渡航証明書

2006-01-30 21:27:44 | 移住準備

=無犯罪証明書は、警察で入手します。 というわけで↓桜田門 。

真ん中に写っているのが警視庁です。


悪いことしていないのに、入る時から何故か緊張~ なんでなんで~?

で、あたり前ですが勝手に中に入れません。

受付で用件をいい、ビジターバッジをもらい、待合室でしばらく待機。そして呼ばれてから係りの人に付き添われて部屋に案内されます。

そして!用紙記入したあと指紋とりました~。

コピー機みたいなので。
画面がこちらを向いているので、自分の指紋が見えます。

最初指が乾燥してて読み取れなかったので、ハンドクリームを渡されて塗りました。

1回目 片手ずつ4本指 と 親指
2回目 一本ずつ10本の指全部
3回目 読み取り機の上で指をゴロっと係りの人が転がします (←どの指をやったか覚えてない)

私の指紋データが警視庁に保管されるんですね・・・・何か不思議な気持ち。

こちらはタダ。

いい響き

 

証明書は12日後に発行されます。

また出頭か~


英文健康診断書

2006-01-30 11:15:07 | 移住準備

さて、必要書類の中に、「健康診断書」があります。
これをどこで作ってもらうか・・・。みんな迷いますよね~。
英語の読み書きできるお医者さんであれば「誰でも」OKなんですが・・・

でも・・・・
家の前の内科小児科の先生にはちょっと大変かも。英会話でさえ出来ないのに・・・

で、ネットで調べたら(便利ですね~)、日比谷(私は東京都民♪)にあるクリニックで英文健康診断書を扱ってるということで、早速アポをとって検診受けてきました。

ここでまた迷ったのが・・・(迷ってばかり~

欲しいビザの期間によって、診断書のフォーマットが違う!
就労ビザって、「
1年欲しいんです!」とか「2年欲しいんです!」ってちゃんといわなくてはいけない・・・らしんです。
ワーホリのビザって誰もが1年ぴったりもらえましたからね~。面食らいます。

1年だと結核診断書のみのもの(レントゲン検査だけ)
2年だと血液検査、尿検査、身長体重、視力、もちろんレントゲンも!というフルコース。

あなたならどっちを選ぶ???どうせ申請するなら長いビザもらったほうがいいですよね~。

私の場合現地に言って永住許可を申請しますから、1年未満でも大丈夫とは思いました。
でも、いま永住許可に何ヶ月もかかるって(長くて9ヶ月とか)情報を大使館からききましたので、1年未満だと、待ってる間に最初の滞在許可期間が過ぎちゃうかも!?

きれると、無常にも国外退去?なのでございます。

というわけでフルコースにしました。ちなみに2万5千円  (たけ~)

これから引越しが実現するまでいくらかかるんでしょうか~

次回は渡航証明書=無犯罪証明書のお話です


ニュージーランドに住むことになりました

2006-01-28 19:18:54 | 移住準備

じつは今年に入ってニュージーランドへお引越しすべく準備しているひつじ夫婦です。ようやく重い腰があがりつつあります(また座り込まないようにしなくちゃ・・・)

その空気を察したかのように、周りから「ニュージーランドに永住しちゃうの?」って質問をよく受けるようになりました。いままではっきりいえなくてごめんなさい~<(_ _)>

やっと気持ちも固まって、そろそろ公にします。(まだ会社に話してないよ~)(ダンス仲間も知ってる人少ないしな~)

でもね、永住って言葉を使うにはおこがましいくらい軽い気持ちで行くので、しかも行ったりきたりするから、永住とかじゃなくて・・・引越しかな?みたいな説明をさせていただいてます。

前回ビザ関係で書類集めたのは、旦那がかれこれ十○年前に来日した時です。
経験者なら分かると思いますが、大変なんです。書類そろえるの。 ふー。

まず、、、どのビザを取るかで旦那が大使館に相談しました。

その結果、永住ビザを取る道と、就労ビザを取ってニュージーランドに行ってから現地で永住許可の申請をする道。と私にはふたつの選択権があると分かりました。

あまりに頻繁に電話するもので大使館内ですっかり名前が知れ渡ってしまったようです(-_-;)。情報が担当者によって違うときは、国際電話で現地の移民オフィスに直接確認も何度かしました。

ニュージーランドって今人口流出が問題になってるんですって。
だから「海外にいるニュージーランド人ウェルカムバック」キャンペーンやってるって(←旦那談)(←よく話が大げさになるので要注意:ひつじ談)。

とにかく配偶者がニュージーランド人なので、奥さんは就労ビザでも就職先の証明はいらないし、英語のテストもないって・・・・(ホ・・・)

永住ビザは香港のニュージーランド領事館に書類を国際便で送らなくてはならないのに対し、就労ビザは日本の大使館でもできるし、しかも比較的短期間で許可が出るということを聞き、

就労ビザの、ファミリーストリーム というので申し込みすることにしました。

しかも、日本人は
ただ!!いい響き

なのだそうです。

時代は変わった・・・と思うのが、必要な申請書を全部PDFでダウンロードしてプリントアウトできるんです。
ワーホリや留学で行かれる方、昔はですね~・・・・なーんて古い話はしません(*^-^)とにかく便利で驚きました。

しかも!!上記ビザの申請は、いづれも同棲中のカップルでも、同性のカップルでも、一緒に一定期間住んでいて、真のパートナー同士であることが証明できさえすれば、平等に審査される!!これってすごーいことだと思いました。どうやって証明するのか難しいとは思いますが(特に同性のカップルの場合)開かれている国です。(ドレッドヘアの国会議員もすごいと思いますが・・・グリーンパーティーでしたっけ?)

だから移民局の人の言葉遣いも終始「あなたのワイフ」ではなく「あなたのパートナー」という言い方です。

なるほど~

というわけで・・・書類関係のお話は次回からさせていただきます。


人生って選択の連続なのね・・・・です。




お買い物♪お買い物♪

2006-01-28 09:50:54 | ニュージーランドへ里帰り
ニュージーランドの週末は、どこかでマーケットが開催されています。

この日は土曜日。

ということで、この日旦那と訪れたのはハミルトンの家から10分ほどのフランクトンマーケット。

商店街をホコ天にした感じです。

旦那の妹とその旦那とその子供たちと、旦那の友達の奥さん(ややこしい


で、なんでこのマーケットに来たかというと、友人がこちらでこういうものを売ってまして。

マオリカービングです。


いつか私も店先に座って手伝ってるかも知れないので、みかけたら声かけてください(笑)。


ところでこちらのマーケット、日本人が行ってもあまり買えるものが少ないかも。
洋服や靴は私が3人くらい入りそうなサイズのものだったり(トンガとかサモアの方用かな~)。ヘンな置物とか。

でも~
マーケットって何故かうきうきしちゃうんですよね。
別に何も買わなくても、歩いて見てるだけで楽しい。



最後に。
シャイで写真嫌いな友人を激写!


あらら、ヘンな顔になっちゃった。もっと素敵な人なんですよ、実物は。


夫は妻より○○○を心配した?

2006-01-24 12:02:04 | ニュージーランドへ里帰り
路上経験も皆無に近い私がニュージーランドで運転した車は、教習車よりずっと幅の広い車でした。

家のガレージに入るには、両サイドミラーすれすれの門柱を通らなくてはいけません。
ドライブウェイからバックで外へ出るときはかなり気を使いますよね。
歩行者のこととか、他の車とか。
しかも、うちは出る時に門柱のあたりがゆるい上り坂で、半クラッチとハンドブレーキを使うのでかなり気を使って(私は特に)操作しなくてはいけません。

ある日、私はまた余計なことをやってしまいました。

一人でスーパーへ行ってきた帰り、無事に門柱を通り抜けたのに、何を思ったか、もう一度バックで車庫いれをしようと思い立ったんです。

で車をバックで再度路上に出そうとしたところ、ちょうど門柱のところでこともあろうに、ハンドルを回しちゃったの。

教習所で習いましたよね。
バックする時前輪は外輪差がありますって。

めり・・・・・

いやーな音がしました。

首を伸ばして前を見ると、バンパーの下のところが、門にのめりこんでました。
門は「空手チョップ」にあったように、半分にへし折れてました。

とりあえず....ハンドブレーキをかけてエンジン止めました。
これ以上動かしたら、もっと破壊しそうな気がしたもので。

家の中から、旦那の兄弟x2 と、旦那がビール瓶片手に出てきました。

兄が運転をかわってくれて、サササーと車を反転させてバックで納めてしまいました。ものの数秒。

旦那はビールもったまま、沈黙。

幸い車はヘコミはなくて、塗装が5センチくらい剥げただけです。

私は「ぶつかったのが人じゃなくてよかった!!」と心から思いました。
そして、旦那の顔を見ると、能面のように無表情でした。

それから、運転に対する見方がぜんぜんかわりました。

車の威力って凄いと思いました。
だって感覚的には「コツン」ですよ。でも衝撃を受けたほうは、真っ二つですから。


でも、何であのとき旦那は大丈夫の一言もなかったんだろうか。
まあ、コツンだったから大丈夫なのは一目瞭然だけどね~。


そして昨日。

たまたまその話題になったときに、ぽつりと・・・旦那が言いました。

「あの音を聞いたときに、思わず頭の中で保険金のことがよぎったよ!1000ドル(運転者負担分)がパタパタ羽をつけて飛んでいった気がした」

んだそうで。。。

結局レンタカー屋さんは、その請求はしてきませんでした。



よかった、よかった。

いやーーーーなんてこった!!!!

2006-01-23 20:17:11 | ニュージーランドへ里帰り
先日こんな記事を書いたんですが

庭で刺されたに違いないとすっかり思い込んでいました。

実際に庭でも刺されたんですが、でも庭だけで全身に100箇所以上って、ちょっと信じられなかったんです。

そうしたら今日分かりました。

家の中のカーペットがノミだらけだった

のです。

今日新しいカーペットを敷くために業者が来て発覚しました。
店の人が家に入った途端、10箇所ぐらいやられたそうです。

私はその上で平気で生活してましたよ。



だから、いつの間にか虫刺され箇所が増えていたんです。
庭仕事しなくなった後も、徐々に刺され痕が増えていたので、ノミの刺されには潜伏期間があるのかと思ってました←遅い

明日義姉が「フリーボム」(のみ爆弾?)をやってくれるそうな。
いわば、バルサンみたいなものでしょうかね。

ひや~知って腰が抜けそうな事実でした。

隣人の洗濯物を燻してしまった?

2006-01-21 21:06:53 | ニュージーランドへ里帰り
ニュージーランドでは皆何をたべてるの?

旦那の国籍を知った人によく聞かれるんですけど、ニュージーランド人は本当にバーベキューが好きです。


その証拠にバーベキューを庭でできるように、こんなのをたいがい持ってます。










さてハミルトンの家で旦那が自慢にしてるのが、これ。


いまどきの家では珍しいんだそうです。(なにせ古い家ですから・・・

写っている薪は庭の木です(笑)。
もちろん、暖炉用に売っている薪を買うこともできます。

火をつけるのにはコツがいって、最初は新聞紙などを燃やして種火にします。
薪に一回火がつけば、あとは消えないように棒で薪の位置を調節したり、薪を足したりするだけ。

調子に乗ってたくさん燃えやすいものをくべるとゴーゴーと火が燃え上がり、頭上高く燃え始めますので気をつけなくてはいけません。

さて・・・・

ある日、このバーベキューに、兄、姉、妹とその家族、子供たちを招待することになりました。

この家には、道具は何もありません。何せ空き家ですから。
私たちは、ガランと何もないカーペットの上に、妹から借りたエアーベッドを敷いて寝泊りしているんですが、食事は鍋もないので作れません。

なぜかクリスマスに向こうのお父様からまな板と包丁をもらったので(なぜ??)、切ることはできます。
それから、いらなくなったお皿も何枚か妹にもらいました。それだけ。

それなのに!旦那が皆を招待しちゃったんです。


しょうがないので、旦那が庭作業の間に、ヨロヨロ運転でスーパーに行き、ソーセージと牛肉のステーキ30ドル分
にんじんとセロリ
瓶づめのディップ
ポテトチップ
チーズ
クラッカー
を買ってきました。

冷蔵庫もないので、肉類は酒屋で買ってきたカチ割り氷と一緒にシンクで冷やしました。

にんじんとセロリをスティックにして、ディップにつけて食べられるようにしました。

うーん・・・鍋がないので生のものしか出来ないんですね

とにかくそんな準備をしていざバーベキュー。

火が燃え始めて、肉が焼けてきて、結構豪勢に煙が出始めました。

するといきなり、隣人が塀の壊れたところから顔を出し、私たちに怒鳴りはじめたんです!

髪を振り乱した、こう言っては悪いんですが、「鬼婆」のような方でした

いけない4文字言葉を連発して

要約するとこんな感じ
*煙がうちにくるからやめろ
*庭でゴミを燃やすのは違法だ
*洗濯物が全部臭くなる
*続けるなら市役所へ連絡して担当者に来てもらうぞ

問題はここから。

夫の兄弟姉妹って、みんな喧嘩っぱやいんです。
私がオロオロしてる頭上で鬼婆さんと応酬をはじめちゃったんですね。

そして、さらに怒った鬼婆さんに、スプリンクラーで水をかけられてしまった>私

ベンチに乗って隣の庭を覗いたら、洗濯物は干してありませんでした。

でも確かに、煙は隣人の方へ流れているようです。


翌日市役所で問い合わせて見ましたら、きちんとバーベキューの設備で調理する分には、何の違法性もないそうです。

でも・・・今までの借家人がここでゴミを燃やしていたとしたら。

言い方はまずいけれど、隣人のいうことも理にかなってますね。

力仕事

2006-01-21 18:44:19 | 移住準備
旦那が斧とシャベルで切り倒してしまいました。


とにかく大きくて重い!!!

男性3人がやっとのことでトレーターに載せた大きな樹です。



少ない道具を工夫しての作業で本当に大変でした。

え・・・私?

こんな感じで見てました。

あまりの酷さに思わず涙がポロリ・・・

2006-01-21 18:39:42 | 移住準備
ニュージーランドで私が戦わなくてはならないもの。

それは虫です。
ニュージーランドには蚊、のみ、ダニ、サンドフライという日本にいない虫まで、ちゃんといます。
そして虫に狙われやすい体質を持つ私は、誰よりも先に、誰よりもたくさん餌食にされます。

すでに書きましたが、ハミルトンの家は庭が広くて、草木の手入れが大変な家です。
旦那も枝を切り落としたり、雑草を抜いたり、ペンキ塗りのほかにがんばってたんですが、私が到着してもまだ全部終わっていませんでした。

というわけで、手が切れないように庭作業用の手袋を買って、私もささやかな作業をお手伝い。

旦那が切った大きな枝を、大きな園芸用はさみでパチパチ細かく切っていくんですが、これはあとでトレーラーに乗せてゴミ捨て場に持っていくため。
庭で燃やしちゃいけないし、埋めこともできないし回収ゴミに出す量ではないので、車の後ろにトレーラーをつなげて、それで引っ張って捨てにいくんです。

ちなみにトレーラー1杯分のゴミ処理料は20ドル。結構とられるのです。
だから細かくして沢山載せられるようにするわけですね。


枝を細かく切る作業

結構面白いですよ。
頭使わないし。
一生懸命切ってると枝の山が減っていくのも楽しい。
天気もよかったし、適度な運動だし。

というわけで作業中は楽しかったんですが・・・問題は翌日に発覚しました。


全身が虫刺されでぐじゅぐじゅになってしまった!!!

のです。

もともと蚊に刺されると、そこが水ぶくれになって治りにくいんですが、切った枝に生息していた虫に足からおなかから、背中から、ありとあらゆる場所を刺されてしまったんです!!

翌日も、翌々日も、その刺され跡は悪化するばかり。

水膨れもバンドエイドをひとつづつ貼っていたら何箱あってもたりないので、包帯を買ってきて巻きました。
でもね、乾くと包帯にくっついて、包帯をはがすとまた水がでてくるの。

もうぐじゅぐじゅで、ぶつぶつで、痒くて、鏡見ながら数えたら、上半身だけで74箇所ありました。
足にいたっては、もう数えるのをやめました。

そして、涙がポロリ・・・・

あまりのなさけない姿につい・・・。

写真にとろうと思いましたが、アップしてもグロテスクなだけなのでやめました(笑)。

おかげさまで今ではだいぶ乾いて治ってます。

みなさん、NZでは絶対に虫除けスプレーを使ってくださいね。

超あせりまくり駐車場で大ピンチ

2006-01-21 18:36:56 | 移住準備

ボンベイ(オークランド)のサービスエリアにて

1月3日

いきなりニュージーランドの高速で運転しちゃいました。ちょっとドキドキ。
でも景色は牧場とひつじだし、なんか運転免許とって良かったな~と、喜びをかみしめながら、ハミルトンの自宅へ。

電話でオットから「スターバックス色」と聞いていた部屋の塗り替えは、ペンキの色は元デザイナーの義妹が選んでくれてとても気に入りました。
はがしたカーペットはじきに新しいのが入り、外壁もこれからプロに頼むそうです。各部屋は全部オットがペンキを塗りました。さすがキウィハズバンド。ちょっち見直しちゃった。


スターバックス色?

しかし荷物を解く時間もなく、いきなり庭作業をやることに。
手に枝やトゲがブチブチ刺さるし、都会っ子の私には向いてないです。
数時間で手は傷だらけ。
明日は手袋買ってこねば・・・。

高速運転で何事もなく無事だった私は調子に乗り、お昼ごはんを買いに初「お一人様ドライブ」挑戦。
といっても、車で3分のスーパーへお買い物しに行っただけなんですけど。

教習所ではクランクが得意だった私。
車の大きさを忘れて、スーパーの駐車場の一番混んでるところに車を入れようとしました。
馬鹿ですね~。

これが失敗のはじまり。

バックではなく、前から入れたにもかかわらず、車は隣の車と30センチも離れておらず、自分がドアをあけて出ることができなくなっちゃいました。
冷や汗をかきながら、車を少し左に寄せようとエンジンをかけなおして、ハンドルを何度か切りなおしたら、おばかな私は、車をさらに右に寄せてしまいました。
今、この車は右に駐車してある車とほとんど「ぴったり」(文字通り)くっついてます。

ここで、想像してください。混んでいるスーパーの駐車場で隣とぴったりくっついてしまった車が1台。
ドライバーが珍しく東洋人の女。。。。

わさわさと人が周りに集まってきちゃった。

みんなが「What're you doing !!!!」とか口々にびっくりして叫んでるんです。

でへへ・・・・・・ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ

でもこれ以上何か動かしたら、隣の車に傷つけちゃうもんね。

窓を開けて、「すんませーん。運転がドヘタなもので、どうやって出たらいいか教えてください~~。
・゜゜・(>_<;)・゜゜・。」

英語で言いましたわよ。
英語できて良かったとつくづく思いました。
恥をしのんで、つーか、藁にもすがりたい気持ちです。

親切な若い女性が「こっちにハンドル切って、そうそう!それでそのままバック!!そうよ!」と指導してくれ、車は無事に脱出。

何度もお礼を言って、駐車場のだれも停めない遠くに車を無事移動させました。

ふーーーーーーーーー。
冷や汗だらだらで、その後スーパーの買い物でお財布を持つ手が、震えてました。

お一人様運転が少し恐くなってしまった2日目でした。