De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

団旗

2008-01-26 23:00:40 | 中津川
笑ころネット中津川倶楽部の団旗
今日は久しぶりに大勢の人が集まって中津川フィールドで遊んだというか、働いたというか、楽しみました。団旗もリニューアルしました。というか、赤色塗料で描いたマークが日にさらされてすっかり消えてしまいましたので今度は色さめしないように布を貼り付けました。

寒い

2008-01-25 20:32:42 | 中津川
このところ冬を取り戻したという感じの寒さが続いています。
我が家の庭でこの冬初めての本格的な霜柱を見ました。秋のままだと思っている植物が、ここに来てついに降参したようです。
今日は中津川に行ってきました。案内標識をいくつか作ったので取り付けてきました。あすは何人か集まってきそうなので鍋物でも準備するかな。





相模原市観察

2008-01-24 18:08:58 | パートナーシップ協働・行政
政令指定都市の名が欲しい相模原市を観察してみます。
政令市になるための布石が次々打ち出されています。市民もいつの間にか自治会など所属する団体の名前で政令市協賛のメンバーに名を連ねています。人口と面積では条件をクリアしました。ふさわしい機能を備えているか、ステータスは・・ということになると相当こじつけをしなければなりません。
主要駅、JR相模原にはタクシーが列を成しています。外部から訪ねてくるお客さんも含めて、市役所と相模原駅との間はどうしてもタクシーということになります。その間の道程も、他の政令市と比べると寂しい道のりです。初乗り料金で到着できるのでしょうか。

文化都市相模原としてはどうでしょう。文化都市のために美術館をという動きがありますが、駅ビルの市営ギャラリーは民間団体のイベントに使われていることが多く、美術展もありますが来場者は身内の関係者が多いという印象で、一般市民の盛り上がりはありません。何とか新しい箱物を作って恰好を盛り上げようという考えが先行しますが、立派な建物ホールは無いけれど市民の盛り上がりのある文化都市は築けないものでしょうか。


今日はタクシーの行列はこのまま固まってしまっていて利用者がいません。

市民アーテストの作品展

竹ファンクラブのBBQ

2008-01-20 22:08:59 | 中津川
今日は日本の竹ファンクラブの竹林整備作業プラス川原のBBQでした。
17日に続き今日も中津川フィールドでのBBQでした。さすが竹に興味を持つ人たちのBBQですから竹ずくめで参考になることがたくさんあります。竹筒でご飯を炊くのも上手、竹椀蒸しという新しい料理も出現しました。その他野外での竹の器での料理を研究している人がいて、その成果を味あわせてもらいました。
中津川倶楽部wikiのほうにも情報を載せておきます。
今日は久しぶりに中津川の水量が豊富でした。ミヤガセダムの放流で、雨量に関係なく川の水量が変わるのも興ざめですが・・・。



中津川倶楽部鏡開き大会

2008-01-18 18:24:00 | 中津川
恒例行事、鏡開き
 中津川フィールドでの新年最初の行事、笑ころネットの鏡開き。1月17日、大勢の人に集まっていただき、本当に楽しいひと時でした。この仲間のブログがたくさん出ていますのでお話はそちらに譲りましょう。まずは中津川倶楽部wikiに立ち寄ってください。
はじめて参加する人が一様に驚くのは、このフィールドの暖かさです。陽だまりで風がなく、一生懸命煮炊きをしている間に暑くなるほどです。ご心配なく、夏は格別に涼しいです。



これだけの人が集まりました。

お汁粉、大鍋けんちん汁、焼き物たくさん、持ち寄り漬物・・・・、豊富な食材で何より空気と雰囲気が美味しかった。

刀剣登録と株損切り

2008-01-16 17:32:05 | 生活情報
県の銃砲刀剣類登録審査会に参加(1/8関連記事)
年が明けて警察署に発見届けを出した刀剣を、今度は神奈川県教育委員会への登録審査会のために県民センターまで。
登録審査の対象となる銃砲刀剣類は少なくとも明治時代以前に制作されたもの。昭和30年代から登録受け付けているのに今日の審査会でも午前中40件ぐらいの審査希望者が来ていた。私の品物は見るからに貧弱で小さく、何十年も「発見」されなかったといっても通りそうな代物だが、皆さんのお持ちになるものは豪華な飾りがついたものなど・・。しかも複数本、中には数人で一抱えも持ってきた方がおられる。どうして今まで「発見」出来なかったのかその理由を想像するとおもしろい。じっと順番待ちしていたが、登録不可となるものは1,2件しかなかった。幸いにして私の持参したものも登録が受け付けられた。
これで「不法所持」とはならないが、果たして研磨に出したり正規の鑑定を依頼するか、またはこのまま仕舞いこむか迷うところ。


東証日経平均株価は下落続き、まさにパニック
バブル崩壊を目の当たりにした経験のあるものにとって、座して待つことはついに出来ず、損切りの決断をした。その相談手続きをしている最中にも株は下がり続けていた。日本経済は6年続きの成長といわれている。にもかかわらず米国のサブプライムローン問題が日本市場を襲った。分散投資、ポートフォリオ・・・今は何の役にも立たず、ほとんど足並みそろえて「下げ」である。ただ、こういう中にあっても無関係のように基準価格を上げている商品もあることは確か。そういうものによって救われることもあるのでこれはまさに運任せである。

活動開始

2008-01-15 23:25:22 | パートナーシップ協働・行政
世直し活動
世直し活動とは大げさなのですが、リタイヤ世代は気兼ね無しで正論活動が出来そうなのでいろいろ首を突っ込んでいます。こういう活動にいくつか参加していますが、脳細胞をすごく疲れさせますのでこの先しゃんとして出来るのはそう長くないのかも・・・。同時に親睦的な気の置けない団体活動にも加わって仲間作りとストレス発散も行っていますが、このバランスが大切なのかもしれません。シニアは学びあい、支えあえるような居心地の良い場所も見つけましょう。

パンデミック

2008-01-14 17:09:42 | 話題・問題・ひとこと
パンデミックも想定の中に入れておかなければ・・・。
先日の我が日記に今年の想定される漢字は「崩」または「壊」ではないかと書きました。現政権の崩壊、経済の崩壊、これに直下型地震や東海地震という想定内の災害をくわえると日本そのものが崩壊するという心配ですが、さらにパンデミックという問題が加わることをテレビ報道で知りました。首都大震災より起こる確実性が強いのですね。本来重要な政治課題であるべき事態のようです。非常事態宣言、外出禁止令、経済活動停止命令などの事態領域です。太平洋戦争で本土決戦を受け入れた以上の被害が想定されるという人もいます。人里はなれたところに疎開でもするのが生き残る道と考えられますが、インフルエンザの流行期が過ぎるまでの備蓄を本気で考えるようかと思っています。未だ元気だと健康を過信していますが、こんなことで思いもよらずおしまいになることも想定して身の回りの整理をしておくことも必要なのかも・・・。給油特措法がどうの、政令指定都市がどうの、隣人とのいざこざがどうのなんていうレベルの問題ではない。
いや、いつもより静かな年明けだっただけに不気味なのかも。

書初め

2008-01-13 17:30:27 | 生活情報
ひょんなことで思いもよらず習字の書初めをやりました。

 あすはひとつの市民活動の新年例会。毎年新年例会は会場に達筆な事務局長の筆による横幕が張られるのですがその事務局長が急の故障で出られません。横幕も準備できていませんでしたので、私が作るように言われました。小学生時代以来習字の筆を持ったことはないのですよ。
 「個性」でごまかすために筆の変わりにペンキの刷毛を買ってきて、やっと捜し求めた美濃サイズの障子紙に筆を振るいました。とんだ書初めの体験です。/font>



市民団体・組織といえども、組織力がしっかりしていないと信頼されません。トップが故障しても粛々と動く「組織」を作っておくことは大切と、今回のことでつくづく思いました。市民団体は往々にして「同窓会」と揶揄されがちです。それは立ち上げた当事者が身の回りを固めて、発展的に譲り渡す後任を作りたがらないということです。組織は新しい人が入らず、だんだん高齢化して、立ち上げたと自称する当人が故障するときが解散のときになります。

シニアの活動が評価

2008-01-11 18:22:58 | パートナーシップ協働・行政
仲間の地道な活動が評価されることは・・・
 最近、いろいろなメディアでシニア仲間の地道な活動が報道され評価されるのを見る機会が多い。これは大変喜ばしいことで励みになることと思う。
 今日の朝日新聞全国版3面「明日を考える」特集に相模原市の「市議会をよくする会」の活動が大々的に扱われていた。全国で、相模原の市民がはじめてこのような活動を立ち上げ、ここに来て全国の市民団体がそれに倣い始めた。こうなると全国的な認定を受けたようなもので、表立った圧力や妨害は出来ない。当初はいろいろと怖いこともあったようだが、今は一目おかれているに違いない。
 シニアは、経済社会の歯車のひとつにいる間はなかなか地域のこと、政治のことにまで目は届かないし発言することすら限界がある。こういう活動はそういう縛りから放たれたシニアの大事な役割でもある。ゆとりの出来たシニアは一人でも多くこういう活動を通して自らの手で世直しに参加してみたらどうだろうか。