ついにカンファレンス・ファイナルが始まった。
ウエスタンのカードは、
第一シードのスパーズ対第二シードのサンダー。
ここまでシーズン中から18連勝中のスパーズと、
一昨年、去年の王者相手に勝ち進んできたサンダー。
このシリーズを事実上のNBAファイナルと見る人も少なくない。
(ただ去年はイースタンのブルズ対ヒートが事実上のファイナルと言われ、勝ったのはウエスタンのマーベリックス)
今日のゲームはサンアントニオで行われ、
大きい大きい白星を手にしたのはスパーズ。
これで19連勝。
この日のスパーズは案の定、ダンカンがサンダー自慢のインサイドのディフェンスに苦しみ16点止まり。
パーカーの得点も18点に収まった。
しかし試合を決めたのはジノビリの活躍だった。
26点を決めただけでなく、要所要所で確実に決めた。
更にベンチのニールが12点、スプリッターが9点というのも大きかった。
対するサンダーは、エースのデュラントが27点。
しかしウエストブルックがフィールドゴール21本中7本の17点。
ハーデンも17本中7本と決定率が上がらなかった。
フィッシャーが13点と奮闘したものの、キーマン二人が抑えられ、第一戦を落とすことになった。
この日、フィールドゴールの本数はデュラント19本、ウエストブルックは21点。
決定率で下回るウエストブルックの方が多く打っているのである。
これはウエストブルックの悪い癖であり、自分のシュートが入らない時にムキになってシュートを打ち過ぎることが多々ある。
この悪循環に入るとサンダーは厳しい。
第二戦も舞台はサンアントニオ。
いくらアウェーとはいえ、サンダーは二連敗は避けたいところ。
デュラントの40点近い得点が必要だろう。
ウエスタンのカードは、
第一シードのスパーズ対第二シードのサンダー。
ここまでシーズン中から18連勝中のスパーズと、
一昨年、去年の王者相手に勝ち進んできたサンダー。
このシリーズを事実上のNBAファイナルと見る人も少なくない。
(ただ去年はイースタンのブルズ対ヒートが事実上のファイナルと言われ、勝ったのはウエスタンのマーベリックス)
今日のゲームはサンアントニオで行われ、
大きい大きい白星を手にしたのはスパーズ。
これで19連勝。
この日のスパーズは案の定、ダンカンがサンダー自慢のインサイドのディフェンスに苦しみ16点止まり。
パーカーの得点も18点に収まった。
しかし試合を決めたのはジノビリの活躍だった。
26点を決めただけでなく、要所要所で確実に決めた。
更にベンチのニールが12点、スプリッターが9点というのも大きかった。
対するサンダーは、エースのデュラントが27点。
しかしウエストブルックがフィールドゴール21本中7本の17点。
ハーデンも17本中7本と決定率が上がらなかった。
フィッシャーが13点と奮闘したものの、キーマン二人が抑えられ、第一戦を落とすことになった。
この日、フィールドゴールの本数はデュラント19本、ウエストブルックは21点。
決定率で下回るウエストブルックの方が多く打っているのである。
これはウエストブルックの悪い癖であり、自分のシュートが入らない時にムキになってシュートを打ち過ぎることが多々ある。
この悪循環に入るとサンダーは厳しい。
第二戦も舞台はサンアントニオ。
いくらアウェーとはいえ、サンダーは二連敗は避けたいところ。
デュラントの40点近い得点が必要だろう。
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