ちょっと嬉しかったできごと

ニュージーランド、ハミルトンからお届けするブログです。


自分のカメラに「ワイドショット」や「連続撮影」「３２００ISO」機能がついていることを昨日はじめて知ったひつじ・・・

キャノンのIXYなんだけれど、すごいよやっぱり技術の進歩は（8ヶ月もカメラつかっていてこのレベルとは・・・トホホ）。

その３２００ISOを使うとね。

ちょっと薄暗くても、フラッシュをたかずに結構撮れるんですわ。
ほら。



ついでに・・・・
これは特定の色以外を白黒にできる機能（灰色の布はドラの足（笑））



まあそんな感じの日曜日。

いつもの通りにRSPCA（動物保護団体）に行ったら、アニマル・アテンダント（責任者）の人に「ちょっとちょっと」と事務所に手招きされまして。

他の人には内緒っぽかったので黙ってついていったら、なんか日ごろのお礼ということで


うわーーーー♪♪
ガソリンのギフト券もらっちゃったーーーーーーー♪♪♪

大きなRSPCAだと（オークランドとか？）専門の獣医さんがいるようですが、ここワイカトは一般の獣医さんと契約しているので動物を誰かがつれていかねばなりません。

それが週末だと近くではなく市内ではたぶんRSPCAから一番遠いであろう獣医さんなもので、結構私ドライバーを買って出て自分の車で小動物の運び屋（笑）をやってるんですよ。


本当にいいのに。ぜんぜん構わなかったのに、「これからも長く続けて欲しいから」って。「スタッフの気持ちだから」って。




なんかなんか。

金額どうのこうのより、スタッフがそうやって考えてくれていたというのが嬉しいな～～っ。


気持ちのやりとりがボランティアなんだよね～


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去年の２月からやってるから最近は他の人に指導することも・・・・でも英語がなかなか伝わらなかったりORZ

ただいまゆるーく減量中

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この8月はどうやら夏休みを利用してハミルトンに留学していた学生さんも多いようで。


語学を勉強していて現地に住む強みはなんといっても、

覚えた単語をすぐ使ってみる

ことができること。


記憶力が徐々に衰えて、せっかく覚えた単語も海馬に数時間とどまるだけで、大脳皮質に伝達されなくなってしまった、という悲しい私も

ほとんどの単語が辞書で引いたそばから記憶から消えている悲しい事実の中で（笑）たまには新しい単語を覚えていることがあります。


英語で坐骨神経痛というの（笑）昨日はそれを覚えたんですよ。

なぜならちょっと自分が神経痛だからORZ

いままで知らなかったことが信じられないんだけれど、まだまだそんな単語いっぱいあるので。

でねせっかく覚えたんだからと、昨日同僚とドラとに使って試してみたんだけれども、

二人とも「？？？？？」という顔で。はて・・・・


ドラはね、坐骨神経痛ってなに？というレベルの話で単語自体を知らなかったんだけれど（怒）

同僚はそういうの知っているはずなのに・・・。



でよくよく確かめてみたら

サイエイティカが正しいところを

サイエイティスと間違って覚えていたことが判明微妙に違うぜ

orzそんなことが多いここ最近・・・・



で単語をあまり知らないという事実が発覚したドラなんですが・・・

あんなに大好きなビールを、一日9本は軽く飲んでいたビールを

今きっぱり断酒中。

何が起こったの？！




実はですね、10月末に200キロの山岳コースのレースがあるんです。もちろん自転車のね。

1年に1回行われるこのレースは「k2」と呼ばれていて、サイクリングをやっているニュージーランドの人なら誰でも一度は目指すといわれる（本当かよ）有名なもの。

有名なレースをいえばタウポ湖周回のレース・タウポの方が一般人も普通に参加できるものなんだけれど

K2が有名なのはそのコースが私だったら最初の100メートルで挫折するであろう（笑）ほどきついことから。

ドラは去年チェーンの脱落という予期せぬアクシデントがあり、

こんな結果に終わったんですけれどもね。

今回は2回目。

今年はもっと山岳向けに体重を調整して（体重が落ちればそれだけ坂を上る重量が減るために体力温存になる反対、落としすぎても持続力が落ちてしまう）

上位狙いでいくそうです。がんばってねーー←人ごと


今日はハミルトン雨。

タフィは雨の日は相変わらず「寝」に徹してます

猫の乗ったままの布団をベッドメイキングするのが上手くなった飼い主（笑）


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ちなみにドラ、断酒はビールのみ。
その期間はカロリーの少ないダイエットトニックとかダイエットコークで作ったジン・トニックやらラムコークはがぼがぼ飲んでます。結局酒はやめられないらしい。

春になったハミルトン

日増しに暖かくなるような気がするハミルトンからお届けしています。

とはいえまだまだ寒い日もあるのでコートは必要・・・・


気温がかなり上下するので、今になって具合が悪い人が私のまわりには4-5人います。

それがみんな同じ症状でね。

２週間くらい悪化したり良くなったりがリピートして徐々に治るという悪質な風邪なので私も手をこまめに洗ったり、特に職場のデスク関係を除菌ティッシュでまめに拭いたりしています。


さて・・・・

今週末、ハミルトンで英語のペーパーバックを買いたい人はテ・ラパ競馬場に行きましょう。

競馬場に催し物ができる建物があって、そこでニュージーランド・レッドクロスによる中古本代販売会が行われるのです。

金・土・日の３日間、私のようにペーパーバックを漁りにくる人をはじめ、かなりレア本やコレクターズアイテムも出品されているとのこと。


子供の本も充実しているので、英語の勉強で簡単な本を探している人はかなり安価で入手できます。

なにせニュージー、新品で本を買うとかなり割高で中古でも中古本屋に行くとそれなりの値段が取られるため、こういった慈善団体の資金集めのために民間から募集で集まった古本が安いものでは１ドルから、そして会場を埋め尽くす大量の本から選べるということで、毎回大盛況。


幸い駐車場は大きいので。（Garnett Ave側から入ると近いです）

でも毎回なんだけれど・・・ペーパーバックの背表紙ってどうも読みづらい。
首をかしげて目をこらしながら探すのが疲れたり（笑）


ちなみに私はあまり作家を知らないので表紙の色やデザインで買うことが多いです。
（だからそれなりに当たり外れがあって、それもまた面白かったり・・・・）


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人の顔が覚えられない・・・

こちらニュージーランド、ハミルトンからお届けするひつじのブログです。


私ね、実は人の顔を覚えるのが苦手。

以前からニュースなんかを見ていて、モンタージュ写真が出てくるじゃないですか。

被害者とか目撃者が記憶からその顔を再現するわけですよね。

そんなの私無理。

事件を目撃することになっても、絶対役になんか立てないって宣言しちゃう。

私自慢じゃないけれど（笑）、一回か二回しか見たことがない人だと、顔はおろかメガネをかけていたかとか、どんな色の服を着ていたかも覚えてないことが多いです。



人種が同じ日本人でもそうなのに、キウィの人の顔なんかなおさら。

マオリの人は、同じに見える。

白人はみんな同じに見える。

アジア人でさえ同じに見える。

特にお年寄りの顔は覚えられない。

だって特徴がみんな似通っているじゃないですか。白髪だ、とか。

杖をついている、とか。歩き方とか。

こんなレベルだから、白髪で杖をついているとみんな同じに見えて、時には名前が入れ替わって覚えているので、

以前仕事である人を別の人に紹介するときに、堂々と別人の名前で紹介してしまったことがあります。

とても教養のある人で私の間違いに気づいたでしょうに、恥をかかせないようにと何も言わないでくれたんですが

あとで一人でそれに気づいて、恥ずかしさで穴に入りそうになりました（笑）。


そんな私が一人で事務所にいるとですね、あっちは私のことをしっかり覚えているんですよ。

アジア人だし。背も高いし。


こっちは覚えていないから、名前を探り出さなくちゃいけない。

いつも使う手が「えと、苗字のスペルなんでしたっけ？？？」とか。

名前だけは覚えているんだよね不思議なことに。

その名前の持ち主の顔はなんか記憶ではぼやーーーっとしているのに（笑）。


そんな感じで何とか日々やりすごしているわけなんだけれど、先日道路で「絶対にあの人知っている！」とめずらしく自信を持って言えるおばあさんが向こうから歩いてくるのが見えました。

名前もなんかこの時はパ！と出てきて。

自分でもなんだか思い出せたことが嬉しくて、すれ違ったときに「○○さん、お元気ですか？」と大きな声で話しかけたんです。



その相手が不思議そうな顔をして、「元気よ、ありがとう」と言いながらも腑に落ちないといった感じで去っていったのを見て


「あれ、いま反応がおかしくなかった？？」

「あれーーー！！！！！！！」

と、数秒後にまったく知らない人だったらしいことに気づいたひつじでした。




ああ、穴があったら入りたい。


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郵便物が行ったり来たり

ニュージーランド、ハミルトンからお届けしています。

さて・・・



みなさん懸賞応募って好きですか？

こちらでも日本と同様テレビなどで懸賞募集をやっていて、私がよく見ているのは日本のNHKにあたるチャンネルの朝の番組。

簡単なクイズを答えて応募するのは日本と同じ。

へえ、おむつとベビーローションとかのセットかぁ、とか。
基礎化粧品のセットかぁ、とか。

あまり私が欲しいと思うものをやらないので、応募したことはありません（笑）。

ところで、こういう時の応募方法って日本だったらメールか官製はがきじゃないですか。

でもね、ニュージーにはいわば「官製はがき」や「往復はがき」という存在も観念もないのです。

それに気づいたのが実はかなり最近で（笑）。

ちなみに絵葉書はあるんですよ、お土産屋などで買えます。

でも普通の「通信の機能」としての葉書がないもので、上のような懸賞応募のときどうするのかな～ってね。ふと疑問に思いまして。

で、今まであんまりきちんと聞き取りしなかった応募方法の部分をきちんと聴いてみたところ

「答えと氏名、住所をを封筒の裏に書いてごらんの宛先まで・・・・」と言ってました。

なるほど

封筒に答えを書いた紙を入れて、ではなく、封筒の裏に書くんですな。

官製はがきはなくとも、それと同じ機能を果たしているわけだ。


それとはぜんぜん関係ないんだけれど、うちの職場、年会費を払って郵便局に私書箱を設けています。

私書箱がないと○○番地、○×通り、ハミルトン　郵便番号　という住所が

私書箱だと　PO　BOX　○○○○　ハミルトン　郵便番号となる。

プライバシーの保護とかの理由で私書箱を個人で持つ人も多いです。

ビジネスの場合はほとんど私書箱のことが多い。

（ちなみに上のPO BOXはピーオーボックスと読みます。○○○○が割り当てられた私書箱の番号）


ところがね。

私書箱がない人も、私書箱がある人も

宛名がどんな宛名であっても、郵便物は封筒の表に書かれた住所に届けられるんですよ。


つまりうちの住所に私とドラしか住んでいないのに、全く知らない人の名前が封筒に書いてあっても、

住所そのものがうちである限り、郵便屋さんはうちのポストに入れていく。んです。

だから、ポストそのものに住人の名前を表示する必要はなし。



でね。私書箱。

こちらも実は持ち主と番号とぜんぜんチェックせずに、素直？に書かれた私書箱番号に入れてくれるもんで

私書箱と会社名が一致していない場合が結構ある。

会社名も違う上、私書箱番号も全く違う郵便物が入っている時もある。

私書箱番号はあっていても全く違う会社だったり、というのはもうしょっちゅう。

そのたびに「宛名違い」と書いて専用のポストに入れておくんだけれど、一度、翌日またその同じ宛名違いの封筒がうちの私書箱に入っているのを見たときは、なんか力抜けました（笑）


そんな郵便局、この10月1日から郵便料金を値上げだそうですよ。

例えば普通の封書。いままで50セントだったのが60セントに。

ということで、職場では今月からDX　Mail　という別会社を使って大量の郵便は送るように契約したんですけどね。


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日本の郵便制度って本当にきちんとしている、とうらやましく思う今日このごろ・・・

ロンゲの悩み（食事中には読まないで）

ニュージーランド、ハミルトンからお届けするひつじのブログです。

皆さん、こんにちは。

昨日のこと。

タフィが夕飯にまったく興味を示さずどうしたのかと観察していたら、いきなり床に食べたものをゲロゲロ。

がつがつと勢いよく食べたときによく吐くんだけれど、今回はどうやら何か胃腸に原因があって吐いたらしい。

時々外に出て行ってすぐに帰ってくるので、たぶん用足しだったのかと。
下の方も緩くなっていたんでしょうな。（最近庭でこっそり用を足すため、なかなか見ることができません）

それ以外は病気の兆候がないので、今日まで待って、それでも調子が悪いようだったら獣医に連れて行くつもりだったのだけれど、

今朝は普通に元気に食欲を取り戻したのでどうやら一過性？


久しぶりに胃腸の調子を崩したタフィ。


ちなみにタフィはロンゲ。

ペルシャ猫とかほどではないけれど、体全体がふわふわで、特に尻尾の周りの毛といったらものすごい。


そうするとですね、時々お土産をくっつけてくるわけですよ。

昨夜も。何かあるき方が不自然だなーーーと思ってチェックすると「ああ、やっぱり」

なんかすごく頑固にこびりついてて、ぬらしたペーパータオルじゃまったく落ちない。

・・・・・ごめんよ、タフィ。


洗濯場のシンクでお尻洗いました

断末魔にあったような声を出して、その辺のものをガタンガタン落とすし、もう大騒ぎ。特に夜中12時すぎだったからね～（笑）




おかげで物は洗い落とせたんだけれど、どうも匂いがまだ・・・・

それにまだ調子が悪いようだったら、夜中のうちにまたこびりつけて帰ってくるかも・・・・（で、ベッドとかにそれで乗られたらこっちが恐怖だ）


なので、仕方がなくヘアカットも少々施してみました。

夜中の12時に猫の尻毛をカットする飼い主がここに一人。

被害者タフィの昨夜は天中殺。

吐いて、腹を下して、お尻洗われて、毛まで切られて・・・・

ヘアカット後・・・どこが？って感じ

心なしか疲れてる？

心なしか怒ってる？



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停電

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昨夜のこと・・・・

いきなり夜9時ごろだったですか、停電が起こりまして。

ニュージーランドはよく停電が起こるとは聞いていたけれど、じつは夜の停電って私が日本から引っ越してきて始めて。うちの地域限定だけれどね・・・

ということは4年以上も夜に停電がなかったということ。かなりラッキーなのかしら。

昼間の停電は、電源が切れて再度電気が通った時点でプリントアウトされるファックスのレポートで停電だったことが分かるんですが、時々あるようです。


こういうことが起きると、ふだんいかに電気に頼っているか、改めて気づきますね。

習慣というか。何もすることがないから、歯でも磨いて寝る準備をしようと、バスルームのスイッチをつい押してしまって「あ・・・」と気づく。

お湯でも沸かしてお茶を入れようとしたら、「あ。。。。」電気の湯沸しだった・・・。

冷蔵庫も電源切れているから中が真っ暗でよく見えないし。





幸い懐中電灯はなぜか数本あるもので、それで足元を照らしながら外に出てみたら、街頭もずっと先まで停電。

月が雲に隠れると、本当の闇夜（笑）。

タフィの声がそばでしても姿が人間には見えず(笑）つまづきそうになったり。



そんなこんなでちょっと珍しい闇夜体験をしたあと、30分ほどで電気復活～



いやーーーー本当に。


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電気様様の生活ですな・・・・そういえば、このブログも電気がなかったら更新できないーーー

来たーーーーー！

日ごとに春の予感が強まるニュージーランド、ハミルトンからお届けするひつじのブログです。


この一週間、夫ドラはそわそわと落ち着かない日々を過ごしてきました。


インターネットで、イギリスから自転車の部品を買ったのが、予想に反してなかなか到着しなかったから。


なぜイギリス？？？


なんだけれど、同じ部品をニュージーの小売店から卸価格で買ったとしても、イギリスから取り寄せた金額より高くなっちゃうんだって。

中間マージンがニュージーでどれだけ取られているんだ・・・・って話なんだけれど、とにかく安くてしかも完全保証つきということで迷いなくネットショッピングをしたわけなんだけれど

やっぱり心配じゃないですか。数十ドルの買い物じゃないし。

で、イギリス側から連絡がきていた追跡番号でオンラインで進行状況がチェックできるので日々チェックをしていたところ、

ニュージーランド到着まではスムーズだったのに、空港でずっと止まったまま。

割高な買い物を国際間でしたことがなかったので知らなかったのだけれど、ニュージードルで４００ドル以上のインボイス価格ものに対しては、個人輸入であっても消費税が取られるんだって。

ドラはそれを予想して、空港で止まった時点でクーリエ会社のニュージーランドの代理店へ連絡をとって、クレジットカードで消費税を即払い。
支払うとすぐに通関が通ってその翌日、無事に家に到着しました。

もしもドラがのんびりと待っていたら、その部品はずっと空港に止められて「消費税を払ってください」という手紙が届くはずでした。


妙なところでのんびりしているくせに、こういうのはすごくせっかちなもので（ま、その性格のおかげでイミグレにがんがん電話をかけて、私の永住権が即効で出たという経緯もあるのでいい面も）、きっとこれ以上待たされたら空港まで取りに行きかねない勢いだったので、よかったです（笑）。


その買い物。

今日早速使うって張り切って準備中。





今持っているのと何が違うの？？？

私はさっぱり。



ドラは重量が違うんだよ、とね。


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だからって確かめるのに私の料理用の秤で計量すんなよ・・・（怒）

電話と英語

ニュージーランドからお届けするパートのおばさん、ひつじのブログです。

さてうちの職場。

かなりの数電話がかかってきて、午後は私の当番なので応対せねばなりません。

だいたい内容は予想できるものが多く、以前はものすごく緊張していたのが、最近ではちょっぴり自信をもって応答できるようになってきました。

ところが、未だに予期していないことを言われるとね。




一昨日のこと。


もしもし、○○でございます。

って出たら、

「パードン？」といきなり言われました。

○○でございます。

と繰り返したら、

・・・・・・・・数秒沈黙。

てか、私の○○という発音が悪かったのかな、どうしちゃったのかな？と心配になってきた頃にやっと


あ、間違い。ごめんね。がちゃ。



私・・・・会社名の発音も通じたかどうか自信がなくなっちゃうなんて、嗚呼orz



うちは会員費をとる職場でもあるので会員さんからの問い合わせもかなり多いです。

8月末までに来年度の会費を払わなくてはいけないので、いま送られてきた小切手を預金する処理が多いのだけれど、昨日電話で会員のひとりからこんな内容のが。

「会費なんだけど、送ろうと思って小切手はここに用意してあるのよ」

「ありがとうございます」

「でも家に切手が見つからないから投函できないの。だから退会しようかしら」

この時点でどういえばいいのか頭が白くなって・・・

「あの、、、あの、、、、」

「切手が見つかったら送るわ。でなければ退会。いいわね、じゃ」


がちゃ

・・・・・・・orz

これは嫌味の電話なのか、真剣な内容なのかいまだに悩み中、私。




昨日はそのほかにも「図書館の本をコピーしたいんだけれど」、と電話に出たとたんいきなり。

突飛な質問なので一瞬私のヒアリング力のせいかと自分を責めつつも、

勇気をふりしぼって丁寧に何度か聞き返した結果

図書館で借りた美術の本に載っている絵を模写して作品として発表できるのか？という内容でした。

一応アート関係ということで電話してきたらしいんだけれど

「図書館で聞いてはどうですか？」と言ったところ、「図書館の人に、ここに電話するように言われたんだけど」・・・

図書館よ、あなたたちはそれぐらいの常識も知らんのですか。半分あきれつつ

「法的な手続きは分からないけれど、出版社に連絡してその絵のコピーライトの持ち主を問い合わせて、どうすれば聞くといいですよ」と言っておきました。

そんな常識的な答えでもすごく喜んでくれて、ありがとうといわれてホ・・・。

てか普通そういうのは常識だわよな。





こういう予期しない電話の内容のときの自分の英語を振り返ると

必ず「私が聞き間違えているのかも」「私の発音が通じていなかったのかも」

と英語に対する自信がしゅるしゅるしゅると萎えて、

結果かなりやばり英語になっている。


複数形だの過去形だのかなりごちゃまぜで、電話の相手も「こんな英語の出来ない外国人を雇って・・・」って思ってるんじゃないかしら。




いったいいつになったらネイティブ並になるのかな。

この年だからもうこれで頭打ち？（笑）

・・・・・それじゃマジでやばいなこの先年取って。


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電話だと直接のときの「笑顔」が伝わらないし。

てか直接の会話では笑顔でほとんどカバーしているってのもやばいな。
（笑いでごまかすとも言う）

トップレスパレード

「明日残念だなーーーー。仕事だから見にいけないやぁ」とがっかりしているのは、うちの夫ドラ。

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ドラが仕事だから見にいけなくて残念がっているイベント、それは

「ブーブス・オン・バイク」という、ハミルトン市も扱いに困っているという、どうしようもない（笑）イベント。

たぶん教育上よろしくないと眉をひそめる人も多いでしょうな、これ。

ブーブスというのは女性のバストのこと。

バイクというのはオートバイ。

つまり、トップレスの女性たちを後ろに乗せたオートバイがパレードするんですって。

それで何のメッセージを伝えようとしているのか私にはいまいち理解できませんが（というかほとんど普通の人にはその意義はわかってないと思う（笑））。


２年前、このイベントをハミルトンで開催したがっている一部の女性が、デモでトップレスでバイクの後ろに乗っているのを私は目撃しました。
こちらの記事

このときも寒い時期で、裸のお姉さんたちの鳥肌がねぇ・・・・


ちなみにこのパレードは１２時半にKnox　Stを出発。
Victoria Stを北上し、London Stを左折したあとファイヤーキャツというストリップバー（があるんですよ）で終了だそうです。
ちなみにうちの職場はパレードの通り道にあるので、時間があったら写真撮ってアップしますね。

明日の天気予報は悪天候の上寒い模様。

鳥肌だけでなくパレードの後は全員風邪で寝込む・・・なんてことがないといいんだけれど！


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