実は…お尻の状態が辛いのです。
妊娠中期からあった坐骨神経痛は今も続いていますが、それじゃなくって…。
先週半ばあたり、お風呂でふと気づいたお尻の穴すぐそばの違和感。
翌日には大豆くらいの膨らみが、ちょうどお尻の穴をふさぐような感じでできてしまいました。
最初は「痔!?」と思ってショックだったけど、でも内出血してる様子もなく触ってもプニプニしてるだけで痛くない。
調べたところ、どうやら大きくなった子宮に圧迫されて血液の流れが滞ることによってできる「静脈瘤」じゃないかとわかりました。
後期の妊婦には多いもので、主に下半身、足とか足の付け根とかお股とかそれこそ肛門付近とか、そういう所にできちゃうようです。
出産後は自然になくなることがほとんどらしく、今はもう清潔にすることとあんまり長く同じ姿勢を取らないこと、くらいしかできません。。。
☆2月8日(30週4日)
朝から大雪!
我が家が都内でも西の田舎だからじゃなく、この日は関東一円が何十年ぶりだかの大雪。
でもスタッドレス履いてるし…あわよくば雪の影響で空いてるだろうし…と、予定通りの場所へ出かけました。
向かった先はコストコ!
実は妹がずーっと行きたがっていて、でも車ないし双子いるし行けないって嘆いていたので、それならうちの車で一緒に行こうよ!となったのです。
双子は旦那さんがお留守番でみてることになり、うちら夫婦と3人で出かけました。
着いた入間のコストコはやっぱり激空き!
週末とは思えない人出で、全部の列をくまなくまわり、試食という試食を試し、気付いたら3時間も経っていました^^;
姉妹なので、本当に遠慮せず半分こ買い物ができて大助かり。
いつもなら多すぎて買えないあれこれをたくさん買いました。

あと、いつもは混んでてスルーのフードコートにも立ち寄って。
妹のおごりでホットドックとピザを食べました。
安いけどボリューム満点!
食べきれなかったー。

妹宅で食材分け分けして別れ、その後旦那と向かったのは、先日も訪れたモデルルーム。
実はそこでローンセミナーとやらを開催していて、無料だし今後の参考になるかもってことで行ってみることにしたのです。
でも大雪の影響で参加者は私達だけ…でも結果的には色々詳しく聞けて良かったです。
そしてわかったこと。
家と土地の価格、金利、共に今が底だということ。
オリンピック景気が落ち着くまで10年貯金して頭金増やしても、金利の上昇を考えるとトントンかそれ以下の可能性もあるということ。
・・・買うなら今だ。
消費税はもう8%になっちゃうけど10%になる前だし、住宅ローン控除で還付がでかいのも今だし、いつか買う気があるなら今買うべきだ、という結論に夫婦揃って達したのでした。
しかも、私達は将来的には関東を離れる可能性が高いのですが、それなら価値が下がっていくマンションじゃなくて、価値の下がりにくい土地つまり一戸建てを買うべきだ、という考えも一致しました。
何だか、狭いながらも経済的だと思っていた社宅生活も、確かに賃貸生活よりは断然経済的だけど、それでも毎月社宅費を捨てていってるのは事実で。
しかも微々たる額ながらも社宅を出れば住宅手当が貰えるので、何ならその分も損してる。
その分をローン返済に充てると考えれば、狭い社宅に住み続けるより広い家でのびのび暮らした方がいいに決まってる!
そんなこんなで、家を買うという大イベントが急に現実味を帯びてきたのでした。
☆2月9日(30週5日)
朝から快晴。
でも大雪の爪痕凄まじく、色んな道路が通行止めでした。
そして旦那も体調不良。
微熱があるってんで、朝一旦起きたものの、薬飲んでもう一回寝ちゃいました。
というのも、今日明日で温泉にドライブ旅行を予定していたのです。
出産前にどうしても行っておきたくて、休み休み行けばそんなに負担にならなそうな車で3~4時間の福島いわきの旅館を予約していました。
でも、高速がことごとく通行止め。
昼前まで待ったけど開通せず、旦那も復活したので下道で出発しました。
道中、雪のために道は所々ガタガタ。
渋滞してる所もありました。
結局、最後まで高速は開通せず、下道で8時間かかってようやくたどり着きました。
食べたお食事、美味しかったなぁ。

道がガタガタで度々衝撃があったこと、長時間車で同じ姿勢を取り続けたこと、により…お尻がもう何か辛すぎて(泣)
貸切状態の温泉が、その疲れきった体に染み渡りました。
気持ち良かったぁ。
☆2月10日(30週6日)
目が覚めてもう一回温泉へ。
またまた貸切状態で、朝からゆったりほっこりスベスベになりました。
滞在時間は短くなったちゃったけど、なかなか良い温泉宿でした。
そしてこの日は海沿いへ。
今回の旅で東北を選んだのは、遅ればせながらどうしても被災地をこの目で見ておきたかったからでした。
震災の直後は行くことが難しかったし、その後結婚や退職や渡米や自分の人生がバタバタッと動いたときだったので、結局行けずに渡米してしまいました。
帰ってきた今、お腹が大きくて長時間の旅行は無理かも…と思いつつ、でも子供が生まれたらまた当分行けなくなるし、と比較的東京から近い福島を行き先に選んだのでした。
正直、どの程度影響が残っているのか想像できずに向かったんですが…目の前に広がる光景に、ただ言葉を失いました。

瓦礫は撤去されたものの、家々のコンクリ土台がそのままになった海沿いの土地。
変な感想ですが、特に表現できるような感情が湧いて来ず、とにかく目に焼き付けて帰ろうとだけ思いました。
道の駅で食べた海鮮かき揚げ蕎麦美味しかったー。

市場に寄って名産のメヒカリやキンキの開きも買って帰りました。
ちなみに帰りも半分は下道。
結局6時間かかってようやく帰宅しました。
またもやガタガタの道で長時間座り続けた私のお尻は限界を超え…大丈夫だろうか(T_T)
お腹も2日間揺すられ続けて大丈夫だったかな…。
でもドライブ中はあんまり感じられずに心配していた胎動も、帰宅後は元気に感じられて一安心でした。
妊娠中期からあった坐骨神経痛は今も続いていますが、それじゃなくって…。
先週半ばあたり、お風呂でふと気づいたお尻の穴すぐそばの違和感。
翌日には大豆くらいの膨らみが、ちょうどお尻の穴をふさぐような感じでできてしまいました。
最初は「痔!?」と思ってショックだったけど、でも内出血してる様子もなく触ってもプニプニしてるだけで痛くない。
調べたところ、どうやら大きくなった子宮に圧迫されて血液の流れが滞ることによってできる「静脈瘤」じゃないかとわかりました。
後期の妊婦には多いもので、主に下半身、足とか足の付け根とかお股とかそれこそ肛門付近とか、そういう所にできちゃうようです。
出産後は自然になくなることがほとんどらしく、今はもう清潔にすることとあんまり長く同じ姿勢を取らないこと、くらいしかできません。。。
☆2月8日(30週4日)
朝から大雪!
我が家が都内でも西の田舎だからじゃなく、この日は関東一円が何十年ぶりだかの大雪。
でもスタッドレス履いてるし…あわよくば雪の影響で空いてるだろうし…と、予定通りの場所へ出かけました。
向かった先はコストコ!
実は妹がずーっと行きたがっていて、でも車ないし双子いるし行けないって嘆いていたので、それならうちの車で一緒に行こうよ!となったのです。
双子は旦那さんがお留守番でみてることになり、うちら夫婦と3人で出かけました。
着いた入間のコストコはやっぱり激空き!
週末とは思えない人出で、全部の列をくまなくまわり、試食という試食を試し、気付いたら3時間も経っていました^^;
姉妹なので、本当に遠慮せず半分こ買い物ができて大助かり。
いつもなら多すぎて買えないあれこれをたくさん買いました。

あと、いつもは混んでてスルーのフードコートにも立ち寄って。
妹のおごりでホットドックとピザを食べました。
安いけどボリューム満点!
食べきれなかったー。

妹宅で食材分け分けして別れ、その後旦那と向かったのは、先日も訪れたモデルルーム。
実はそこでローンセミナーとやらを開催していて、無料だし今後の参考になるかもってことで行ってみることにしたのです。
でも大雪の影響で参加者は私達だけ…でも結果的には色々詳しく聞けて良かったです。
そしてわかったこと。
家と土地の価格、金利、共に今が底だということ。
オリンピック景気が落ち着くまで10年貯金して頭金増やしても、金利の上昇を考えるとトントンかそれ以下の可能性もあるということ。
・・・買うなら今だ。
消費税はもう8%になっちゃうけど10%になる前だし、住宅ローン控除で還付がでかいのも今だし、いつか買う気があるなら今買うべきだ、という結論に夫婦揃って達したのでした。
しかも、私達は将来的には関東を離れる可能性が高いのですが、それなら価値が下がっていくマンションじゃなくて、価値の下がりにくい土地つまり一戸建てを買うべきだ、という考えも一致しました。
何だか、狭いながらも経済的だと思っていた社宅生活も、確かに賃貸生活よりは断然経済的だけど、それでも毎月社宅費を捨てていってるのは事実で。
しかも微々たる額ながらも社宅を出れば住宅手当が貰えるので、何ならその分も損してる。
その分をローン返済に充てると考えれば、狭い社宅に住み続けるより広い家でのびのび暮らした方がいいに決まってる!
そんなこんなで、家を買うという大イベントが急に現実味を帯びてきたのでした。
☆2月9日(30週5日)
朝から快晴。
でも大雪の爪痕凄まじく、色んな道路が通行止めでした。
そして旦那も体調不良。
微熱があるってんで、朝一旦起きたものの、薬飲んでもう一回寝ちゃいました。
というのも、今日明日で温泉にドライブ旅行を予定していたのです。
出産前にどうしても行っておきたくて、休み休み行けばそんなに負担にならなそうな車で3~4時間の福島いわきの旅館を予約していました。
でも、高速がことごとく通行止め。
昼前まで待ったけど開通せず、旦那も復活したので下道で出発しました。
道中、雪のために道は所々ガタガタ。
渋滞してる所もありました。
結局、最後まで高速は開通せず、下道で8時間かかってようやくたどり着きました。
食べたお食事、美味しかったなぁ。

道がガタガタで度々衝撃があったこと、長時間車で同じ姿勢を取り続けたこと、により…お尻がもう何か辛すぎて(泣)
貸切状態の温泉が、その疲れきった体に染み渡りました。
気持ち良かったぁ。
☆2月10日(30週6日)
目が覚めてもう一回温泉へ。
またまた貸切状態で、朝からゆったりほっこりスベスベになりました。
滞在時間は短くなったちゃったけど、なかなか良い温泉宿でした。
そしてこの日は海沿いへ。
今回の旅で東北を選んだのは、遅ればせながらどうしても被災地をこの目で見ておきたかったからでした。
震災の直後は行くことが難しかったし、その後結婚や退職や渡米や自分の人生がバタバタッと動いたときだったので、結局行けずに渡米してしまいました。
帰ってきた今、お腹が大きくて長時間の旅行は無理かも…と思いつつ、でも子供が生まれたらまた当分行けなくなるし、と比較的東京から近い福島を行き先に選んだのでした。
正直、どの程度影響が残っているのか想像できずに向かったんですが…目の前に広がる光景に、ただ言葉を失いました。

瓦礫は撤去されたものの、家々のコンクリ土台がそのままになった海沿いの土地。
変な感想ですが、特に表現できるような感情が湧いて来ず、とにかく目に焼き付けて帰ろうとだけ思いました。
道の駅で食べた海鮮かき揚げ蕎麦美味しかったー。

市場に寄って名産のメヒカリやキンキの開きも買って帰りました。
ちなみに帰りも半分は下道。
結局6時間かかってようやく帰宅しました。
またもやガタガタの道で長時間座り続けた私のお尻は限界を超え…大丈夫だろうか(T_T)
お腹も2日間揺すられ続けて大丈夫だったかな…。
でもドライブ中はあんまり感じられずに心配していた胎動も、帰宅後は元気に感じられて一安心でした。