新十両昇進が決まり、師匠の八角理事長(右)に祝福される大輝(東京・両国国技館で)
新十両昇進を決めた、浜口改め志摩ノ海 (いずれも読売新聞)
大相撲名古屋場所(7月10日初日・愛知県体育館)の番付編成会議で25日、大輝(だいき)(23)(本名中村大輝、八角部屋)、浜口改め志摩(しま)ノ海(うみ)(26)(本名浜口航洋、木瀬部屋)の新十両昇進が決まり、それぞれ記者会見に臨んだ。
埼玉県所沢市出身の大輝は日体大2年で全国学生選手権を制し、学生横綱に輝いた。しかし、4年の時は東洋大の大道久司(現・幕内御嶽海)に決勝で敗れてタイトルを逃し、幕下付け出し資格も得られなかった。
前相撲からの初土俵で、所要8場所のスピード昇進となったが、同学年で付け出しデビューの御嶽海は既に幕内で活躍し、夏場所は初の三賞も獲得。「目標は御嶽海関を超えること。超えれば、前の自分を超えることになる」。押し相撲に磨きをかけ、入幕を目指す。(読売新聞 5月25日(水)22時39分配信 より抜粋)とのニュースっす。
八角部屋の八角親方は久々の関取誕生に上機嫌っす。隠岐の海のほかは一時期大岩戸が関取になったっすが幕下に陥落したままで全体に伸び悩んてたっす。八角部屋は弟子の数ではどこの部屋よりも多いんじゃないかと思うっすが、スターが誕生してなかったす。大輝はしっかりと大学を出て教員の免許も取って親孝行してから八角部屋に入門したっすから親の希望と自分の希望の両方を叶えたことになるっす。今後は入幕して大きく輝く大輝になるっす。フランケン風の右目で相手を威嚇する戦法で入幕を目指すっす。(^^ゞ
一方浜口は十両に昇進し、よゐこ浜口の「獲ったど~!」を真似て、「十両になったど~!」と雄叫びを上げて喜びを表現してるかどうかは判らないっすが、伊勢志摩サミットで知名度が上がった志摩ノ海に改名し、記者会見で必死に作り笑いをしたみたいっす。今後も作り笑いで相手を油断させて勝つ戦法で戦い、もっと知名度を上げるに違いないっす。(^^ゞ
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