最近、立て続けに2回、異文化クッキングを体験してきました。
まずは韓国人のお友達に教えてもらって、これ。

韓国海苔巻、キンパです。
このあたりでは、日本人以外に中国人、韓国人、ベトナム人、ラオス人・・・等のアジア人が住んでいます。
中でも中国・韓国とは似通った食材を使うため、同じ食材店を利用したりと共通点も多い。
実際に私がよく利用している食材店も中国系と韓国系です。
そんな中、友達の紹介の紹介的なつながりで、日本語を学んでいた韓国人の方々と出会いました。
彼女たちは以前日本に留学して日本語を学んでいたとかで、日本語がペラペラなんです。
で、おそらく日本語を話せる人との交流を望んでいて、そんな流れでお友達になりました。
ここアメリカで、同じアジア人としてアメリカ人に比べると断然近い感じがする韓国人で、
更に日本語ペラペラの人達と交流している不思議・・・異文化交流バンザイです。
でも中には、その韓国人友達がきっかけで交流している日本語は話せない韓国人友達も参加していて、
その人との共通言語は英語しかなくて、だから一生懸命英語でコミュニケーションを取っていて、
そんな交流もまた、とても勉強になるし楽しいなーと思っています。
ちなみにキンパとは、韓国風海苔巻で、彼女たちいわく中身は何でもいいとのこと。
ゴマ油と塩とゴマを混ぜたご飯に、タクワン、卵、ハム、ニンジン、ホウレンソウ、韓国風おでんをのせて巻きました。
何でもいいらしく、例えば酢漬けのゴボウとかプルコギみたいな牛肉とか、そんなのを巻いても美味しいらしいけど、
どうやらタクワンだけは絶対に外してはいけない具らしい。
日本の海苔巻よりかなり小さい(細い)海苔巻で、パクパクいくらでも食べられちゃう感じの美味しさでした。
そして今日、サンクスギビングにちなんだ伝統的なアメリカ料理を教えてくれる教室に参加してきました。
こちらは教会のボランティアが主催していて、材料費だけ参加者で折半するタイプのとてもリーズナブルなもの。
講師は地元のクリスチャンが(たぶん)無償でやってくれています。
ほんと奉仕精神に溢れた人たちで、とても優しく、親切に色々教えてくれます。
サンクスギビングといえば、何を差し置いてもまずはターキー。
こちらではスーパーで普通に丸鶏を売っていますが、なかなか手を出せないってのが本音です。
それを今日は焼くってことで、かなり楽しみでした。

ターキーはキレイに処理されていて、本体と少しの内臓(キレイに洗われています)とネックの部分に分かれています。
その本体の部分に(中にも手を突っ込んで)塩コショウし、ローズマリーやセイジ等のハーブを突っ込み、全体にオリーブオイルを塗ります。
それをオーブンで3時間くらい、じーっくり火を通します。
一方で、サンクスギビングのもう1つの定番といえばパンプキンパイ。
こちらも作りました。

あと一緒に作ったのがキャロットケーキ。
アメリカの母親の味?的な素朴なレシピのようです。

ニンジンを細かくし、レーズンやナッツを一緒に入れて焼きます。

そして出来上がったターキー。
照りと匂いが食欲をそそります。
切り分けは結構大変そうですが、でも肉は柔らかくてナイフはすんなり入っていってました。
出来上がった料理を並べ、ビュッフェスタイルでいただきました。
美味しかったー♪
パンプキンパイとキャロットケーキも、甘すぎずペロッといけるお味でした。

自分で作るのは大変・・・と思っていたけど、それこそ日本では絶対やらないし、せっかくだし今年は作ってみようかな。
ターキー丸ごと焼けるオーブンなんて、日本帰ったら絶対無理だしね。
よし、来週末のサンクスギビングにはいっちょやったるかー!
まずは韓国人のお友達に教えてもらって、これ。

韓国海苔巻、キンパです。
このあたりでは、日本人以外に中国人、韓国人、ベトナム人、ラオス人・・・等のアジア人が住んでいます。
中でも中国・韓国とは似通った食材を使うため、同じ食材店を利用したりと共通点も多い。
実際に私がよく利用している食材店も中国系と韓国系です。
そんな中、友達の紹介の紹介的なつながりで、日本語を学んでいた韓国人の方々と出会いました。
彼女たちは以前日本に留学して日本語を学んでいたとかで、日本語がペラペラなんです。
で、おそらく日本語を話せる人との交流を望んでいて、そんな流れでお友達になりました。
ここアメリカで、同じアジア人としてアメリカ人に比べると断然近い感じがする韓国人で、
更に日本語ペラペラの人達と交流している不思議・・・異文化交流バンザイです。
でも中には、その韓国人友達がきっかけで交流している日本語は話せない韓国人友達も参加していて、
その人との共通言語は英語しかなくて、だから一生懸命英語でコミュニケーションを取っていて、
そんな交流もまた、とても勉強になるし楽しいなーと思っています。
ちなみにキンパとは、韓国風海苔巻で、彼女たちいわく中身は何でもいいとのこと。
ゴマ油と塩とゴマを混ぜたご飯に、タクワン、卵、ハム、ニンジン、ホウレンソウ、韓国風おでんをのせて巻きました。
何でもいいらしく、例えば酢漬けのゴボウとかプルコギみたいな牛肉とか、そんなのを巻いても美味しいらしいけど、
どうやらタクワンだけは絶対に外してはいけない具らしい。
日本の海苔巻よりかなり小さい(細い)海苔巻で、パクパクいくらでも食べられちゃう感じの美味しさでした。
そして今日、サンクスギビングにちなんだ伝統的なアメリカ料理を教えてくれる教室に参加してきました。
こちらは教会のボランティアが主催していて、材料費だけ参加者で折半するタイプのとてもリーズナブルなもの。
講師は地元のクリスチャンが(たぶん)無償でやってくれています。
ほんと奉仕精神に溢れた人たちで、とても優しく、親切に色々教えてくれます。
サンクスギビングといえば、何を差し置いてもまずはターキー。
こちらではスーパーで普通に丸鶏を売っていますが、なかなか手を出せないってのが本音です。
それを今日は焼くってことで、かなり楽しみでした。



ターキーはキレイに処理されていて、本体と少しの内臓(キレイに洗われています)とネックの部分に分かれています。
その本体の部分に(中にも手を突っ込んで)塩コショウし、ローズマリーやセイジ等のハーブを突っ込み、全体にオリーブオイルを塗ります。
それをオーブンで3時間くらい、じーっくり火を通します。
一方で、サンクスギビングのもう1つの定番といえばパンプキンパイ。
こちらも作りました。

あと一緒に作ったのがキャロットケーキ。
アメリカの母親の味?的な素朴なレシピのようです。


ニンジンを細かくし、レーズンやナッツを一緒に入れて焼きます。



そして出来上がったターキー。
照りと匂いが食欲をそそります。
切り分けは結構大変そうですが、でも肉は柔らかくてナイフはすんなり入っていってました。
出来上がった料理を並べ、ビュッフェスタイルでいただきました。
美味しかったー♪
パンプキンパイとキャロットケーキも、甘すぎずペロッといけるお味でした。


自分で作るのは大変・・・と思っていたけど、それこそ日本では絶対やらないし、せっかくだし今年は作ってみようかな。
ターキー丸ごと焼けるオーブンなんて、日本帰ったら絶対無理だしね。
よし、来週末のサンクスギビングにはいっちょやったるかー!