ＯＫ！

今日は、癌研有明病院へ…。

「左大腿骨巨細胞腫」を発症したのが、１９８７年４月。
入院が４月８日。まだ、良性か悪性かが分からない状態。
良性と分かったのが、４月１４日。母のホッとした顔が今でも鮮明に甦る。
腫瘍を摘出して、骨盤の骨を移植してプレートで固定する手術を受けたのが、４月２０日だった。

無事退院して経過も良く、プレートを抜去したのが、１９９１年の９月。

発症から２３年…、１年に一度の定期健診が、今日。

結果は、「ＯＫ」。問題なし。

次はちょうど１年後。それまでは、普段通りの生活ができる。

「生きる」事は、実は、当り前ではないのだから、助けて頂いた先生方には、本当に感謝。

来年も元気な姿を見ていただくためにも、頑張ろう！。

ただ、最後に「オチ」があって、「脂防肝」が見つかっちゃった(爆
それに、プレートを固定していた「ねじ穴」もふさがっていなかったのも、プチサプライズ。

ＣＴは、嘘つかないんだね。

徒歩通勤とカルシウム摂取、真面目にやらなくちゃ。