借りてきた犬

犬を預かりました
Ｋさんからわんちゃんを預かりました。わが家をとても気にいてくれたようです。このわんこは女の子。おやじにはちょっと警戒感が抜けません。でも、バーバにはとてもフレンドリー。犬って同性に安心するのかなあ。この家に来た以上、いままで経験したことのない興味あることを体験させてやろう。いや早速自分で新しいことを発見しているみたいです。台所仕事にはとても関心があるようでどうしても覗き込みたいそうです。ちょっと背が足りないなあ。今度は踏み台を用意しておいてあげる。

教育関係者の方々の考え方

教育関係といえば、学校教師・教育委員会・ＰＴＡということになるのですが・・・。
さがみはら市民オンブズマンは公金から補助金をもらっている教職員互助会の事業のあり方について改善の申し入れをしました。その回答を頂いてちょっとあきれて最近再申し入れをしました。その説明はあるブログに掲載されています。教職関係の方がこれをお読みになったらさぞかし反論もございましょうが、やはり公職である以上一般の社会通念に逆らったり、既得権益を振りかざすのはちょっとみっともないように感じます。また、市の関係窓口でもどうしても話のフェーズが合わないというか話がかみ合わない感じがします。「教育」という重要にして困難な課題ですので何が正しいかすぐ答えを出すことは出来ないのですが、その議論の前に教職の尊厳が損なわれているのではないかという疑問があります。
　この事件に引き続いて市長の交際費のことを問題にしておりますが(ブログを見ていただければ分かります)こういうみみっちい公金の使い方を指摘しなければならない市民も情けないものです。

庭で朝食

暖かくなってきたので晴れた日の朝食はデッキに移動します。
朝寝坊のわが家の朝食の時間は太陽も高く昇ってからです。それでもまだ顔作りが出来ていないかみさんは後ろ向きです。このウッドデッキは１００%私の手作りです。４年経って塗り替え時期ですが・・。テーブルもそのとき余った材料で作ったもの。向こうに見える(左端にちょっと)ウッドストッカーも建築材の端材を集めて作ったもの。椅子は捨てられていたものを拾ってきて骨組みだけ残して作り変えたもの。最近は「土木工事」に趣味を移し、「建築工事」は休んでいます。
建築工事に関心を持つことを極端に恐れるかみさんをよそにこの家の改造工事の計画を練っています。屋根裏に一部屋作ろうという計画です。人一人が通れる点検口をくぐると結構広いスペースがあることに気がつきました。２×４工法ですと余計な柱がないため結構使える空間が残っています。入り口を拡張するため柱(といっても２×４材１本)を切り落とさなければなりませんがそれで家が崩れることもないでしょう。

ローズマリー

庭のローズマリーが花をつけました。
わが家の庭はローズマリーにとっては住みやすいところのようです。
ガレージの脇に植えたものが大きくなり、そこを通り抜けるときにロ
ーズマリーに体が触れますが、体中にしばらくその香りがまとわりつ
きます。肉料理には必需品です。伸びた枝を摘んで挿し木にしたもの
がそれぞれ成長しています。そのローズマリーの株のひとつがついに
花をつけました。良く見るとつぼみがたくさんついているので今年は
初めて花が楽しめそうです。

庭で食事が出来る季節になりました。これからはわが家の遅い朝食
はここでとることが多くなるでしょう。おいしい焼き立てパンを提供する
店も家のすぐそばだし、ローズマリーの香りに包まれて、自分で入れたコ
ーヒーを飲みながら朝食するのもゆっくり人生の醍醐味です。この写真は
手抜きのほか弁で昼食している姿ですが・・・。
　　　　　

椿

庭の椿と藪椿

庭の椿は私の生家の庭やそこを取り囲む竹やぶから移植したものが多いのです。家の建替えのときにいくつかは処分しましたが、目隠しのためにまだ４，５本残っています。


下の画像は生家の敷地内にある遺跡の片隅の椿です。その遺跡はいま発掘されようとしています。そこに登る石段の上をユンボを通らせるために仮の道を造成中です。この道はパソコン仲間の手によるものです。ここまで作るのに相当の労力を使っています。危険のないようにもう少し安定させたらいよいよユンボ様の登坂です。

手作りハムソーセージ

人気の手作りハムソーセージのお店です。

　隠れたファンの多いお店が上溝の亀が池神社の裏のほうにあります。CRUYFF(クライフ）という手作りハムソーセージやさんです。今日、焼き立て情報があったのでできたてソーセージなどを買いにいってきました。ここの娘さんとは異業種交流会の場で面識がありましたのでしっかり私のことも思い出してもらおうという魂胆もあって・・・。焼き立て情報も写真に載せておきましたのでおついでがあれば覗いてやってください。ちょっと贅沢な朝食が味わえます。

授業料減免

もうすっかりお馴染みのミモザです。
２階の窓から見下ろした画像です。この辺でミモザ画像とはさよならします。あと１週間は楽しめます。
教育談義の再開です。
　公立高校生の１０%近くが授業料減免されているようですが、所得格差の表れなのでしょう。今日の新聞地方版によりますと、横浜市青葉区の住民の平均所得はすごいんですね。同じ横浜市でも中心部のほうがずっと低い。
　それはともかく、公立学校といえ、授業料負担は親にとって負担になっているのですね。一億層中流階級意識のときに公立学校授業料負担も私立との差を埋めるべく大幅な値上げをしました。私の時代、国立大学の授業料は年９千円でした。私は１回、半年分だけ授業料減免してもらったことがあります。そのころの製造業の大卒初任給が１万４千円くらい。いまの貨幣価値から言っても国立大学授業料は１５万円ぐらいが妥当ということになります。そのころ、私立はお金持ちの坊ちゃんお嬢さんが行くところ、国立は貧乏人が行くところとはっきりしていたような気がします。何でも平等という日本の親の超社会主義的発想がいま経済につまづいた親達を困らせているというのが私の考えです。
　それと、私の持論ですが、無理して進学なんかする必要はないよ、本当に勉強したかったら一度社会に出てからでも道はあるよ、いまの学校なんかより社会のほうが本当の勉強が出来るともいえるんだよ、みんなで足を引っ張り合っている学校よりみんなで能力を開拓して行こうとしている環境のほうが良いに決まっている・・・といってあげたい。

今日の庭

代わり映えしないけど・・・

今日の庭のニュースです。コヒガンザクラがほぼ満開になりました。桜といっても小さく地味な花ですね。シュンランの季節ですから再度登場させました。これも地味な花ですがよくよく見ると可憐です。全体としてみる華やかな花と、シュンランのように目立たないけどじっくり観察すると秘めた美しさのある花があります。

　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　

今日の庭風景

庭も次第に色づいてきました。
でもまだまだ冬枯れの風情です。ボケがほぼ満開になって、シイタケがいつの間にか顔を出し、大きくなっていました。わが家には既報のとおりシュンランがよく咲いています。シュンランは根強いファンがいるのですが私は差ほどではありません。もともとあったから育てていたのですが庭の片隅に見捨てられた株まで花をつけていました。

　　　　　　　　

今日のマイガーデン

またお騒がせ猫が逗留しています。
３日前からまた娘と孫、猫２匹を預かっています。娘のマンションの階下の住人から子供の足音が気になる・・といわれ、音のしない床に張替え工事をするための避難です。猫達も心得たものでこの家を別宅ぐらいに考えているらしく悠然としています。外を眺めるのが好きな連中で、窓を開けてやるとこのとおりです。


庭の植物は目立った変化はありませんが、コヒガンザクラ(と思うんですが)のつぼみが急に色づきました。この桜は一足早く咲きますが地味な花です。