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ウォーキングの勧め

2011-04-15 06:13:41 | 趣味
こちらニュージーランド、ハミルトンからお届けするひつじのブログです。

今日から日曜日までハミルトンでは、フランクトン一体をレース会場にしたITM400というストリートレースが行われます。

オフィシャルサイト(英語)




今年で4年目のこのレース、ひつじ夫婦も過去一度会場内へ入ったことがあってこちら
ものすごい音に度肝を抜かしたことがあるんですが(笑)

通行止めになった区域を避ける車のせいで昨日から市内はAnglesea Stを中心に普段みない渋滞(汗)。

周辺の会社では、レース中エンジン音で仕事にならないため金曜日から休暇にしたところもあるようです。


さて・・・・

こんな時には徒歩で出勤してみたいんだけれどあいにく郵便局やら銀行やら寄ったり、お遣いで車を使うことも多いためなかなか実現しません。しかも遠いし。

昨日スポーツシューズ専門店へ行ってスニーカーを買ってきまして。


今まで家にあるスニーカーを適当に履いていたのが、最近ちょっと足の甲が痛いのでこれは靴のせいに違いない、と。

スポーツシューズ専門店はハミルトンの市内だとビクトリアストリートに2つあり、ふたつともシューフィッターが常駐しています。

本当はウォーキング専用のシューズを、と思っていたのが、ふたつの店で口をそろえて「ジョギング用でも大丈夫」と言われたので・・・

アシックス初心者向けのジョギングシューズ

やっぱりクッションが違いますわな。今まで適当に履いていたシューズがいかに足に悪いか悟った次第 ORZ


ちなみに帰省太りでついたマフィントップ・・・体重3キロ燃焼と共にほぼ元に戻ってくれました。ウォーキングばんざい。



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ギター教室

2009-07-31 16:10:00 | 趣味
ニュージーランド、ハミルトンからお届けするひつじのブログです。
みなさん、こんにちは。

さて・・・

わたくし今週から週1回グループのギターレッスンに通い始めました。

会場は近くの高校の校舎。

受講の申し込み確認書を読んだら「冬場は暗いので懐中電灯を持参してください」とあったので、駐車場の位置とか教室だとかを昼間下見にいったんですけど(車で3分のところだし)

当日、実際にはうっすらと街頭の明かりがあったので一安心。

それにもかかわらず、バックする時後ろが見えなくて、コンクリートの塀に車のお尻をガツンとぶつけたんですが(汗)(トーバーがあるので本体には支障なし)

心配していたより閑散としたものはなく、事務所にもちゃんと人がいて、無事に教室へたどり着くことができました。

先生は自分で音楽活動もしているアコースティックロック系の40代の男性。

・・・・「コース案内にクラシックか、ロックか書いていなかったんですけど、大丈夫でしょうか?」と聞いたら(それで申し込んだ私も悪いが)

「ぼくはブルース系をやりたいんだけど基本は同じだから」と言われました。本当かなー(汗)。

歌はいやだよ、歌は。
弾き語りをやりたいんじゃなくて、ギターだけを弾きたいんだよ・・・・

一抹の不安が芽生え、他の生徒の到着を待って授業がはじまると

が・・・・がーん。

やっぱり!

歌詞にコードが書かれているやつ

ドラ(夫)と同じ世代の先生だからか、曲は耳で聞いて知っているけれど、
歌いながらジャカジャカ弾くやつをやりたいのではなかったので、結構ショックだったかも(笑)

気を取り直して周りを見ると、夜の講座って面白いー。
世代も職業もまちまちで、10代の男の子から、7人の子持ちの主婦、お孫さんのいるおじいちゃん、などなど誰として似通ってない(笑)。
先生もとても人のよさそうな雰囲気で、これならジャカジャカは路線違うけど、やってみようかな、って思い直しました。

それにしてもみんなの持ってきたギターが、様々でこれにもびっくりした(色と状態が、という意味だけど)

私は楽器屋で選んでもらって買ったギター。初心者用としては良い方だけど、お財布にやさしい値段(世界に誇る?日本のヤマハです)。

それなのに、みんなのギターに比べてあまりに新品すぎて逆にちょっぴり恥ずかしくなったりして。

先生が一本ずつチューニングしてくれたんだけど、溶接工って言ってた10代の男の子のギター、クラシックギターの本体にアコースティック(フォークギターだね)の弦を張ってあって(クラシックのギターはナイロン弦です)チューニングの途中先生が「これ伸びきってるから弦総張替えしないといけないね」と。

クラシックのギターにはスチール弦を張ってはいけないんだけど、たぶんその子は誰かからギターをもらったか、TradeMe(オークションサイト)か何かで激安で買ったんでしょうね。

先生がそう言いいながら真ん中の弦をチューニングはじめた瞬間、ボイーーーン!

ぶふ!と笑いそうになって、あわてて飲み込んだ私。

だってその子が悲しそうな表情だったんですもん・・・。。まあそうだよね、弦を張り替えるのもお金かかるしね・・・・。

で、その日は高校の音楽室のギターを借りることにして・・・・

と見たら、あらら、借りたギターも背中に大きな穴がーー(汗)

誰かが蹴りをいれたかのように空いた穴。

どれもこれもひどい状態で、弦が跳ねていたり部品がなかったり。

荒れた高校なのか、ここは!?そんな雰囲気の楽器ばかりでした。

ということで新しい趣味、いつまで続くか本当に予想が自分でもつかないけれど、次回またご報告しまーす。






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相変わらず踊ってます

2007-09-29 21:09:17 | 趣味
ここ数日夜になると花の香りが漂います。

とてもいい香り。ブログで匂いも伝えられるといいんですけど・・・


庭に咲いている花ープラムとか雑草とかー全部かいでみたんですが(笑)
唯一それらしき香りを出しているのはタフィーの向こうに生えているフリージアだけ。

なのに窓を開けただけで香りが家の中に入ってくるのですよ。(フリージアから家までは距離があるのでまさかとは思うのですが)


旦那に言わせるとこれが「春の匂い」なのだそうで。

東京では確実に体験できない「春」、ハミルトンでは香りで春を感じることができるのですね。




さて・・・・


ここのところ全然ブログに書いていませんが、水面下(?)ではきちんと毎週サルサを教えています。

とは言えしばらくは生徒さんの都合でお休みしたり、私の仕事で会議が入ってお休みしたりと間が開いてしまったのですが、週に1度でも、それがたとえ教えるということでもサルサはやっぱり楽しいなぁ、と思うわけです。

そんなサルサを生徒さんにも楽しんでもらいたくて、私のレッスンではとにかく音楽に乗ることを優先しています。

東京のように気軽にサルサクラブに行けるような環境ではないし、私の踊りが彼女たちにとっての初めてのサルサになるわけでとにかく楽しんでもらいたい・・・と、レッスン中は和やかな雰囲気を作るように勤めているんですがもともと他のダンスを習っているグループなのでかなり教えやすいことは確か。

少しの説明で結構分かってくれるのでありがたい。
何拍子とか、どこが一拍目なのか、とかそういうレベルではないのではじめからステップを真似してもらうところからはじめて4回目の先日はすでに簡単な振り付けも始めました。

そんなクラスなのですが、昨日突然初心者の男性が来まして・・・

生徒さんの一人が知り合いを連れてきたのはいいのですが、ダンス経験者の女性たちのグループに全く初心者の男性という組み合わせは経験の少ない私にとっては非常に大変な構成なんです・・・(汗)

違うレベルのレッスンを同時進行しなくてはならないのですが、どうしても人数の多い女性の方を優先せざるをえず、彼はきっと何を習ったか分からない1時間だったと思います。

これからどんな方向に向かうのか分かりませんが、レッスン後に「楽しかった」「来週も楽しみにしてるわね」とか言われると嬉しいですね。

年齢層は私よりも上のグループですが、最近は名前と顔がだいぶ一致してきて、少しずつ個人的な話もするようになりました。




自分が少しずつハミルトン社会に居場所を見つけはじめたのを感じる今日この頃だったりします。




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ニュージーランド人も日本人も結局は・・・

2007-06-29 19:45:34 | 趣味
ニュージーランド、ハミルトンという都市からお届けしているヒツジのブログです。

日本でサルサにハマっていた私ですが、ニュージーランドでとうとう人に教えることになってしまった・・・・詳しくはここをクリック


面白そうなので引き受けたんですが、どんな生徒さん達なのか全く見当もつかず・・・・
話によれば、普段はそのグループで「民族舞踊」のようなものを習っているのだそう。ということは一応ダンス経験者ですね・・
でも「××地方の」というはっきりしたものではなく「たぶんヨーロッパの方だと思う・・・」みたいな。

習っている人がどこの踊りか知らないのが非常に不思議です(笑)

で、その「謎の民族舞踊」の先生がこの3週間ほど休みなのでその間何か別のダンスをということで白羽の矢が立ったのが私だという事も分かりました。

会場の教会まで車でいくと・・・・

ハミルトンには色んなダンスの教室が一応ありますが、もっとも多く会場になるのが教会なんですね。何宗とか関係なく、ホールを貸し出して資金を集めるのです。


結構来ました~。ホームスティを受け入れている女性が日本人の高校生を4人連れてきて(彼女たちはハミルトンくんだりまで来てサルサを教わるとはまさか思わなかったろうなぁ)合計20人ほどでしょうか。


さて。

ニュージーランド人は果たしてダンスのセンスがあるのでしょうか。

このグループは普段から「民族舞踊」に触れているおかげか、サルサの独特のリズムをほとんどの女性が
はじめからカウントすることができました黒一点のおじさんはとれていなかった・・・(泣)

これが大変な人が世の中にはたくさんいます。
サルサを聞かせて、どこが「1」かというのが分からない、という所からはじめなくてはいけないかも知れない(うちの旦那のように)と覚悟していたのが、一気に一段階クリア

昨日の記事でアンが「ニュージーランド人は動作が不器用」と言ったことを書きましたが、このクラスの生徒さんのほとんどは、見よう見まねでもステップを踏めていた

ということで、用意していた基本ステップ4種類はとりあえず一通り教えることもできたし、何よりダンスの習い方(ひたすら見て真似をする)も知っていたのでかなり楽をさせてもらいました。

そこで結論に一気に飛びます(笑)

日本人もニュージーランド人も踊れる人は踊れるし、踊れない人は踊れない・・・

ってことですね(笑)


ニュージーランドでは・・・と何でも一括りにしちゃいけない。
みんながラグビーを好きだと思っちゃいけない(笑)
みんながビールをぐびぐび飲めるとおもっちゃいけない(笑)・・・なにか違うような気がするけど・・・


ということで。
生徒さんたち、何だかとっても楽しんでもらえたようで、レッスン修了後もわいわいとステップを踏んでました。


ちなみに・・・・ボランティアのつもりで引き受けたのですが、来週2回分のレッスン料をまとめて払ってくれるんだそうです。
サルサでお金がもらえるなんて!!!!すごく嬉しいーーーーー!!!




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もらってきた当初は怖がって入れなかったバスタブも今では遊び場のひとつ。


仮想の「獲物」をつかまえて一人遊び中
ちなみにこのバスタブにお湯をはったことがありません。タンクのお湯を使い切るのが目に見えているから(笑)


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ニュージーランド人は不器用

2007-06-28 09:03:44 | 趣味
ニュージーランド、ハミルトンという所からお届けしているヒツジのブログです。

私ニュージーランドへ来る直前までサルサダンスにとてもハマってました。


東京に住んでいたのでお金と時間が許す限り、色んな先生のレッスンに通ったり、舞台に出たりしてたわけですが

ハミルトンではとんとご無沙汰。


夜わざわざ車で出かけてお金払ってまで受けたいと思うようなレベルの教室もなし。

ラテン音楽がかかる店もなし。

自然とサルサから足が遠のいてしまいました。


そんな中。今月の初めにこの町にあるワイカト大学で「ラテンストリートダンスフェスティバル」というのが、何の前置きもなく行われました。

このイベントのことを知ったのは、無料新聞の広告です。

週末をはさむ4日間に、ワークショップやパーティーが目白押し・・・・

との触れ込みだったのでワークショップを3本受け、最終日には夜パーティーへ参加してきました。なかなか楽しかった


で・・・・・


ワークショップが始まる前、ラウンジでとても上品な白髪の女性に声をかけられたんです。

名前がロレインさん。

彼女の主催するダンスグループで「サルサの先生」を探しているというのです。彼女は民族舞踊系をどうやらやっているらしい

ハミルトン版カルチャー教室というところでしょうか。

話はよかったらその女性のグループに毎週サルサを教えてくれないか、ということでした。


ラウンジに座っていただけで、踊っている所を見てもいないのに

いきなり「教えて欲しい」とは大胆なスカウトです(笑)


私のどこを見てそう思ったんでしょう。

話をきくと人と知り合うにもいい機会だし、面白そうなので引き受けました(笑)
初級レベルなら・・・ということで。


ということで、今日は夜初レッスンがあるんですが、昨日職場で一緒に働いているアンにそのことを話したら、

ニュージーランド人は体を動かすのが不器用だから、覚悟してね


とのこと。

彼女はこの町で若い頃からずっとベリーダンスやエアロビクスを教えてきた大ベテラン。

今も女性グループに毎週基本のベリーダンスを教えているんですが彼女いわく

みんな車の運転はできるのに、1、2って足を交互に出す動作ができないのよと。




本当にそうなのかしら。


今日真相が明らかになります。


つづく。



ちなみに、ロレインさんとアンは旧知の仲ということも発覚。
ハミルトンは狭いのです。


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熊のぬいぐるみと一緒に寝るタフィー(やらせではなく、本当にこうやって寝てたので思わず写真を・・・)カメラに結構敏感で、オンする音が聞こえると目を覚まします


が眠気には勝てず













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跳ねたひつじ

2007-03-08 07:35:35 | 趣味
近くの小学校の体育館で

スコティッシュ・カントリー・ダンス=スコットランドの民族舞踊を


習い始めました。



何の因果でサルサをやりたい→スコティッシュダンスをやってしまった 

になったのか分かりませんが、つい・・・・


どんなダンスだか全く知らずに行ったのですが

日本の小学校で習うフォークダンスのステップが複雑になったようなもの・・・を想像いただければ。

参考ウィキペディア

YouTubeで映像も探しましたのでよかったら見てください


音楽は「ポルカ」調でした。

実はこのタイプの音楽、あまり好きじゃないんです(笑)。
でも知らなかった。


そしてステップがとにかく、跳ねる、跳ねる・・・・(汗)

上半身はあまり使わないのに、足だけ結構使うんです。



場所は地元の小学校体育館。

地元新聞の広告で教室のことを知り、ちょっぴり興味を持ったのが運のつき。


ムクムクと好奇心いっぱいになって、参加しちゃいました。



白人ばかりで平均年齢50歳ぐらいの主に女性たちが30人ほどの参加者がいました。

だからとっても珍しがられて、みーーーんなに話しかけてもらえたけど顔と名前が全然覚えられませんっ

町で話しかけられても「誰だか分からないっ」と焦る羽目になるんだよなぁ。





スコットランドはドラえもんのルーツ。
「民族舞踊をやる」と言ったら大賛成。




でもね、私は実はひそかに

別のタイプのスコットランド舞踊をやりたかったのです。

「ハイランド」ダンスというので、剣を使ったり、もっと激しいんです・・・・が、ハミルトンにはハイランドを習えるところはないそうで。




ばっちりアジア人ですが・・・キルトを身にまとってパフォーマンスする日もいつかやってくるかも知れません。
ちなみに日本でもこのダンス、習えるようですよ






足がちょっぴり痛いひつじに、ぽち・・・の応援お願いします

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突然訪れたサルサナイト

2006-08-14 08:05:11 | 趣味
今日は昨日と打って変わって、春らしい快晴。
洗濯も庭の巨大な物干しで、くるくる回っているし、床の拭き掃除も手がかじかまず、はかどりました。

ところが、この春めいた陽気にどうやら私の花粉症がはじまった模様なのです。
くしゃみが止まりません。
鼻づまりで涙目です。


移住のせいで今年2度目の花粉症をわずらうことになるとは!


さてガーデニングの土曜日、夕食を食べたあと何となく2人で市内へ行ってみることにしました。
ちょうどこの日はラグビーの試合があり、通りかかったパブの大きなスクリーンで中継をやっていたので試合が終わるまで中で飲んでいました。

その後、どの店に入るかぶらぶらしていたら、通りの向こうから耳をくすぐるなつかしい音楽が聞こえてきたのです。

豚がトリュフに引き寄せられるように、気づいたら旦那を引っ張って店に入ってました。

かかっていたのは、サルサ。
ふるーいサルサでしたが、ハミルトンの道端で聞けるとは思いませんでした。


店の中では数組のカップルがセイロックのステップで踊ってましたが、それはサルサじゃありません(怒)

サルサとはどんなものか見せてあげたいっっ・・・。

そうしたら、タイミングよくサルサレッスンで一緒の女性がフラットメイトと一緒に店に入ってきたのです。

彼女も踊りたくてムズムズしていた様子で、2人で数曲(私が男役ね・・・)早速踊りましたよー。

突然訪れたサルサナイトです。曲は古くてイマイチだけど、文句は言えません>何しろここはハミルトン。

踊ってた人たちが、全員見る側にまわって、フロアを独占してしまった私たちでした。

こんなサプライズ、ハミルトンで経験するとは思いませんでした。
ああ、六本木のネオンが懐かしい今日このごろ・・・
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サルサができるところを見つけました~~~

2006-07-18 11:25:09 | 趣味
突然ですが・・・・・ニュージーランドではコーンビーフがキロ単位で買えます。

「コーンビーフ」というと牛の絵柄の缶しか思い浮かばない人も多いですよねー。

ニュージーランドへ来たら是非作ってみたい料理のベストテンの上位でした。元々は塩漬けされた牛のかたまり肉。



それをひたひたのお湯で時間をかけて茹でれば、あのコーンビーフが出来ます。
これで1キロ

今日も自転車でどこかに行ってしまった旦那に対抗して(笑)、早足ウォーキングをしたひつじ。
家の近所を1時間ほど歩き、帰りにスーパーで買って来ましたよーーー♪

で、コーンビーフのお値段。
1キロ強で6.50ドルです。
日本円で500円くらい?

安~。

お昼に、薄切りにしたものとサラダでサンドイッチにしました。
コーンビーフはそのままで塩味が効いてますからマスタードで食べると美味しいです。




帰ってきた旦那も、モリモリ食べてました。(今日は合計ノンストップで70キロくらい走ったようです。人力って馬鹿にできないですね・・・・)

さて。

実は今日から毎週火曜日にサルサを踊れることになりました!!!

ハミルトンでは「サルサ」を知るどの人に聞いても、口を揃えてオークランドに行かないと踊れないと言うので半ば諦めていたのです。オークランドに「通う」のは無理なひつじ。

悶々としたまま1ヶ月半たちそろそろ他の趣味を本格的に探さねばと思っていたところ、ふと地元新聞の広告で中級サルサレッスン生徒募集と書いてあったのに問い合わせてみました。

そうしたら先生(女性)の方から是非参加して!!!ということで連絡があり今日からレッスンに「無料」で参加できることになったんです。ばんざーい。

レッスン前に先生と一曲踊って、私が男性役ちゃんとできることが分かって、すごく喜ばれました。

生徒さんの前でマイクで紹介までされちゃいましたよー

1時間のレッスンでしたが、終始男性役で生徒さんからは来週も絶対来てね!とか、すごく踊りやすい!とか褒めてもらいすごく嬉しかった。

少し自分の世界が持ててニュージーランドが「現実」になったような気がします。


そうそう、車検が通らなかった旦那の車、今日無事合格しましたーーー。
エアバッグの警告灯が消えなかったのが問題で昨日は不合格だったのですが、今日BMWディーラーで調べてもらったらエアバッグ自体は問題なく、警告灯のリセットだけで済みました。




それとですね・・・今日初めて自分で後ろ向きに車を車庫に入れることができました(はい、今まで出来なかったんですね)。
少しずつ、進歩しているようです。
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