ヤスの
インヨクの秋
(集い@大阪)ってのが忘れられませんが(笑)
今年の秋は、めっきり 読書の秋 なつゆです。
本を読むことは、つゆにとって元々日常的に当たり前のことだったんですが、
その主な時間は移動時間で、うちに帰っても本を開くってことはあんまりありません。
だから仕事を辞めてから2ヶ月くらい、めっきり本を読む時間が少なくなっていました
でも今月に入って就職活動が本格的になり、移動時間とか空き時間とか、
「本読みたくなっちゃうよ」時間 が増えてきて。
読み始めたら最後、本の虫とまではいきませんが、暇さえあれば活字を追ってしまってます
何となく、ちょっと記録しとこうかなってことで。

つい最近読んだ本たちです
東野圭吾さんの 『さいえんす?』 以外は小説ですね。
比較的簡単にワールドに引き込んでもらえるので、気分転換に読むにはもってこいだなーと思います。
この中では、白石一文さん が初読みの作家さんでした。
これ、非常に面白かった!
前の会社で転勤する同期が、会社のロッカーにいっぱいあった本をくれたことがあったんですが、
その中の1冊だったんですよね。
正直そんなに惹かれなくて、読まないままになっていた本でした。
他の作品も近いうちに読んでみようと思ってます。
『海辺のカフカ』 は、文庫本になったら読もうと思ってた作品。
私はどちらかと言うと、ある程度スピーディーに流し読んで全体を把握するタイプかな、と思うんですが、
村上春樹さんの作品は、何か一言一句をゆっくり大切に読んでしまうんですよね。
今回も例に漏れず、上下巻ゆっくり時間をかけて世界を堪能しました。
『殺人の門』 は、お得意の(?)東野圭吾さん。
これは逆に、ほんとかなりのスピードで最後まで読み切ってしまった1冊。
予想外の展開に先が見えなくて気になって仕方ない!というのではなく、
地味だけど確実に追い詰められていく切迫感に駆られて、どんどん読み進めてしまったという感じです。
あのじわっと寝苦しい夜のような読後感が、妙に印象的でした。
こんな感じで、最近読んでるのは専ら現代小説だったんですが、
もともとは司馬遼太郎さんの大ファンだし、時代小説が大好きなんです。
ということで、次はこんなのを読み始めてみました。

私の父は、ほんとに根っからの読書家です。
私と同じく移動時間はもちろんですが、うちでも休みの日とか一日中何か読んでます。
きっと広いお金持ちの家なら書庫でも作るところなんでしょうが、
そんなスペースがないつゆ家では、リビングやらの壁一面に本棚が設置されていて。
小さい頃から、当たり前のように本に囲まれて暮らしてきました。
だから、ふと次は何読もうかなーと思ったときは、父に声をかけることにしています。
「何か適当なのない?」 って。
で今回、久しぶりに時代小説読みたいなーって言った私に父が出してきたのが↑でした。
もともと時代小説って言っても、近現代か若しくは戦国とか幕末とかの乱世ものを好む私は、
確かに断然司馬派で 藤沢派ではない。
考えてみたら、数えるほどしか読んだことないんですよねー。
ということで、ありがたく受け取って読み始めたところです。
あと、これは漫画だけど、かなりお気に入りの漫画。
最近3巻が発売になったので、既に持ってた1巻からまとめて一気に読み返しました。

これね、主人公はすんごい極端なのかもしれないけどね、でもね。
働く女は絶対に共感できる部分があると思う!
「大脳がヤツの話を聞くのを拒否したのよ!!」
どうしようもなくナメた新人に対する主人公のこの発言には、手叩いて共感したなー(笑)
生活の、人生の真ん中に仕事を置くこと。
これ読むといつも、沸々と力が奮い立ってくる自分を感じます
あとね、この漫画のもう1つの楽しみは、ファッションとかインテリアのセンス
服とか小物とか、それはもうオシャレで格好良い!
現実にこうするのはめちゃくちゃ難しいのはわかるけど、でも好きだー
とまあ、こんな感じでちょこちょこ読んでます
冷房も暖房もいらない、この短い季節にゆっくりと。
まあ仕事してない今だからできるんだろうけどね
わっ!来週のSC、生5人だって~(喜)
←ちょうど聴いてた模様。
※ ご報告
セルゲイ、各種先行でやっとゲットしました。カナケン&紀州、参加確定です♪ホッとしたー


今年の秋は、めっきり 読書の秋 なつゆです。
本を読むことは、つゆにとって元々日常的に当たり前のことだったんですが、
その主な時間は移動時間で、うちに帰っても本を開くってことはあんまりありません。
だから仕事を辞めてから2ヶ月くらい、めっきり本を読む時間が少なくなっていました

でも今月に入って就職活動が本格的になり、移動時間とか空き時間とか、
「本読みたくなっちゃうよ」時間 が増えてきて。
読み始めたら最後、本の虫とまではいきませんが、暇さえあれば活字を追ってしまってます

何となく、ちょっと記録しとこうかなってことで。

つい最近読んだ本たちです

東野圭吾さんの 『さいえんす?』 以外は小説ですね。
比較的簡単にワールドに引き込んでもらえるので、気分転換に読むにはもってこいだなーと思います。
この中では、白石一文さん が初読みの作家さんでした。
これ、非常に面白かった!
前の会社で転勤する同期が、会社のロッカーにいっぱいあった本をくれたことがあったんですが、
その中の1冊だったんですよね。
正直そんなに惹かれなくて、読まないままになっていた本でした。
他の作品も近いうちに読んでみようと思ってます。
『海辺のカフカ』 は、文庫本になったら読もうと思ってた作品。
私はどちらかと言うと、ある程度スピーディーに流し読んで全体を把握するタイプかな、と思うんですが、
村上春樹さんの作品は、何か一言一句をゆっくり大切に読んでしまうんですよね。
今回も例に漏れず、上下巻ゆっくり時間をかけて世界を堪能しました。
『殺人の門』 は、お得意の(?)東野圭吾さん。
これは逆に、ほんとかなりのスピードで最後まで読み切ってしまった1冊。
予想外の展開に先が見えなくて気になって仕方ない!というのではなく、
地味だけど確実に追い詰められていく切迫感に駆られて、どんどん読み進めてしまったという感じです。
あのじわっと寝苦しい夜のような読後感が、妙に印象的でした。
こんな感じで、最近読んでるのは専ら現代小説だったんですが、
もともとは司馬遼太郎さんの大ファンだし、時代小説が大好きなんです。
ということで、次はこんなのを読み始めてみました。

私の父は、ほんとに根っからの読書家です。
私と同じく移動時間はもちろんですが、うちでも休みの日とか一日中何か読んでます。
きっと広いお金持ちの家なら書庫でも作るところなんでしょうが、
そんなスペースがないつゆ家では、リビングやらの壁一面に本棚が設置されていて。
小さい頃から、当たり前のように本に囲まれて暮らしてきました。
だから、ふと次は何読もうかなーと思ったときは、父に声をかけることにしています。
「何か適当なのない?」 って。
で今回、久しぶりに時代小説読みたいなーって言った私に父が出してきたのが↑でした。
もともと時代小説って言っても、近現代か若しくは戦国とか幕末とかの乱世ものを好む私は、
確かに断然司馬派で 藤沢派ではない。
考えてみたら、数えるほどしか読んだことないんですよねー。
ということで、ありがたく受け取って読み始めたところです。
あと、これは漫画だけど、かなりお気に入りの漫画。
最近3巻が発売になったので、既に持ってた1巻からまとめて一気に読み返しました。

これね、主人公はすんごい極端なのかもしれないけどね、でもね。
働く女は絶対に共感できる部分があると思う!
「大脳がヤツの話を聞くのを拒否したのよ!!」
どうしようもなくナメた新人に対する主人公のこの発言には、手叩いて共感したなー(笑)
生活の、人生の真ん中に仕事を置くこと。
これ読むといつも、沸々と力が奮い立ってくる自分を感じます

あとね、この漫画のもう1つの楽しみは、ファッションとかインテリアのセンス

服とか小物とか、それはもうオシャレで格好良い!
現実にこうするのはめちゃくちゃ難しいのはわかるけど、でも好きだー

とまあ、こんな感じでちょこちょこ読んでます

冷房も暖房もいらない、この短い季節にゆっくりと。
まあ仕事してない今だからできるんだろうけどね

わっ!来週のSC、生5人だって~(喜)

※ ご報告
セルゲイ、各種先行でやっとゲットしました。カナケン&紀州、参加確定です♪ホッとしたー

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