De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

佐多岬半島

2008-11-24 21:57:17 | 生活情報
突然の四国旅行
いつか行こう、と考えていた佐多岬豊之浦に突然行かなければならなくなりました。ゆっくり観光とはいきません。大きな活動を背負ってしまい、連日の忙しいさなかでしたが、仕事仲間は明るく送り出してくれました。
着いた八幡浜の商店街はなんとシャッター通り。日本の地方の現実を早速感じさせられました。
目的地の豊之浦ははっきりしない天気でしたが、急峻な山肌に家々が肩寄せ合う、改めて日本の地形の多様さを認識させられました。
お宅は、主のいなくなった庭の池に人の太ももほどの老鯉が泳ぎまわっていました。

まだしばらくは自分の世界を取り戻せない難題が続きますが、ふと、ゆとりができた時間を使って久しぶりのブログ更新でした。12月の半ばまでには解放されます。


条例請求街頭署名活動

2008-11-10 10:26:52 | パートナーシップ協働・行政
政令市になるかならないかは住民の決定
昨日は伊勢丹相模大野店前で街頭署名活動がおこなわれていました。相模原市が政令指定都市になることには利点もあれば欠点もあります。理想的には政令指定都市になれることは決して悪いことではないと思います。
この署名運動は、政令市になるかならないかは議会だけでなく住民の直接投票で決めるという条例を採択してほしいという請求のための署名でして、政令市の賛否を問うているものではありません。
それでも、通行人に政令市に賛成か反対か模擬投票をしてもらったら圧倒的に反対が多いという結果が出たようです。県からの借金を肩代わりするなど、市の財政不安などが大きく影響しているいようです。
私個人的にはこの重大なことは市民の判断でと考えていますので住民投票による直接請求は理想的ですが、現実的には大きな壁があるとも考えています。
どちらにしても、財政は厳しくなり、市民サービスは低下していくことはやむをえません。行政が投げ出したいと考えている公益サービス事業を市民の手で受け止められないか模索するのがパートナーシップ協働事業制度だと思っていますので、政令指定都市になればパートナーシップ活動が重要な役割を果たすようになります。団塊世代の方々が地域に戻られたら、こういう事業を受け止める組織・団体を次々作っていただけないかなと期待しています。

秋のしるしを集めて・・・

2008-11-04 18:22:33 | 中津川
中津川に秋を集めに行ってきました。
このところ、複数処理を頭の中でこなさねばならず、老化現象には一時止まってもらわないと困ります。中津川には20分で行けますので、昨日気晴らしを兼ねてかみさんと、かみさんのお友達を連れて行ってきました。往復を含め2時間行程でした。
ジャケツイバラの実が素敵な秋のオブジェになってたくさんなっていました。野ばらの実も豊富です。途中、携帯電話がやはり追いかけてきましたが・・・。