■メイン写真
半国山の名は、丹波、摂津、播磨それぞれの領地の半分が見渡せたことに由来するという。
■今回のコース
千ヶ畑登山口→関電巡視路分岐→林道終点→峠(るり渓への分岐)→半国山→井手分岐→
関電巡視路分岐→千ヶ畑登山口
半国山への最短ルートである畑野ルートは、まだ歩いていなかったので行ってみた。
登山口には標識もあり、分かりやすい。
林道終点。この先も要所に標識があるが、もしなかったら若干分かりにくいところもある。
道中、キノコが多い。これはアカヤマタケかなぁ。自信ないが…
少し生活痕がある道。
炭焼き窯の跡もある。
小沢を渡渉する。親切な標識あり。
るり渓への分岐である無名の峠に到着。ちょっと休憩。
半国山への分岐。
粘土質で滑りやすい急坂を、イヌツゲやアセビの群落を見ながら登ると
半国山の開けた山頂に出る(メイン写真)。
山頂でともちゃんが、ウバタマムシを見つけて捕獲。
「最近、タマムシも見なくなったなぁ」と今朝、話をしていたばかりだった。
もとの分岐に戻り、東へ。
井手分岐で右折。関電巡視路のようだ。
ほどなく左手にスギゴケの見事な群落を見る。
直径15mほどの大群落だ。
元は沼地だったのか?
スギの植林がバキバキに折れているところを下って行く。
やがて自然林に変わり、小沢に絡みながら標高を下げていく。
関電巡視路分岐に一気に下り立つ。なかなか面白いルートだった。
帰りに大石酒造さんの蔵を見学した。
酒蔵は昨年、美山に移したばかりで、もう亀岡の蔵では醸造していないが、
現在も見学と販売所は健在。夏限定の一升瓶を購入し、大満足。
半国山の名は、丹波、摂津、播磨それぞれの領地の半分が見渡せたことに由来するという。
■今回のコース
千ヶ畑登山口→関電巡視路分岐→林道終点→峠(るり渓への分岐)→半国山→井手分岐→
関電巡視路分岐→千ヶ畑登山口
半国山への最短ルートである畑野ルートは、まだ歩いていなかったので行ってみた。
登山口には標識もあり、分かりやすい。
林道終点。この先も要所に標識があるが、もしなかったら若干分かりにくいところもある。
道中、キノコが多い。これはアカヤマタケかなぁ。自信ないが…
少し生活痕がある道。
炭焼き窯の跡もある。
小沢を渡渉する。親切な標識あり。
るり渓への分岐である無名の峠に到着。ちょっと休憩。
半国山への分岐。
粘土質で滑りやすい急坂を、イヌツゲやアセビの群落を見ながら登ると
半国山の開けた山頂に出る(メイン写真)。
山頂でともちゃんが、ウバタマムシを見つけて捕獲。
「最近、タマムシも見なくなったなぁ」と今朝、話をしていたばかりだった。
もとの分岐に戻り、東へ。
井手分岐で右折。関電巡視路のようだ。
ほどなく左手にスギゴケの見事な群落を見る。
直径15mほどの大群落だ。
元は沼地だったのか?
スギの植林がバキバキに折れているところを下って行く。
やがて自然林に変わり、小沢に絡みながら標高を下げていく。
関電巡視路分岐に一気に下り立つ。なかなか面白いルートだった。
帰りに大石酒造さんの蔵を見学した。
酒蔵は昨年、美山に移したばかりで、もう亀岡の蔵では醸造していないが、
現在も見学と販売所は健在。夏限定の一升瓶を購入し、大満足。