『第７０回 桜花賞』反省会

やっぱり、何もない状態での予想は、難しいですね。

それにしても、桜花賞の９番枠は、本当にラッキー枠なんですね。
「有力馬が９番枠に入ったら、黙って買い」のジンクスは生きているようです。

エーシンリターンズは、馬場が渋ると良いみたいです。
これを見落としていました。

結果は以下のように…。

◎アパパネ（９番）→１着（優勝）
○アプリコットフィズ（３番）→５着
▲オウケンサクラ（８番）→２着
☆ラナンキュラス（１６番）→１７着（ＢＢ）
△シンメイフジ（１７番）→６着
△ショウリュウムーン（１番）→４着
△アニメイトバイオ（１３番）→８着

◎を的中させているのだから、単勝式１点で良かったとは…。

収穫は、２着のオウケンサクラが予想以上に走った事。

母ランフォザドリームで何度も美味しい思いをさせてもらったので、もっと評価して良かったかな？。
母系が奥手の血統なので、もっと伸びしろがあるような気がします。

ショウリュウムーンも最後は伸びているので、優駿牝馬が楽しみな１頭ですね。

底が見えたのは、アニメイトバイオ。

またしても、ギンザボナンザの前にいけなかったのだから、早熟と見て良いかも知れません。

優秀牝馬につながるレースができた馬と、そうでない馬がはっきりしたような気がします。

来週は、皐月賞。

「あの馬」が結果を出すのか。
「バラ一族」の「この馬」が、巻き返すのか…。

注目ですね。