日刊スポーツ 4/15(土) 18:38配信
子どもとの稽古で、撞木反りに挑む宇良
大相撲の春巡業は15日、群馬県高崎市で行われ、奇手・居反りの使い手の幕内宇良(24=木瀬)が、大技に挑んだ!?
【写真】宇良「たすき反り」は幻の大技
幕内遠藤らと子どもとの稽古に参加すると、大とりで登場。「反れ!」との掛け声に応えて子どもの懐に入ると、頭を相手の脇の下に入れて肩の上に担ぎ上げた。そして、そのまま後ろに反り返る。60年に決まり手として制定されて以降、ただの1度も認定されたことがない「撞木(しゅもく)反り」の形を試みた。「反れと言われても反れないですよ」と謙遜したが、十分な反り返りを披露。さすがに、そのまま落とすことなく“不発”に終わったが、この春巡業で3度目の子どもとの稽古で、観衆を大いに沸かせていた。(日刊スポーツ 4/15(土) 18:38配信より抜粋)とのニュースっす。
宇良は何をやっても絵になるっす。担がれた子供はびっくりしたに違いないっすが、まさか担いだ子供を落とすわけにはいかないっす。老若男女、生まれてやっと目が見えるようになった赤ん坊から棺桶に半分足を突っ込んでる老人まで幅広いフアン層を持つ宇良は力士としても人としても人を惹きつける魅力があるっす。誰からも好かれる宇良っす。遠藤が床の間に飾っておきたい力士なら宇良は裏庭に飾っておきたい力士っす。(^^ゞ
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