De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

「市民活動」という言葉を正しく理解している自治体

2013-08-08 10:01:14 | パートナーシップ協働・行政
市民活動」という言葉を正しく使っている自治体サポートセンターを調べてみた。神奈川県は間違いの代表で、「神奈川県民サポートセンター」と、「市民」の文字が見えない。それに倣って各市町も同じかなと思ったら、違った。敬意を払って掲載。
横浜市
ほどがや区市民活動センター、みなみ区市民活動サポートセンター、旭区市民活動サポートセンター、緑区市民活動サポートセンター、他はすべて〇〇区民活動サポートセンター(すべて誤解)
ほかの市
秦野市市民活動サポート…、横須賀市市民活動・・・、鎌倉市市民活動・・・、藤沢市市民活動・・・、
やはりこれらの地域は民度が高い。

スズメバチ捕獲機取り付け、すいどうみち

2013-08-01 17:05:32 | 中津川



中津川河川敷内にスズメバチ捕獲装置を3個取り付け。
効果は中に入れた梅酒の出来で決まる。
甘い匂に誘われる。ファンタとウイスキーなどが一般的なようだが、なんせ10年以上物の梅酒が床下に眠っているので・・・。

この道路は川に沿った横須賀水道道路。今日撮影。
実は横須賀市が私の竹林から道路にかかってトンネル状態になっている邪魔な樹を4本ほど(大木)切り倒し処分してくれた。
一度業者に見積もりをもらったら仰天する価格だった。
この道路を管理している道路管理者は愛川町。
以前そこの道路課に管理責任者として事故が起こる前に切り倒してもらえないか頼んだことがある。あっさり断られた。あくまでも木の根元の土地の持ち主の責任。事故がったら訴えられるので地権者にて早く処分したら・・と、ひとごと。

腑に落ちないのでその道路の持ち主である横須賀市水道局に掛け合った。3年ほど前。
横須賀市は、道路管理責任者である愛川町と地主で話し合って解決すべきもの・・・とはいうものの、市に持ち帰るという返事だった。それが急きょ予算が通って実現という連絡を受けたもの。

もともと平地だったところに戦前の横須賀海軍が強制土地収用して切通を切り開いた。のり面のぎりぎりのところにあった樹ということで、横須賀市も配慮してくれた。しかし、今日現在はこの水道道路の下に水は流れていない。水道としての役割は終えている。ところが道路として重要な役割を持つようになり、愛川町が借り受けている。
横須賀市には感謝するしかないが、また、終わったことだから静かにしていたいが、道路管理者はこの姿勢でよいのかしら。交通量が増えて境界ぎりぎりまでのり面斜度を切り上げたのは愛川町。寛大な横須賀市にただただ感謝するだけです。