De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

ヤブミョウガ

2007-08-31 21:53:39 | ガーデニング
ヤブミョウガは繁殖力が強い
中津川フィールドにヤブミョウガの自生地があって、看板を立てて保護していたのですが、フィールドのあちこちに繁殖し始め、何といつの間にか我が家の庭にも3,4本生えているのを見つけました。庭のものは花を持たなかったのですが気がつかずに踏みつけたりしていじめてしまったせいかと思います。明らかに実生です。去年、綺麗な青い実を集めてきてリースの材料に使いましたのでそのこぼれ種でしょう。繁殖力が強いと知ると、あんまりかばってやりたくなくなるのですが、千體堂遺跡を整地したあとのグランドカバーに活用できると思います。


今日は急遽呼ばれて市役所で職員とパートナーシップ協働事業の相談。
それと、もうひとつの活動の大イベントが待っており、思案。このことは9月4日に新聞各社で取り上げられると思うけど、まだ口にチャック。請うご期待。

常用めがねをなくして・・・

2007-08-30 19:12:18 | 生活情報
度つきサングラスに替えて車を運転
サングラスは多重焦点になっていないので老眼の進むいま、カーナビを見るのも苦労するのでいつでも架け替えられるように運転中ミリタリーズボンのヒザのポッケに差し込んでおいた。
コンビニでおにぎりを買っていこうと思い立って、駐車させ、めがねのことを忘れて買い物を済ませて目的地へ。途中、通常めがねに変えようとズボンをさすったが、ナイ。車を降りたとき落としたっ。しかし、駐車場で車をバックさせるとき何かやわいものを踏みつけたような感触の記憶がよみがえってきた。
結局探しに行っていない。サングラススタイルはこわもて爺に見えるので常用は出来ない。すぐ眼鏡屋にいこうと考えながら、老眼が進んできた今、どういうわけか近視の度も下がってきている。バランスが崩れた目だが、左目をつぶって見れば結構遠くがはっきり見える。近くを見るときは逆に右目をつぶる。こうやって訓練していればめがねが要らなくなるかも(?)。ということでまだ眼鏡屋に行っていない。


このハイビスカスは去年お付き合いのある造園屋さんに頂いたもの。冬の間完全に死んだと思っていたのが復活して多くの花を持つようになった。よくよく写真を見るとやっぱり焦点がずれている。めがねがないせいか。

携帯電話機種替え

2007-08-28 13:08:04 | 生活情報
1年6ヶ月、途中洗濯災難
携帯電話を交換してきました。買い替えといってもいろんなサービスポイントがたまっていて結構な品物がタダで交換できるんですね。もっと早くやっておけばよかった。
いつも迷うことですがいろんな機能を盛り込んでも結局使わずじまい。ワンセグが見られるのも楽しいと思ったものの、外出が極端に減った今、電池の消耗を気にして家で見ることもないし、家にいればメールもインターネット機能も携帯電話につける意味は薄いし、今後我々世代が携帯に求める機能は何なのか考えてみる必要があると思います。
お払い箱となった携帯からSDカードを入れ替えようと思ったら,miniとmicroの違いで使えない。この出費は計算外だった。



ブログを使う意味として日記としてのメモ機能があるので、このような買い物記録はあとで役に立つ。
ついでに庭の変化の記録も後々おもしろい。
ヒマラヤヤマボウシの木はちょっと迷惑気味に成長している。花も実も地味すぎるけど主のように我が家の入り口に腰をすえている。
東南の角は、ここに越して以来はじめて家が建つことになって現在建築中のネットで日が差さない。これが外れるのは11月ごろとのこと。



今年の朝顔

2007-08-27 10:35:31 | ガーデニング
暑すぎて朝顔も元気が出ない
といった今年の夏ですが、07年我が家の朝顔の代表を取り上げておきます。


ロスに帰国後、娘から送られてきた鶏のプレート。情報が正確かどうかわかりませんが、米国の日本人向けマーケットでは便利な日本向け宅配便がある。どうも、日本からの輸入物資を運んでいるカーゴの帰り便に顧客から安く輸送を引き受けているみたい。日本からは独占的な、高くて着くかどうか不安な『郵便』を使わなければならない。安いSAL航空便を使ったために紛失やら1ヶ月以上経ってつくものやら郵便局に置き去りになって数ヵ月後返送されてきたりという経験をしています。

藤野町で関連団体との交流会

2007-08-23 18:37:02 | パートナーシップ協働・行政
オンブズマンと地元交流会を藤野町で開催しました。相模原市も面積が3倍近くに拡大し、オンブズマン活動もそれにあわせて発展しなければなりません。まずは地域で今まで住民活動をやってきた方々、既存の関連団体の方々と親睦交流会を藤野町のNPO篠原の里の施設をお借りして開催しました。地域自治良くしていこうという住民の熱意が結集できました。

それにしても藤野町は同じ市のなかですが遠いところでした。篠原の里という施設は廃校になった小学校を活用してNPO団体が学習宿泊施設として管理活用しているところですが、とても奥深い山間部に位置しています。そこから参加者みんなが夕食に、藤野町の奥座敷のような立派なレストランに移動しました。すぐそこですよという地元の人の話でしたが施設から8kmありました。『篠原の里』運営も、こういう環境を背景に真剣にサービス体制を考えないと経営は難しいかもしれません。

住民の権利は守られているか

2007-08-22 10:30:05 | パートナーシップ協働・行政
昨日、住民監査請求に対する公開口頭陳述が行われました。


世間を騒がせている議員の事務所費問題。わが市にも疑惑はあります。市民の知る権利主張に対して『行政』は真剣に向き合ってくれますが、与党議員会派は無視を決め込みます。そこでやむなく、住民監査請求という市民の権利行使を行いました。
幸いにしてわが市の監査委員会は住民の権利に対して真正面から取り組む姿勢を示してくれます。昨日は庁舎内の一室に、厳粛な陳述会場が設置され、我々請求人からの請求に対する追加陳述が許され、さらに関係職員に対する監査委員からの鋭い質問がなされました。これらの関係職員の陳述すべてにも請求人の立会いも許され、法に守られた住民権利が粛々と実行されました。監査委員も関係職員も内輪の人と言うことで、とかく「やらせ」など不信感が拭い去れないところはあるのですが、わが市の監査委員は厳正中立で可能な限り住民の疑惑に対処しようとしている姿勢がうかがわれ、市民として誇りを感じています。また、住民監査請求の結果を含めてすべての詳細は市役所HPで公表されることになっております。

Ventures

2007-08-21 22:38:14 | 生活情報
グリーンホールへのルート選択

先日の、グリーンホールでのVentures公演へ行く経路で悩みました。環境のことを考えて、こういう用事には公共交通機関を使うべきだとして、路線バスを選択しました。市役所前からグリーンホール前まで片道一人420円。路線バスの経営が難しいといわれますが、これではジリ貧になりますね。電車で行けば乗換えがあって280円、車で行けば駐車料金は200円から400円で、買い物でもすればせいぜい200円。ガソリン代を含めても2人でいくとなるとその差は歴然としている。この路線はドル箱路線とは思うが乗客はまばら。ましてや、過疎地路線では悪循環に落ちいって、いずれ廃止路線となっていくのでしょう。行政サービスもそうですが、本当に必要なサービスは、提供者が真剣に利用者本位に立って経営を行えば、値上げと利用者減という悪循環に落ちることはないはずと考えるのは甘いかな。

The Ventures

2007-08-20 00:04:54 | 生活情報
60年代の爺様ロック
60年代、ちっとも好きになれなかったロックだけど、不思議と懐かしく浮かれてきました。ちょっとおとなしすぎる観客でしたが、50,60代の観客ばかりで当然か。今の若い世代と、ちょっと違う趣向の優越感を持って、帰りは会場で買ったVenturesロゴのTシャツに着替えて・・・。


ヒヨドリその後

2007-08-18 18:31:59 | 犬・動物
枝おろしで脅かしてしまったために、ちょっと早めの巣立ちをしてしまった庭のヒヨドリはその後すくすくと育っています。
どこをねぐらとしているかは分かりませんが、時々生まれ故郷の我が家のミモザアカシヤの木にとまって、親鳥が餌を運んでくれるのを待っています。ほとんど親と区別がつかない大きさになっています。私が真下に来てもくちばしを上に向けたまま動きません。ガラばかり大きくなってまだ完全にすねかじりです。3匹いるはずなのですが、同時に2匹以上来ているのを見たことがないのでちょっと気にはなりますが・・・。


とんち教室

2007-08-16 18:30:53 | 話題・問題・ひとこと
黒めがねの旦那、石黒敬七


とんち教室の石黒敬七といわれて、懐かしく思う人は年代がわかるというもの。テレビがまだ無い時代、ラジオから流れる二十の扉やとんち教室は貴重だった。
きょう、私のお仲間で敬七さんの甥の方から立派な『石黒敬七展』(@杉並区立郷土博物館)展示図録を届けていただいた。懐かしく昔が思い出される冊子である。この時代の奔放な有名人として憧れも持ったがとても自分を重ねて考えることも出来ない別世界の人である。白州次郎もそんなかっこよい生き方をしていた。