De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

道州制に期待

2006-01-15 12:45:43 | 話題・問題・ひとこと
        

道州制の区割り案が出されました。私は道州制に期待しています。どのような分け方にしてもひとつの州が世界の平均的な国家の財政に匹敵するし、中央集権的・官僚の既得権擁護的現状に批判的だからです。そこでこの3案のどれを採用するにしても東京は独立した州(都のままでもよい)として欲しいなと思います。しかも23区に限り・・・。ワシントンDCのような・・・。こうすれば相模原市も町田市も都県境はなくなるし、東京が持っている諸島も関東甲信越州に含めることで東京の行政運営も役割がはっきりするし、経済規模もバランスが取れる。大島八丈島は中部州に含めたほうが合理的ですね。

中津川河川敷に活動拠点

2006-01-13 18:50:50 | 中津川
         

笑ころ中津川倶楽部というアウトドア活動サークルが出来ました。その活動拠点が河川敷まで拡大されました。今日は焼き芋大会で皆さんが集まり一気にいばらで埋め尽くされた川原を制覇して安全な焚き火拠点が出来上がりました。サツマイモはなんと言っても焚き火の灰で焼き芋にして寒空でほおばるのが一番美味。この場所でバーベキューや水遊びと年中楽しめそう。魚釣りが自由に出来るともっと楽しいのですが釣り糸をたらすためには入漁券というのを買わなければならないのが難点。対岸は車が入る赤公共の遊び場、こちら側は完全なマイリバーサイド。お近くのみなさ~ん。仲間に入りませんか。

借りてきた猫

2006-01-12 23:17:05 | 犬・動物


私は猫を飼ったことがなく扱いが分からなかったのですが、娘夫婦が新生児を連れて正月を我が家で過ごしたために娘夫婦の化け猫2頭も預かることになりました。娘は今月いっぱいは孫とともにわが家に逗留しますのでその間猫も同居です。クロとQという名前です。猫を連れてきたのは夜でしたが翌朝、娘婿が保証するというので外に出しました。クロはまもなく戻ったのですがQは戻ってきません。町内中自転車で探し回りました。長いわらじを履いたのかと届出の対策を考えていたその日の夜、クロをもう一度外に出したらつれて帰ってきました。猫は巣に戻ると聞いていたのですがどうも彼らを見ているとそんなことはなく、結構状況把握がよく出来ているようです。その後は外に出たがるときは出してやっています。必ずしも庭の中にいるとは限らないようでどこかに遊びに行っているようです。
娘の家はリフォームしたてのマンションですが3ヶ月前借家からそこに移ってきてからあっという間に壁という壁を爪とぎに使って見るも無残になっています。うちでもやられると思い、引っかかれそうなところはすべてベニヤで養生しました。ところが、すべて心得ているようにまだ壁には一切手をかけていません。爪とぎはどうでも良い一番丈夫で安物の私の書斎の椅子の下に敷いてあるカーペットだけです。しかもどうもクロがQをけん制して悪さをしないように指導しているような振りが見えます。立ち入り制限区域はすべて解除し1日中どこにでも入れるようにしています。猫が寝るなんて恐れ多い皮製のソファーに寝そべっています。爪を立てられたら泣くに泣けないのですがどうやら心配はなさそうです。猫ってそんなに理性があるんですか???

中津川上流愛川公園

2006-01-10 18:03:20 | 中津川

中津川の上流、愛川公園(県営)に行ってみました。ここのトランポリンは風船が地下に埋めてあるようなもの。子供が活発に遊ぶには安全な道具です。この山中にも平安時代にはそれなりの文化があったらしく埋蔵物が展示されてました。探せばまだなんか出てきそう。

近くの服部牧場も遊ぶにはおもしろいところ。ちょっとお高いが絞りたてのミルクやアイスクリームは抜群。
中津川倶楽部情報でした。

新規焚き火場開拓

2006-01-09 21:27:00 | 中津川
          


笑ころ中津川倶楽部最初のイベントはたっぷりある枯れ竹や枯れ木を燃やしての焚き火・焼き芋大会です(1月13日)。いつものフィールド内でやるつもりでしたが、今日川原の一角の草木を刈り払って水際まで切り開きましたら、すごくよい広場が出来ましたのでそこに移動したいと思います。残念ながらカメラのバッテリーがなくなり現況写真ではありませんが、同じ場所の写真です。川の流れに手が届きますので水遊びも消火にも安全です。ここも燃料には事欠きません。山懐の暖かさが得られます。ただ、冬の間は山陰に日が落ちるのが早く、1月ですと3時半ごろにはお日様が見えなくなります。

笑ころ中津川フィールド冬景色

2006-01-08 22:40:13 | 中津川

「笑ころ中津川フィールド」とは相模原にあるシニアパソコンサークルの中津川沿いの遊び場のことです。写真はこの場所から見た冬景色です。個人所有地の竹林を小型のユンボを使って道を作って改造したり、焼き芋をやったり、川原でバーベキュー、竹や樹木を材料にいろんなものを作ってみようとしています。荒地ですがヤーコンの栽培には適していそう。チェーンソーや刈払機などちょっと危ない機械も使います。域内にあまり知られていないけど100年以上手付かずで藪の中に眠っていた遺跡を発掘調査しようともしています。歴史を塗り替える新事実が発見されるかも・・・。シニアの皆さん、パソコンにかじりついて家に閉じこもっていないでたまには自然に帰り、体力を使ってみましょう。興味ある方の参加を歓迎します。

門標

2006-01-07 21:23:08 | 生活情報
            

わが家の門標ですが、今のところちょっと自慢のものです。家を建て替えてから2年間、表札探しで苦労しました。どうしても家に合う表札が見つかりません。その間、郵便受けに貼り付けた仮のもので済ませてきました。これはロスに行ったときHOME DEPOTで調達してきたものです。いわゆるホームセンターで当たり前のように調達できるものですから、いずれ日本にも進出してくるのでしょうが、今のところちょっと珍しいでしょう?これで100ドル弱です。番地や名前は写真を修整してますので本物ではありませんが・・・。

この目に見つめられて・・・

2006-01-06 16:06:07 | 犬・動物



10年前、この目に見つめられて我が子に仲間入りさせないわけには行かなくなりました。一緒に暮らせたのはわずか7年間でした。アルバムはまだたくさんの記録がありますがヒナタの話はそろそろ閉めたいと思います。先天性腎不全という宿命的な病気を持っていました。体調を悪くして病院にいき、念のためにと行った血液検査であと1週間という宣告を受けました。最後の1週間、この病気の過酷さに何もしてやることが出来ず共に苦しみました。死を早めても最後の対話が持てる時間を作るべきだったと今でも後悔しております。

カメラポーズ

2006-01-05 22:18:24 | 犬・動物


カメラを向けるといつもきちんとカメラポーズをとってくれました。アルバムには市役所通りのお花畑や自宅の門の前の植栽を背景に撮った写真がたくさん残っていました。もちろんリードは不要でした。でも散歩のときはリードを使いますがこれは手をつないで歩いているという感覚でした。