未だに安否の連絡すら取れない状況下、日増しに被害の大きさが現れ
愕然とした瞬間から時間が経つにつれ、これからの不安がより具体的に
被災された皆様をおおってくる。
僕達にいまできることは・・
節電の為に外灯を消します。
館内の照明も間引きします。
直接九州電力と東京電力との供給関係はわかりませんが、気持を一つに
することが大切です。
フロントでの義援金募集
スタッフの募金
バックにあるスタッフ用の自販機を100円から10円値上げし、その10円
を募金します。
その他、従業員で積み立てているレクレーション費の中からの募金。
取引業者協力会からの募金等々、できる事は全てやろうと協力を
募っています。
このように、全国から続々と義援金、物資、ボランティアなどが寄せら
れています。
災害時にいつも思うことですが、受入れの機関は何処が行っており、
どのように配分したり使われたりしているのか、もっと明確に国民に
分からせるようにすることが、更なる支援を集めるためにも必要では
無いでしょうか。
いまできることを具体的にしてすぐ行動にうつしてゆく、それが
同じ民族としてやらなければならないことです。
何かお役にたてるべく、今日からブログを再開します。