DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

春休み旅行3

2006年04月05日 05時34分55秒 | Weblog
ここでは、4月4日の旅行3日目の様子をまとめておきます。
旅行3日目、今日こそはリゾート日和であって欲しいとの強い願いが届いたのか、晴天微風の完璧な日和になりました。ラッキー!今回の旅行は、何かと運がついていると思いました。
午前中は、今回、柴田が最も期待していたカヌーを体験しました。英虞湾は外洋から奥にあるので、風が無ければ鏡のような水面なのですが、これまでは暴風で中止になっていて、最後の最後に実現しました。二人乗りに親子で乗るのですが、バランスを崩すとすぐに横転するようなもので、非常に緊張感があるものでした。しかし、オールでひとかきすると滑るようにスーッと進んで行き、湾内を自由に体験できるのは、とても楽しいひと時でした。川の多い岐阜県ですので、是非、今度は川下りをカヌーなどで挑戦したいと思いました。さらにマリーナでは、キャンノンボールという海のジェットコースターに乗りました。9人乗りのゴムボートに強力な船外機がついていて、猛スピードで波間を疾走します。波頭をジャンプしたり、急カーブで傾いたりとスリル満点でした。マリンレジャーの1つとして、これはこれでお勧めです。
昼に合歓の郷を後にして、伊勢のご当地グルメの1つである「てこね寿司」を食べに行きました。猟師さんが作る郷土料理なのですが、どうせ行くならということで、元祖てこね寿司のプリンスと言う店に行きました。ホテルでも食べたのですが、さすがに元祖だけあって、こちらの方が美味しかったです。
で、旅行最後は海を実感するために、大王崎に向かい灯台を見てきました。柴田は海辺の出身なので、それほど海には感動しないのですが、さすがに太平洋を望む大海原を見ると、気持ちが広くなって、ぐちゃぐちゃによれたシーツを伸ばすように、爽快な気分になれました。ここは、日本の漁村を今も残しており、雰囲気もよく映画などにも度々登場するそうです。
で、あとは伊勢道東名阪道をひたすら北上し、無事帰ってきました。
参考までに、大王崎について、特色のある街になっています。
さらに、食いしん坊の方は、てこね寿司のプリンスをご覧下さい。

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