私は猫を飼ったことがなく扱いが分からなかったのですが、娘夫婦が新生児を連れて正月を我が家で過ごしたために娘夫婦の化け猫2頭も預かることになりました。娘は今月いっぱいは孫とともにわが家に逗留しますのでその間猫も同居です。クロとQという名前です。猫を連れてきたのは夜でしたが翌朝、娘婿が保証するというので外に出しました。クロはまもなく戻ったのですがQは戻ってきません。町内中自転車で探し回りました。長いわらじを履いたのかと届出の対策を考えていたその日の夜、クロをもう一度外に出したらつれて帰ってきました。猫は巣に戻ると聞いていたのですがどうも彼らを見ているとそんなことはなく、結構状況把握がよく出来ているようです。その後は外に出たがるときは出してやっています。必ずしも庭の中にいるとは限らないようでどこかに遊びに行っているようです。
娘の家はリフォームしたてのマンションですが3ヶ月前借家からそこに移ってきてからあっという間に壁という壁を爪とぎに使って見るも無残になっています。うちでもやられると思い、引っかかれそうなところはすべてベニヤで養生しました。ところが、すべて心得ているようにまだ壁には一切手をかけていません。爪とぎはどうでも良い一番丈夫で安物の私の書斎の椅子の下に敷いてあるカーペットだけです。しかもどうもクロがQをけん制して悪さをしないように指導しているような振りが見えます。立ち入り制限区域はすべて解除し1日中どこにでも入れるようにしています。猫が寝るなんて恐れ多い皮製のソファーに寝そべっています。爪を立てられたら泣くに泣けないのですがどうやら心配はなさそうです。猫ってそんなに理性があるんですか???
「笑ころ中津川フィールド」とは相模原にあるシニアパソコンサークルの中津川沿いの遊び場のことです。写真はこの場所から見た冬景色です。個人所有地の竹林を小型のユンボを使って道を作って改造したり、焼き芋をやったり、川原でバーベキュー、竹や樹木を材料にいろんなものを作ってみようとしています。荒地ですがヤーコンの栽培には適していそう。チェーンソーや刈払機などちょっと危ない機械も使います。域内にあまり知られていないけど100年以上手付かずで藪の中に眠っていた遺跡を発掘調査しようともしています。歴史を塗り替える新事実が発見されるかも・・・。シニアの皆さん、パソコンにかじりついて家に閉じこもっていないでたまには自然に帰り、体力を使ってみましょう。興味ある方の参加を歓迎します。