DTでの抱き付き10数連発以降、虎馬になってるオイルポンプ。
「とにかく開けてみるか」で、作業開始…
外した順に並べて記念写真w
忘れた時の参考になるので、結構大事だったりする。
とりま、上半分を外してパチリ。
外した半分を更に開けてパチリ。
まぁ、オイルポンプを完全に理解していれば、組み上げ後に「部品が余る」なんてことはないのだが
いまいち、よくわかってない自分は、「やってしまいそう」で怖いw
時間に余裕もあるので、この際いじり倒してみようと思う。
ポンプに入ったオイルが最初に滞留する部分…ポンプの底部になるわけだが
ここは内側から「押すと外れる」ので、開けるのは割りと簡単なのだが
見ない人も多いらしい…というか、ポンプをバラす人自体がいないかw
ま、「開けてよかったε-(´∀`*)」という安堵の反面、「使えんのか?コレ(゚Д゚)」という新たな不安w
結構、まとまった量だがどこから来たのか…タンクはポリだしポンプのここまで来る間に
スチール製のパーツって無いよなぁ…と、しばし考えてみた。
どう考えても、ゴムとアルミと黄銅…あ、ワンウェイバルブはスチールの玉とスプリング…
でも、これだけの量の錆を出すのかと思えば、それも疑問。
じっくり見てみると、キャップをコーティングしてるゴムの端がめくれてる…あら?裏まで回ってるのかぇ…
ブレーキクリーナを吹きながら、一旦洗ってみた。
この面積でこれだけの錆が出るのか不思議な気もするが、まぁそうなんだからそうなのか…w
とりま、錆落とし…にりんかんの在庫処分で買ったはいいが、そのまま放置のじいさん…出番だぜw
刷毛で塗って布でふき取るらしいが、すりきりまで満たして放置…その後テッシュでゴシゴシ…
微妙に残ってはいるが、まぁいいんじゃね?…ただ、ここに水分が来たらまた錆びるので
何かでコーティングしないとだな…耐油で耐熱ってなんだろ?
オイルポンプはクランクケースから動力を拾う関係で、ケースカバーに密着してるので
ケースの熱がストレートに伝導してくるので、エンジン稼動中は結構熱い…そのあたりも考えないと…
耐熱…シリコン!?あ、バスコークがあったな…2stのお友達w
薄く塗って、ちょいと様子を見るか…
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