とんち教室 2007-08-16 18:30:53 | 話題・問題・ひとこと 黒めがねの旦那、石黒敬七 とんち教室の石黒敬七といわれて、懐かしく思う人は年代がわかるというもの。テレビがまだ無い時代、ラジオから流れる二十の扉やとんち教室は貴重だった。 きょう、私のお仲間で敬七さんの甥の方から立派な『石黒敬七展』(@杉並区立郷土博物館)展示図録を届けていただいた。懐かしく昔が思い出される冊子である。この時代の奔放な有名人として憧れも持ったがとても自分を重ねて考えることも出来ない別世界の人である。白州次郎もそんなかっこよい生き方をしていた。