![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/61/da8788ff73beaf355c8031e5c846eed2.jpg)
■メイン写真
道中の絶景ポイント・石ノ鼻から、日本岳と大台ヶ原方面の眺め
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ跡→和佐又のコル→笙ノ窟→日本岳のコル→石ノ鼻→小普賢→
小普賢のコル→(往路を戻る)→和佐又山ヒュッテ跡
プライベートガイドで大普賢岳へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7d/2b85847d79d5fb598dbf78c6a1fbe299.jpg)
7日夜、8日夜と積雪が続いたようで、サラサラの雪に覆われた和佐又山ヒュッテ跡。
建屋はもう完全に撤去されている。
もとの建屋は、昭和59年に学校の校舎を移築した味のあるものだったが、
さすがに老朽化していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4b/45b0bd0e46dbaca0f9e918f0efaa1c4e.jpg)
スキー場跡の上部には、スキー場の開拓に尽力した坂口圭正氏のレリーフがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/14/43ab58f146a5fa1e08dd51a45ca957a7.jpg)
ふかふかの雪を踏みしめ、和佐又のコルへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/af/bb1b290919db8513338170950aa0ad34.jpg)
順調に進軍!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f9/13e1784cc88d70ef2c0ac2c6dbe23909.jpg)
笙ノ窟でちょっと休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/16/65dc896d6ed20162918ca346c5092ed9.jpg)
窟の湧き水は凍りついて氷筍ができている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/76/9209a897b90686409393444048abc34e.jpg)
鷲ノ窟。ものすごいオーバーハングの下を通り抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ff/6017f170b4ac56fa5b5d4bfc121d5ab4.jpg)
最初の要注意ポイントに差し掛かる。一歩一歩、慎重に。
急斜面を注意深く登って、日本岳のコルへ。
そこからは大普賢岳名物の鉄ハシゴが続くことになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b2/71094d91e58b3f5ec531c2be645bb63b.jpg)
石ノ鼻の手前でアイゼンを装着。石ノ鼻で絶景を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c8/a38bc03cd109578a949c93b8c1e28f01.jpg)
道中、最も垂直に近い梯子。落ちないようにね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/72/c91a5c82204935a3f01ae960f8f5d33a.jpg)
小普賢の北側をトラバースする夏道は新雪がついて、ちょっと難しそうだったので
冬道をとることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6f/e433871f33df4b00555bd0c691fa3c28.jpg)
小普賢のピークに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f9/722a022a10d066507b923efd6179cea0.jpg)
小さな山名表示がついていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/de/f490a090951db81b5098364d1c0301b4.jpg)
かなりの急斜面を下り、小普賢のコルへ。
霧氷が発達していて、たいへん美しい。
少し先に、道中で最も長い梯子がある。梯子は雪で完全に埋まっていた。
ここは落ちると千尋の谷へ真っ逆さま。梯子を掘り起こしながら、ロープで確保して
登ることになるが、それを考えると、残念ながら時間切れ。
ここで引き返すことになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/66/20a43958e56b0c898e95657b7fab35d3.jpg)
帰り、小普賢への登り返し。木漏れ日が神秘的だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/54/7fa728170fda9e61f3609fc1770e8f96.jpg)
最近SNS上で人気のワニの木に乗って遊んだりしながら下山。
「坊や~よい子だ、ねんねしな~」とか、「ネバーエンディング・ストーリー」とか、
「あなたの本当の名は、琥珀川!」とか、「銀の龍の背に乗って~」とか
いろんなシーンとダブる、かな??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d1/49f43c104d52ddeeb0cfdbe83c96b874.jpg)
無事、和佐又に戻ってきた。おつかれさまでした!
道中の絶景ポイント・石ノ鼻から、日本岳と大台ヶ原方面の眺め
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ跡→和佐又のコル→笙ノ窟→日本岳のコル→石ノ鼻→小普賢→
小普賢のコル→(往路を戻る)→和佐又山ヒュッテ跡
プライベートガイドで大普賢岳へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7d/2b85847d79d5fb598dbf78c6a1fbe299.jpg)
7日夜、8日夜と積雪が続いたようで、サラサラの雪に覆われた和佐又山ヒュッテ跡。
建屋はもう完全に撤去されている。
もとの建屋は、昭和59年に学校の校舎を移築した味のあるものだったが、
さすがに老朽化していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/4b/45b0bd0e46dbaca0f9e918f0efaa1c4e.jpg)
スキー場跡の上部には、スキー場の開拓に尽力した坂口圭正氏のレリーフがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/14/43ab58f146a5fa1e08dd51a45ca957a7.jpg)
ふかふかの雪を踏みしめ、和佐又のコルへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/af/bb1b290919db8513338170950aa0ad34.jpg)
順調に進軍!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f9/13e1784cc88d70ef2c0ac2c6dbe23909.jpg)
笙ノ窟でちょっと休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/16/65dc896d6ed20162918ca346c5092ed9.jpg)
窟の湧き水は凍りついて氷筍ができている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/76/9209a897b90686409393444048abc34e.jpg)
鷲ノ窟。ものすごいオーバーハングの下を通り抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ff/6017f170b4ac56fa5b5d4bfc121d5ab4.jpg)
最初の要注意ポイントに差し掛かる。一歩一歩、慎重に。
急斜面を注意深く登って、日本岳のコルへ。
そこからは大普賢岳名物の鉄ハシゴが続くことになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b2/71094d91e58b3f5ec531c2be645bb63b.jpg)
石ノ鼻の手前でアイゼンを装着。石ノ鼻で絶景を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c8/a38bc03cd109578a949c93b8c1e28f01.jpg)
道中、最も垂直に近い梯子。落ちないようにね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/72/c91a5c82204935a3f01ae960f8f5d33a.jpg)
小普賢の北側をトラバースする夏道は新雪がついて、ちょっと難しそうだったので
冬道をとることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6f/e433871f33df4b00555bd0c691fa3c28.jpg)
小普賢のピークに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f9/722a022a10d066507b923efd6179cea0.jpg)
小さな山名表示がついていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/de/f490a090951db81b5098364d1c0301b4.jpg)
かなりの急斜面を下り、小普賢のコルへ。
霧氷が発達していて、たいへん美しい。
少し先に、道中で最も長い梯子がある。梯子は雪で完全に埋まっていた。
ここは落ちると千尋の谷へ真っ逆さま。梯子を掘り起こしながら、ロープで確保して
登ることになるが、それを考えると、残念ながら時間切れ。
ここで引き返すことになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/66/20a43958e56b0c898e95657b7fab35d3.jpg)
帰り、小普賢への登り返し。木漏れ日が神秘的だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/54/7fa728170fda9e61f3609fc1770e8f96.jpg)
最近SNS上で人気のワニの木に乗って遊んだりしながら下山。
「坊や~よい子だ、ねんねしな~」とか、「ネバーエンディング・ストーリー」とか、
「あなたの本当の名は、琥珀川!」とか、「銀の龍の背に乗って~」とか
いろんなシーンとダブる、かな??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d1/49f43c104d52ddeeb0cfdbe83c96b874.jpg)
無事、和佐又に戻ってきた。おつかれさまでした!