De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

お花畑プロジェクト

2017-01-03 21:44:48 | 中津川
お花畑プロジェクトポスター前回掲載の画像がひどかったので改めて掲載。
江成常夫先生のグループに入り、彼の環境問題に関する主張から私もやっておかねばならないと感じたこと。
それは、経済を優先させると環境は変えさせられる、いや破壊される。時代の変化を常に感じ取って写真という方法で記録に撮っておくこと。
今、私がやっていることも、自然をあるがままに任せておくことの弊害を取り除くため人と自然の調和をとる事業。
しかしこれが、すべてボランティアで継続性の保障できない組織力に任せておくといずれ活動は止まってまた元通りの「自然」の暴走に負けることになる。私自身がかかわりあえるのもそう長くない。
今の努力の状態を記録に残しておくことにした。今までも相当数の写真を撮った。今後はもう少し物語を写し込んでいく。
再び人との調和を失った「自然」に戻ってしまったとき、こんな活動もあったのだと世に知らせるため。

お花畑を作る活動

2016-12-20 17:56:59 | 中津川
地域活動
今一番時間を割いているのが中津川仙台下クラブの活動であり、新しい動きとして地域にお花畑を作る運動である。
この活動はfacebookで広く知らせているが、現実は会の活動もチジミ指向で私を含む一部のヒトに負担が偏っている。
これは愛川町の活性化を目指すもの。
地域の人から賛同者を集めなければならない。
そこでポスターやチラシを作り宣伝しているが、なかなか。
動き出してしまったので後には引けない。

私の一人あがきである、「市民活動」とは何なんだ。パートナーシップとは何なんだという訴えは相模原でも行っているがそれを支える行政もいまいち。12月の議会では一人の議員を動かし一般質問で担当課に問うてもらったが、答弁にもちろん期待はしていないがこのことは行政に大きな刺激となっている筈。

スズメバチ捕獲機取り付け、すいどうみち

2013-08-01 17:05:32 | 中津川



中津川河川敷内にスズメバチ捕獲装置を3個取り付け。
効果は中に入れた梅酒の出来で決まる。
甘い匂に誘われる。ファンタとウイスキーなどが一般的なようだが、なんせ10年以上物の梅酒が床下に眠っているので・・・。

この道路は川に沿った横須賀水道道路。今日撮影。
実は横須賀市が私の竹林から道路にかかってトンネル状態になっている邪魔な樹を4本ほど(大木)切り倒し処分してくれた。
一度業者に見積もりをもらったら仰天する価格だった。
この道路を管理している道路管理者は愛川町。
以前そこの道路課に管理責任者として事故が起こる前に切り倒してもらえないか頼んだことがある。あっさり断られた。あくまでも木の根元の土地の持ち主の責任。事故がったら訴えられるので地権者にて早く処分したら・・と、ひとごと。

腑に落ちないのでその道路の持ち主である横須賀市水道局に掛け合った。3年ほど前。
横須賀市は、道路管理責任者である愛川町と地主で話し合って解決すべきもの・・・とはいうものの、市に持ち帰るという返事だった。それが急きょ予算が通って実現という連絡を受けたもの。

もともと平地だったところに戦前の横須賀海軍が強制土地収用して切通を切り開いた。のり面のぎりぎりのところにあった樹ということで、横須賀市も配慮してくれた。しかし、今日現在はこの水道道路の下に水は流れていない。水道としての役割は終えている。ところが道路として重要な役割を持つようになり、愛川町が借り受けている。
横須賀市には感謝するしかないが、また、終わったことだから静かにしていたいが、道路管理者はこの姿勢でよいのかしら。交通量が増えて境界ぎりぎりまでのり面斜度を切り上げたのは愛川町。寛大な横須賀市にただただ感謝するだけです。

スズメバチ対策

2013-07-31 16:52:47 | 中津川
今年の中津川フィールドはスズメバチに対する警戒が必要かもしれない。
すでに巣作りを始めたばかりといえど2か所駆除をした。全滅してないので、残ったのが移動しているだけかもしれない。

スズメバチはまだ攻撃性は低い。8月の終わりころから毎年被害の情報を聞く。
そこで、実態を少しでも知るために捕獲機を付けてみることにした。
2Lのペットボトルに梅酒を入れて作る。
ふたに穴をあけ、針金を通し、つりさげ可能にする。
ペットボトルにはハチの入り口を作る。入ったら出にくいようにH型に切り込みを入れて内側に押し開けるだけ。
それに梅酒を入れて完成。3本作ったので明日にでも取り付けに行く。



タケノコ、大勢のファンに

2013-06-28 16:11:47 | 中津川
今年も大勢のファンにタケノコ狩りの楽しみと味を楽しんでもらいました。今日あたりはだいぶ細目になってきました。そろそろ季節も終わりなのでしょうか。でも量だけはたくさん。
ちなみに、ここで採れるタケノコのセシウム137と134の量を検査しました。両方あわせて7.8ベクレル/kgでした。検出限界ギリギリ。安心して食べられる数値と思います。でも、わずかといえども東電事故の影響はいまだに受けています。




かっぽ鶏

2013-01-27 22:32:36 | 中津川

20日に続いて27日は日本の竹ファンクラブによる竹林整備活動と川原で野外料理。
この団体の野外料理はいつも本格的で、量・質ともに一流。
この日の野外料理特別テーマは「かっぽ鶏」
最近テレビで放映されたらしく、それに刺激されて計画。
忘れられない味ですね。
川原作業のたびに、材料を準備して昼食にふるまったら会員も増えるかなあ。
調理法はこのページが一番。

http://www.kirishima.co.jp/aji/2011/spring/11/02.html

厚木愛甲写真集

2011-08-02 13:40:07 | 中津川


愛川町から
「ふるさと厚木・愛甲」という新刊写真集をいただきました。
私が知る昔の厚木・愛甲は昭和33年ごろまで。
小田急本厚木駅も当初のものしか思い浮かびません。
駅前のミヤベーカリーが懐かしいのですが、写真集のどこにも見当たりません。


その後厚木はパスポート手続きや土木事務所などピンポイントの用事しかなく
ほとんど通過地点の役だけでした。

愛川町は、構造的にはあまり変わっていません。道路は広くなっても元の場所です。私が知る清川村は全部ダムの下です。

増水で骨折り損か

2011-07-19 22:07:07 | 中津川


先日、仲間と一緒にユンボを使って中津川仙台下河原に遊歩道を作った。
http://yaplog.jp/sigerusato/

昨日はそこを4輪駆動のハイラックスサーフを走らせて、生還できることを確認した。

アフリカかどこかの草原を走っている感じ。このまま行って本当に戻ってこれるだろうかと心配になる。しかしさすが日本のオフロードカー。全行程を走って安全に戻ってこれた。

しかし、台風が来る気配。増水すればどうなるか。最近は宮が瀬ダムのおかげで、頼んでも洪水になることはない。うんと増水してくれればそれなりに川原らしさも再現できるというもの。

誰のために何のためにこの不毛な努力を繰り返しているのか疑問になることもあるが、それでも夜寝るときに考えるのはあの道をこうしよう、あそこに水路を引き込もう、川原撫子の群生地帯を作るにはどうするか・・・などと空想をめぐらしている。あそこに行けばjapan撫子がみられる・・という評判を上げなければならない。

中津川仙台下クラブ

2011-07-05 21:57:10 | 中津川
ヤブミョウガ

愛川町市民活動サポートセンターに「中津川仙台下クラブ」という団体が登録されました。

中津川流域でいくつもの環境等改善活動団体が事業展開をしていますが、仙台下川原にもいよいよ地元地域の人たちによる活動が始まったわけです。
BBQやらキャンプやらの場所を作り、地域コミュニティの発展に役立てる狙いです。もちろん、町外の人々の訪問や利用は歓迎されています。

これによって同じ目的で団体登録してあった「中津川倶楽部」は団体登録を取り下げました。

この会のブログは

http://yaplog.jp/sigerusato/

です。