練されています。
 
HGUCと。量産型はともかくシャアザクは再販に5年ほどかかった21番のガンダムのようにしばらくスパンが掛かるかもしれないので欲しい人はお早めに…ですかね?
 
旧オブ旧な旧ザクと。今回改めてザクを作ってみたことで、このキットがいかに優れたものだったかをよりしっかりと実感しました(笑)
 
ということで始まりました旧キットシャアザク!
 
まだガンプラの最初期も最初期のキットゆえ所々洗練されていないところはありますが、意外と嫌いになれない感じです。
 
とりあえずクタクタになりやすそうな関節の補強と武器セットのマッチングだけはどうにかしたいですが、今回はちょっと大変かもな~…
 
今日はここまで。ばいばーい。
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「パワーに溢れている」

2020年07月29日 | 日記
皆さんこんにちばんは。

今日はしっかり寝ておいた分朝から目覚めも良く1日元気に過ごせました。今日はとにかく近頃では一番のベストなコンディションだったなあ…(笑)

んで、次回作についてですが近々新HGUCも発売されるということでシャアザクでも作ろうかと思います…まあ、旧キットをなんですが(汗)

一応ある程度構想は出来てるので、次回から早速作っていこうと思います。

今日はここまで。ばいばーい。
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「積もり積もったものが…」

2020年07月28日 | 日記

皆さんこんにちばんは。

 
今日は…まあ最近の寝不足が続いて仕事中も少し船を漕ぎかけたりして大変だったな(汗)
 
とりあえずビグロも終わったし、次のこともまだ考え中ってな感じなんで、今日はゆっくり休んで明日色々考えようっと…候補自体はある程度固まってはいるんですけどね。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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ビグロ#9 「結構早かったな」

2020年07月27日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

 
今日は1/550ビグロの完成レビューになります!
 
 
グラブロではほぼキットのまま作って少し痛い目を見たりしたので、今回は関節などの中身をガッツリ弄っています。外観は綺麗に作っただけです。
 
胴体は合わせ目と隙間の処理を徹底しています。
 
耳(?)は合わせ目がガタガタなので、しっかり接着してパテを塗ったりして段差を消すなど地味に整形に注力しました。よく考えたら後頭部(?)の塗装を忘れてるな…
 
腕は各関節の軸をKPS化することで保持力を高め、 胴体との付け根は取り外しできるようにしました。
 
裏から。スタンドは適当な色で塗っています。
 
後ろから。スラスター部分のパネルや上の腕付け根パーツは繋ぎ目のラインをパテで埋めてツライチにしています。
 
元々の可動範囲が広めで保持力を上げたところでアクションらしいアクションは…ちゃんと飾れるアクション用のスタンドと絡められるガンダムとかがあれば結構化けるんでしょうが。
 
あと、メガ粒子砲は磁石で着脱式として開閉を再現しています。
 
ああ遠近法… 
 
「8機目っ!!」
 
数少ないサンボルジムの活躍シーン…ビアンカ機のマーキングはありませんがね。
 
果たしてこれからの人生でまたグラブロを作る機会があるのかはわかりませんが、次はビグロでの経験を反映したいです。
 
腕を降り畳んでみたり。ビグロは伸ばしてグラブロは畳んでる方が似合いますね。
 
ということで、旧キット1/550ビグロでした。
 
今回は流石に改造もしないと関節がまずいので色々手を加えた次第ですが、特に腕回りの補強改造は今まであんまりやらなかった事を試してみたりしたので、ここら辺は今後の製作物に応用できたらいいかな~と思ってたり。まあ、あとはとにかく外観を綺麗に仕上げることに注力したくらいですね。
 
~塗装ガイド~
本体グリーン:スカイブルー+RLM04イエロー+ニュートラルグレー+セミグロスブラック少量
腕:ミディアムブルー
爪:明灰白色
メガ粒子砲内部:オレンジイエロー+RLM04イエロー
モノアイ:ピンク+蛍光ピンク
 
さて、予想以上にトントン拍子で出来上がってしまって次の事は特に考えてなかったので、何を作りましょうかね…
 
今日はここまで。ばいばーい。
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