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もう来ちゃったの?車検3

2007-01-23 04:56:09 | 運転・車
今朝起きたら車の色がブラックになってました!!!!





・・・というのは嘘で、義兄No.3また我が家に寄生中でございます・・・



うちの車はこっち。




この車の車検の時期がまたやってきました。

早い。もう6ヶ月たっちゃったのね・・・・。


前回は厳しい試験場で検査したんですが、今回は私の車の車検も頼んだ知り合いのシドおじさんのガレージでやってもらいました。


シドおじさんの所で車検を頼むのは旦那だけではありません。義妹も義兄もみーんなここでやってます。

というわけで車検を待っている間(その場でやってもらえる)、家族の話とか、シドおじさんの甥っ子が日本人と結婚している話とか、世間話をして時間つぶし。


で・・・結果。

ウィンドウワイパーのゴムの取り替え
テールランプの電球が切れていたので取り替え

をして、車検が通りました。

費用は
車検代40ドル
ウィンドウワイパー13ドル
テールランプ3ドル

一回目の車検を頼んだVTNZではその場で修理が出来ないので、余計な時間がかかりましたが、ガレージでやってもらうと話が早いです。



・・・・ところで、検査中車が頭上の高さまで持ち上げられていたので、はじめて自分たちの車の下を見ることができたんですが・・・・


車検項目ではなかったのですがメカニックさんが指摘してくれました。
ちょうど後部座席の真下あたりで燃料パイプ?を支えているクリップが何かの衝撃ではずれていたため、パイプの一本がしっかり固定されていませんでした。

町を走る分には問題ありませんが、郊外のガタガタ道などを走ったら燃料パイプが折れる可能性あります。

24時間サポートのロードレスキューサービスに加入しているとは言え、携帯電話の通じない地域がありますし、プリペイ料金不足で電話かけられないとかも可能性があります。

こうやってしっかりチェックしてもらうのは、中古車の多いニュージーランドでは本当に大切なことだと思いました。




しかし6ヶ月・・・ずいぶん「あ!」という間でした。

時のたつのは本当に早い。。。。



GOOブログもいつのまにか移行後1年たちました。クリックまた今日もひとつよろしく
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車検2

2006-11-30 12:46:06 | 運転・車
今朝庭をふと見たら



たぬきーーーーー?


と一瞬見間違えましたが、



よく見たらいつも近隣を我が物顔で徘徊している、前の家の飼い猫でした



あー、びっくりした。

人の気配がしてもノッタリノッタリ歩いて、ガレージの中まで入ってくるんですが、一度も触らせてくれたことはありません。





さて、今日はボランティアがお休みだったので、私の車を車検にもって行くことにしました。

ニュージーランドでは6年以上たっている車は6ヶ月ごとにWOF、つまり車検に通さなくては道路で走ってはいけないことになっています。(6年未満だと1年ごとの車検です)

うちは2台車があるのでそれぞれ6ヶ月ごとに車検を通すのに加えて、車のレジストレーション(登録)もそれぞれ1年毎に更新があるので、忘れないようにするのに気を遣います。


前回の車検はドラえもんの車でした。

車が改造車だったためか、その時頼んだVTNZという車検場が特に厳格だったからか分かりませんが、ドラえもんの車は色々指摘され車検を通すために修理・調整代がかなりかかったという教訓を生かして(^^;)、今回は義妹も義兄もお世話になっている個人経営の車修理屋さんに頼みました。

値段はVTNZが44ドル。
今回は40ドルでしたから、あまり差はありません。

が、検査の仕方が全く違いました

VTNZでは車を場外へ出すことなく、建物の中にブレーキテストや、人が地下に降りて車の下をチェックできる設備があり、次から次へと流れ作業で検査をこなしていました。


今日頼んだところは、車を預けたらいきなり社長さんが自ら車に乗り込んでどこかへ行っちゃいました

ブレーキテストとかどこかでやったきたのかしら・・・・???

で戻ってきたら、ボンネットを開けてのチェックや

建物の中のシルバーの車です。

車を頭上高くあげてのチェックをやってました。


30分ほどで終了。

すんなり6ヶ月の車検証をもらい、めでたし、めでたし。

BMWがダメとか言うわけじゃないですが、私のトヨタレビン1992年製、ほんとーーーーに一度もトラぶったことがなくて、もうトヨタすごい!
14年も頑張って走ってるのに、エンジンなど寒くても暑くても軽快に一発でかからなかったことがないし、油漏れも水漏れもないし。なにより燃費がいい。

やっぱり日本製だよなーーー(って、またこの話になっちゃいますかね(笑))。





工場にいた犬に懐かれて



「遊んでー」攻撃を受けました。


相手にしたら、すごく喜んで色んな芸を見せてくれたんですが(お利口)、

大笑いしたのが、


ホフク前進。


とてもアットホームな修理屋さんです。
ハミルトンで車検される方は、是非お勧めです♪

Hamilton Car Clinic
14 Norton Road. (予約要)



今日もひとつポチっと・・・・

ひつじ感激です。








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きたー!(免許証が到着)

2006-11-18 16:43:33 | 運転・車
届きました!

雨のせいで封筒はぐっちょりでしたが、プラスチック製だから大丈夫!


ニュージーランドの運転免許証でーす。


思えば長い道のりでしたよ~~~

ニュージーランドのフルライセンスを最短で取得するために・・・・と調べ、日本の免許証から切り替えた方が速いという結論になり、まずは仕事をしながら教習所へ通うことから始まりましたから(^^;)。


こちらの免許証は10年有効です。
そして臓器提供するかしないか記載があります。(申し込むときに選択できます)
また希望すると現在住んでいる住所も記載してくれますが、私は引っ越したときに面倒なので記載なしです。

そして、この情報は国際結婚している人用になってしまいますが

もしもパスポートの名前の表記が

 名前 日本の苗字(夫の苗字)

 例:HANAKO FUJIYAMA (SMITH)

のように、結婚時に別姓を選択して、括弧書きで夫の苗字が併記されているパスポートを持っている場合、

ニュージーランドの免許証にもパスポートと同じ併記がしてもらえるんです。

オークランドで前例があったのかは分かりませんが、ハミルトンはどうやら私が第一号のようで、AAの窓口でさんざん確認したり検討したりしてました。括弧書きというのが入力上どうやらひっかかったようです。でも大丈夫でした。

夫の苗字の入ったIDがパスポート以外にあるという便利さ、同じ立場の人ならきっとうなずいてくれるはずだと・・・・



「練習のために何がなんでも運転席に」と車に乗るたびに戦争?でしたが、それも終わりました。
今では当然のように運転席に座るドラえもん。

少し悔しいけど、気楽な助手席もいいものです。





さて。。。。


話題を急に変えますが、



昨日畑から変わりすぎ?(笑)


じゃがいもと



キャベツを初収穫しましたーーーー



じゃがいもの収穫時期について、DIYショップの人は「花が枯れてから」とアドバイスしてくれましたが、ネットで調べるとどうやら「花がついてから」はいつ収穫してもいいようなことが分かりました。

早く収穫すると、ニュージーランドでは「グルメポテト」としてスーパーで売られている小粒でやわらかいものが取れるようです(新じゃがよりも小粒の状態です)

ということで、早速掘り起こしてまいたら、小ぶりのものがいくつかとれたのですが、



中には


まだ本格的に掘り起こすには早いみたいですね




キャベツの方は半分に切ってみたら



しっかり、キャベツになってるじゃないですか!


あまり天塩にかけた覚えもありませんが、しっかり育ってくれてびっくりです。感動



コールスローにして食べましたが、新キャベツらしく葉っぱがとてもやわらかかったです。とれたてのキャベツってこんなに甘いものなのだと発見しました。




そして、最後の話題。

義姉→義妹→うち と、受け継がれてきたボロボロの椅子がベッドルームに置いてあります。

義妹からもらった時点で張ってあったのは水色の布地。
これが家の雰囲気にマッチせずずっと気になっていました。

で、今日たまたまカーテンのハギレを家具屋で入手したので、座るところを張り替えて、おそろいのクッションを作ってみたんです。

よく見ると傷だらけの椅子ですが、少しおしゃれ?な感じに再生できたかな・・・・と思うのですけど、いかがでしょう。

ちなみに今回の加工は、ドラえもんではありません。
私がほとんどやりました。(古い釘を抜くのは手伝ってもらった・・・)



じつはこんな出来がよくなるとは思わなくて、加工前の写真をとらなかったんですね


気づいたら、、、、私、何となくロハスな生活っぽくなってきてませんか?


こちらにいると自然と物を捨てなくなるし、当然のように野菜育ててたりするんです。


自分でもびっくり・・・・




ということで、今日はモリモリな内容でひつじ@ハミルトンがお伝えしました。




こちらもモリモリよろしく



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免許書き換え3

2006-11-13 17:56:39 | 運転・車
きーー!!!

せっかく今日の記事、それも長文で、すばらしく面白いものを書いたのに、アップする時点で消えてしまいましたっ。
(若干の脚色あり)

ということで気を取り直して再び書いております。


こんばんは、ひつじ@ハミルトンからお届けしています。




さて・・・・・・


今日は、いよいよ運転免許の実技試験を受けてきましたーーー。


前回の記事はこちらを参照くださいね~^^



ニュージーランドで一から普通運転免許を取る場合、

セオリーテスト・視力テストに合格後
ラーナーズライセンス

---6ヶ月---

15分ほどの実技試験に合格後
リストリクティッドライセンス

---6ヶ月~18ヶ月(年齢などによる)---

45分ほどの実技試験に合格後
フルライセンス

という3段階を経なければなりませんが、

日本の免許証を持っている人は、セオリーテスト・視力テストに合格後、最後の実技試験にパスすればフルライセンスがもらえます。



ハミルトンでこの全行程を扱っているのは「ファイブクロスロード」という事故のもっとも多いといわれる五叉路の裏の、「AA」です。
何もそんな交通量の多い場所に免許センターを設置しなくてもよかったのに・・・、たぶんこれから免許を取る人は皆こう恨めしく思ってるのではないでしょうか。

そんな場所にある上、実技試験甘く見てはいけませーーーーん。
思ったより手厳しいです。

ニュージーランドでほとんど運転したことのない人、十分に練習してから実技試験に挑んでくださいね。


ということで、今日は覚えている限りの試験の様子をここでお伝えしておこうと思います。


まず、セオリーテストと実技テスト、それぞれ84ドル、70.80ドルかかります。
実技に遅れたり、車のインジケーター・バックライトが壊れてたり、車検が切れてるなど試験を受けられなくても返金はありませんのでご注意を。


まず車に乗り込む前に、試験官が車の車検とライト類のチェックを行います。異常がなければ車に乗り込み、予備のミラーを左上あたりに設置し、簡単に試験の説明などをしてくれます。

速度に関しては、決して制限速度を超えないこと。許される範囲は50キロ制限であったら45-50キロ。遅すぎても×です。

試験は3段階です。

Part1
基本的な車の操作や、道路標示を守れるかチェックするために、住宅街(50キロ)をかなりの回数右折、左折させられます。


ストップサイン、ギブウェイサイン、工事中(30キロの制限が表示されているところなど)などなど、あらゆる状況を通りましたので、標識は見逃さないようにしないと大変です!
(ハミルトン限定情報ですが、地域でいうとEnderley, Claudelands, Fairfieldの住宅街あたりをぐるぐるです)

15分ほどで一回車を左に寄せ、合否を伝えられます。

合格であればPart2に進み、不合格であればたぶんAAに戻るのではないでしょうかねーー。

Part2
ここでPart2について説明があります。
Part2では指示された区間、周りの状況をよく見て、車を止めたあとに何を見たか(特に動くもの、事故に繋がる可能性になるようなもの)を言葉で説明します。

走っている途中、「あそこの角で右折」といわれ右折直前で「今からハザードを覚えて」と言われます。右折直後、左に寄せるように指示されて、見たもの(動くものを特に)を説明しなくてはいけないのですが、その距離にして30メートルほど。

5回ぐらい繰り返しました。

私が試験を受けたのが1時ごろ。
ハミルトンはこの時間交通量が少なく、ハザードの原因になるものがほとんどなかったので、とりあえず
「交差点そのものがハザードだから、車と歩行者がいないか見たけど大丈夫だったのでハザードなし」みたいな適当なことを毎回言いました。

ハザードがなかったら「なし」でいいと言われたのですが、言い切っていいものか悩んだので、文章を長くしてみたんですけどね。

Part2の合否は特に知らされません。
そのまま郊外に向かうよう指示されるのでPart3が始まったな・・・と分かりました。
(Hillcrestの辺りを通り抜けて、Cohbam Drive経由で、HillcrestShopping centerの前のラウンドアバウトを左折でMorinsville方面のハイウェイに入りました)
Part3は
80キロ制限、100キロ制限、LSZの3種類を走ります。制限速度がちょくちょく変わりますので標識をよく見ていないとうっかり速度オーバーで不合格になりかねませんのでご注意を。
それから、80キロ制限のところで2回Uターンをさせられたのと、一度左に寄せて車の流れに乗るというのもやりました・・・・が、交通量が少なく流れに乗る車が来ません・・・・でしたのでそのまま発進(笑)。




そしてまたAAまで戻ってきます。

エンジンを止めてから、総合評価とミスのあった所を細かく説明してもらえますので、これからのドライブに役立てられますね。


そして、合否が口頭で伝えられます。

チェック項目の80%がYesであれば合格です(運転中、試験官がメモする音が聞こえて緊張しましたーーー)



ちなみに私ですが4個ミスった項目がありました。

そのうちの2個は、Part3で
80キロを60キロで
100キロを80キロでノンビリ走ったからです(^^;)。
80キロを60キロというのは標識を見落として何キロの制限速度か分からなくなっちゃった!ためです(笑)。
オーバーして不合格よりは、遅くて減点されたほうがいいかなと考えまして・・・。とほほ。


100キロを80キロはLSZでやりました。

LSZ(リミテッドスピードゾーン)というのは悪天候だと50キロ、好天であれば100キロというものすごくアバウトな制限速度区間です。

ここを走る時ドラえもん(旦那)は「後続車なければ安全速度で80キロぐらいねー」とえらそうに教えてくれたんですが、しっかり100キロ出さないと減点!だなんて・・・キーーー!!


あとの2個は操作ミスに関連して、交差点でもたついたため。オートマだったら起こらなかったミスです・・・・(_ _。)

ちなみにそのうちの一つはギアがファーストに入らず、サードで発進、車が唸って、私は大汗でした。

ニュージーランドの免許証は「オートマ限定」はなく、どちらのトランスミッションで運転しても同じ免許です。
これから受ける方は、是非ATで挑まれることをお勧めする限りです。



で、結果ですが85%くらいだったと思います(記憶が飛んでるんです、ここで)


合格しましたーーーー


おばさんでも(しかも)、やればできるんです!
これから受けられる方、ぜひぜひ頑張ってくださいねーーーー!!








お疲れ様でした!のポチで私も癒されます


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免許の書き換え2

2006-11-04 04:33:31 | 運転・車
不便な話なんですけど・・・・


日本の免許証からニュージーランドの免許証に切り替えるためには、まずセオリーテストに合格し、その後実技試験にも合格しないといけません。

先日意を決してセオリーテストを受けに行ったのですが、受ける以前に却下されてしまいまして(涙)。

その理由はこちら


で、日本の免許証の翻訳が必要になったわけですが、たまたまハミルトンへ領事館の出張サービスがあり、オークランドまでわざわざ行くことがなく入手することができました。タイミングよくて神様ありがとう







おはようございます、ハミルトン@ひつじです。






ということで昨日は早速セオリーテスト、受けてきましたよーーーー。



結果は・・・・





・・・・の前に。



ハミルトンにはワイカト川というきれいな川が流れていて、ハミルトン市ではこの川沿いに市民の憩いの場をたくさん設けています。


昨日はあっぱれな

あまりにもいい天気だったのでサンドイッチ作って川沿いの公園に遊びに行きました。



寝転がってみたりして。




新聞よんでるし。




犬もいるし





空を眺めたりして、




過ごしました。


気持ちよかった





で、セオリーテストに話を戻します。


結果ですが、35問中、35問正解。楽勝っすね・・・・・

ちなみに試験の内容については以前の記事でも紹介しましたが、びっくりするほど簡単です。それでも落ちる人がいるそうですが・・・・



そして、実技試験は10日後に予約となりました。それが一番最短の日だとのことです。



最短にこだわるのは、



一度セオリーテストを受けて合格すると、日本の免許証(国際免許証)で運転することができなくなり、かわりに




こんな領収証のようなものをもらいます。

これが仮の免許証。

でよく見ると、運転中はスーパーバイザー(監督者)を常に同乗させること。という条件付。


実技に受かるまで、いきなり一人では運転できなくなってしまうんです!!!
昨日まで一人で運転していたというのに。矛盾じゃないっすか。


ああ、不便、ったら不便!!!


監督者はニュージーランドの普通免許以上を持った人なら誰もいいんですが、うちはもちろんドラえもんが監督者です。



で、彼の一番嫌がることの一つが

助手席に乗ることなんですねーー


彼と一緒に出かけるとき、ドライバーの席を確保するためには


力づく

か、


弱みを握ってさんざんなだめすかすしかありません。






10日の間、どれだけドライバーの席を確保できるか、、、、、





そんな私に励ましのポチ!を。



ひつじ父ちゃんもここをクリックするんだよ。そうすると娘の順位があがるから。
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新しいステレオ

2006-11-03 07:30:22 | 運転・車
昨日の夕焼けがとてもきれいな色でした。



周りの建物が低いので地平線ぎりぎりまで沈んでいく太陽の様子を見ることができるのです。

東京で夕焼けを見たのっていつだったけなぁ。

空を眺める時間がニュージーランドにきて増えたのは確か・・・・・



こんにちは。ひつじ@ハミルトンからお届けしています。



さて、買って早々私の車が車上荒らしにあったという話を以前書いたのですが・・・・


今考えれば馬鹿なことをしたものです


あまり治安のよくない地域なのに、一晩道路に駐車しておいたらやられました。
こういうのを自業自得というんです


以来必ず車は敷地内に入れ、門を閉めるようにしています。


その時盗人は、左の窓ガラスを割って中のステレオを盗みかけるものの、安いステレオだったためか道端に置き去りにしていきました失礼な!



が・・・・・

実はもともと接続が悪く雑音が混じるのでイライラするため、一度も運転しながら聴くことはありませんでした。


それで盗まれたあと、接続しなおすかどうするか悩んでてダッシュボードに大きな穴があいたままで今に至るわけですが、その間はずっと「音なし」状態だったのです。

車に慣れるためにエンジンの音を聞きながら運転したかったし(^^;)。



で・・・・


そろそろ運転にも慣れてきたということで、突然新しいステレオを入れてもらえることになったんですばんざい。






ちょっと写真だと汚いですが(今日拭き掃除しました(^^;))

これでダッシュボードもすっきり。


今まで穴から中のワイヤーとか見えてましたから。

なんか見るたびにちょっぴり悲しい気持ちになっていたことは確かでして・・・


うきうき気分で早速好きなCDを聴きながら運転したんですよ
サンバです、サンバ♪




そうしたら


大変なことに気づきましたーーーーー




車のふかす音がうるさくて、音量大にしないと聞こえづらい!





原因はコレです。





そして音量大にすると、スピーカーから

ずん・・・・・


ずん・・・・・


ずん・・・・・



って・・・ニット帽を被った若いお兄ちゃんたちの車のスピーカーから聞こえてくる、大音響にそっくりな状態に・・・・なるんです。


スピーカーが案外いいものだったのかも知れません。いや悪いものだったのかしら・・・・




ボリュームを絞ったのは言うまでもありません




そうでないと、道行く人が振り返ってましたから






応援ぽちっと・・・今日もありがとう^^
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免許の書き換え

2006-10-25 11:34:50 | 運転・車
最近家の中でのゴキちゃん遭遇率が増えて困っているひつじ@ハミルトンです。

みなさん、こんにちは。


オークランドの方に以前聞いたところによると、ハミルトンはオークランドより虫が多いそうですね。

町の周辺が牧場に囲まれているせいかも知れませんが、蜘蛛やハエなどあまり見て嬉しくない虫が気づくと家の中にいます。

ハエもね、日本で見る種類の倍ぐらい大きいのです(^^;)。いや、冗談ではなく。1匹でも羽音すごいです。

で、今日もゴキちゃんがお風呂場にいました。
こっちも大きいんです・・・・(^^;)


そんな時ドラえもんは私を呼びます(怒)。

ゴルゴのくせに、ゴキぶりが退治できないのです。

え・・・私ですか?ティッシュでキュ!と・・・・。チョろいもんですわ。





さて、今日は地元のAAというところに行きました。

免許書き換えに必要なセオリーテストを受けに行くためです。

日本の運転免許証を持っていても、ニュージーランドに1年以上滞在する人は、入国してから1年以内に免許を切り替えなくてはいけません。

免許を切り替えるには、セオリーテストというスクラッチ形式の筆記試験と実技試験に両方合格しなくてはいけないのです。

今日は天気もいいし、試験日和!なんて自分ひとりで盛り上がり、朝から支度をして出ていったのですが・・・


受付に、以前確認してあった必要書類
パスポート
日本の免許証
国際免許証
住所を証明できる書類(電話料金の請求書など)
料金(エフトポス可)
を提出したところで、

不可
となりました(^^;)。

受付の人がいうには6月から国際免許証は認められず、免許証を翻訳したものを用意せよ、と。

でも上の必要書類を教えてもらったのは確か8月くらいだったはず・・・・同じ場所で、です。

出鼻をくじかれました。

が、しょうがないのでそのまま帰ってきました。



で、旦那がLTNZという日本で言う運輸省のような所へ電話して再確認してくれました。

そうしたら、やはり翻訳しか認められないと。

そしてそのオペレーターは翻訳は認可されている翻訳会社3社のどれかに依頼するように・・・・と言うのですが、

ハミルトンのAAでもらった翻訳会社のリストには6社載ってました。

それから大使館か領事館で翻訳してもらってもいいと書いてあります。

LTNZはAAのいわば「ボス」ですが、オペレーターの言うことと、受付の人が言うことが食い違い、ますます?????でした。

リストの翻訳会社1社に電話したら翻訳料67ドルということだったので、領事館に依頼することにしました。領事館でやってもらえば27ドルなのです。

しかもタイミングよく、領事館の出張サービスが来月早々あり翻訳したものをハミルトンまで持ってきてきてくれるようなのですよ。





最近マイレージカードの件などで日本のカード会社に国際電話する機会がありましたが、涙が出そうなほど電話応対が親切でした。

オークランドにある日本領事館の人も、電話をかけてほっとするくらい、きちんとした話し方をしてくれます。

私にとってはそれが当たり前だったんですけれどねーー



スーパーでもどこでも、横柄な扱いしかされないニュージーランドにいると、日本の「お客様第一」のサービスが本当に身に染みてありがたく感じる・・・・・と、まだこちらに来て5ヶ月もたってないのに、シミジミ思う今日このごろです。






今日もひとつポチっとな・・・
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旦那の車でミニドライブ

2006-10-02 12:20:37 | 運転・車
雨が降ったりやんだりの、ぐずついた天気のハミルトンです。

オークランドは嵐という記事を他のブロガーさんが書いていますが、ハミルトンもかなり怪しい天気です。
雨がやんだと思うと次の瞬間は豪雨とか。
春ってこんな風にして夏へとかわってくのでしょうかね。


こんにちは、ひつじです。


昨日日曜日、朝早くからうちのKIWI改めドラえもんがまた自転車乗りにどこかへ行ってしまいました。

うちのドラえもんはロードレースのサイクリストです。

天気がいいとハミルトン周辺100キロ~130キロを走ってくるんですが、出発してから家に戻ってくるまでだいたい3-4時間かかります。



そんなとき、私は家で料理をしたり、パソコンをしたり、結構ヒマヒマしてます。

なにしろ一人での外出って運転の苦手なものにとってはストレス。
できることなら運転したくない=出不精 になりがちな毎日を過ごしています。



でもね、自分では分かってるんです。
こんなんじゃ、いつまでたっても外に出ることができない!


だから、昨日はドラえもんの留守中、思い切って一人でドライブすることにしましたーーー。


ところでうちの車は駐車する時こんな具合になってます。


先入れ後出し法ですね。

自分の車出すのがとーーても面倒なので、



昨日は黙って旦那の車で出かけてしまいました(白い方です)。


向かったのはファーマーズマーケットという、市内の駐車場スペースで隔週日曜日に行われるマーケット。
行ったことがなかったので期待していたんですが。

思いのほか出店が少なくて寂しい雰囲気が漂っていました。
きっと数ヶ月後には消滅しているんじゃないかしら。

それからスポーツジム。
駐車場ががらがらだったのでバックの練習もしっかりしました。
ビルの屋上の駐車場なので間違ったら落ちます・・・が無事でしたよー(笑)

その後、ハミルトン湖にアイスクリームを食べに行きました。
天気もよかったので、家族連れや犬の散歩にきている人たちがたくさんいました。
その数時間後大雨になるんですけどね。
カヌーを漕いでる人の姿もいました。
無事みんな帰ったかしら・・・。
唯一撮った写真がこれ・・・・

そして最後にスーパーに寄って買い物をし、無事に帰宅。


そうしたらドラえもんも帰宅してて、車使ったことがバレました。

でも駐車場でクラッチが怪しい音をたてたりして、冷や汗ものだったことは言ってません(-_-;)。みんなも内緒ということでお願いします。




ところでニュージーランドでは15歳で運転できるのですが、先日その年齢が脳がまだ完全に発達してないので早いのではないか、という議論がニュージーランドのメディアで行われていました。

研究によると15歳ではまだ脳が完全に安全に運転するための「判断」ができないとのこと。

去年の統計で15歳から19歳のドライバーがかかわった事故が2540件。そのうち83件が死亡事故だったそうです。2003年から2005年に起きた事故で重症もしくは死亡事故となったケースの15パーセントがこの年齢のドライバーだったとも。

週末に若者の事故が多いともあります。
去年金曜日に起きた死亡事故の58%、土曜日の死亡事故47%がこの年代なのだそうです。

結局政府はこの運転年齢の引き上げはしないようなのですが、私も15歳では早すぎると思います。


日本のように、試験をきびしーーーーーくするとか、何時間か運転講習を義務化するとか、誰でも簡単に取れる運転免許ではなくて、安全に運転しないととれない運転免許にして欲しいですねー。

そうしたら、自分の子供が事故に巻き込まれる心配も減るわけだし?






日本の18歳ってちょうどいい年齢だと思うなぁ。


応援クリックありがとうございます^^


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地道な努力中

2006-09-24 08:22:03 | 運転・車
何事も上達したければ練習あるのみ・・・ですね。



くどいようですが私は免許を去年とってから日本で運転することなくニュージーランドにきました。





そんな私、最近スーパーの駐車場の隅っこで、本当に他の車が来ないような店から遠----いスペースで、バックで車庫入れの練習をしています。


自主練習、結構好きなんですよ。

何度でも、時間がある限り、ずーーーーと繰り返し同じことができる性格です。

それがまたいいのです。

地道に・・・努力を・・・・していると何だか
充実感いっぱい



で、ニュージーランドってスペースがいっぱいあるから気兼ねなく練習できるわーーーなんて思っていたんですがね。




がね・・・




何度も入れたり、出したりしていると、車が少ないだけに目立つことが分かりました。

遠くから物見高いおばさんたちに

じーーーー





じーーーーーーーーーー






指まで指されて、こっちの話をしているのがもろ見え。

こういうところで周りの目が気になるのが日本人。


自分が怪しいことをしているように見えるのが分かっているだけに、いたままれずそのスーパーを去ります。


しかもマフラー太いんで。


自分は静かに運転しているつもりでも、車の方は黙ってませんから。



ここ最近ハミルトンでシルバーの怪しい動きをしている古いスポーツ車をみかけたら、それは私かも知れません。

小心者ですからみなさん、見かけてもそっと見ぬふりをしてください。





車庫入れ得意な人も、苦手な人も、
どうかひつじに愛のクリックを
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あわや

2006-09-22 06:43:43 | 運転・車
先月、家の周りの花壇をきれいにした際、DIYショップで見つけた安いバードバス(鳥の水浴び場)を置きました。



このバードバスがあるのは寝室の外。

ただの飾りのつもりで置いたのですが、最近朝になると鳥がパタパタと水浴びをしている音が聞こえるようになりました。

水もいつの間にか減っているので、気づけばつぎ足しています。
人の影が少しでも見えると逃げてしまうので、音だけを楽しんでいます。とてもかわいい



おはようございます、ひつじです。



昨日は、ブログ仲間のNZ_RRさんのお家に遊びに行きまして、とても楽しい時間を過ごして参りました。

そして手作りのアップルパイと、私にとっては4ヶ月ぶりの日本茶をいただきましたーーー

うう・・・美味しかった。


NZ_RRさんのお家は雰囲気がとても温かいのです。中も外も。
住んでいる方の温かさがにじみでているような雰囲気で、お暇しなくてはならなかったのが惜しいくらいでした。








で・・・・・

お宅へ伺うのに、へっぽこ若葉マークの私が運転して行ったんですよ。


そうしたら交差点で※信じられないことが起こりました。(※ニュージーランドではありえることですが)


口で説明するのも難しいので図をご覧くださいコホン・・・


住宅街から幹線道路へ出る一時停止サインで止まったところです。
図で私は赤い色の車です(本当はグレーです)



忙しい幹線道路なのでなかなか左折も右折もできないんですが、右側のランドクルーザータイプの大きな黒い車が、しびれを切らしたのか、こともあろうにこの位置からリバースしはじめたんですっ。

当然この位置からバックはじめりゃ私がいますからっ




こわいですねー。大きな車のお尻がグングン近づいてくるんですよー



気づいたら




こんなでした。
本当に、あと5センチ私が前だったらぶつかってました・・・・


少し車を前に出して振り返ってじっくりドライバーの顔を見たら、すごーーーーーくショックを受けてました(ちなみに白人女性)。

完全に私が見えてなかったんでしょうね。


そしてもっとショックだったのが
その近づいてくる車の壁をみながらうわーーーーーと思わずフリーズしていた自分。

分かります?猫が車道に飛び出して動けなくなっちゃうみたいな・・・・

後になって早めにクラクションならさなきゃ!!とKIWI夫に叱られたんですが、とっさのリアクションができなかった自分が恐かった!

そして自分も、黒い車のようなことを「うっかり」やってしまいそうな気がして、気が引き締まる思いでした。





みなさんは、あわや!という時とっさにリアクションできる自信ありますか??






またもや撃沈のひつじに愛のクリックを
コメント (14)
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