MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

クソのようなホントの話

2016-05-27 | 日常
こらこら。




ビルゲイツにもの申す。



ちょい前Yahoo!ニュースにも出ていましたけど



windows10のアップグレード。



えらい強引ではありませんかのう。



Windows10がいいとか悪いとかは言うつもりもありませんが


やり方嫌いです。




会社のPCはアップグレードされたら困るから


だからしないでいたのにですよ。






ま、よく見れば回避できるようにはもちろんなっているので


完全にユーザー側である私の責任です。



確かに自分がバカでしたけど。



でもちょっとムカつきますね。



長らく付き合ってきたマイクロソフトさんに


軽く裏切られた感。


自分の意図と違うことを強要された感。





いつも通りの感覚で先延ばしにしたら


ほぼほぼアップグレードされちゃいます。




アップグレードをうながすウインドウが出てきて


見ると「あとで」とか「今はしない」とかは選べなくて


「OK」をクリックするしかないという。



なのでウインドウの右上の×をクリックしてウインドウを閉じたら


アップグレードの予約完了しちゃいます。



いつの間にかもう走ってました。




進捗を表すパーセンテージが増えていくのを眺めながら





もういいっす。


マイクロソフト製品はもう買わないよ。


と心から思いました。




これ、ネガティブキャンペーンみたいで


書いてる自分もキモイんですけど


あくまでも個人の感想です。


何度も書くけど俺が回避出来なかっただけなんで悪いのは俺なんですよね。


しかも、アップグレードした方が一般ユーザーにとってはいいのだとは思いますがね。


それは間違いないんでしょうけども…。


それぞれ事情があるしさ。


そんくらい自分の意思でやるよ。



まったくクソみたいなやり方で、Microsoftユーザーの怒りを買っているという…。




数年前、サブ機にmacbookとsurface迷って


surface買った自分は愚かでした。




今後我が家は基本Appleとします。


PCもmacしか買いません。


うたとだいじゅもmacユーザーにします。




officeは神ですし


会社では使わないわけにいきませんが



我が家からは完全抹消です。




マジでクソだな

お祭り

2016-05-27 | 日々
行事が多いシーズンです。


先週は加茂地区のお祭り。




天気も良く、海もきれい。




港町のお祭り的な。


私の地元油戸のお祭りもそうなんですが、



漁業だけで生計を立てている家庭はもはや少なくて


平日にお祭りをやることは中々厳しい時代です。



若者も少なくなり、祭りの意味を伝えてきた村の重鎮たちも


年を召していくわけで。


それでも重鎮たちは環境変わっていることよりも


もっと大事なことがあると、ずっと同じことをしなければいないと


続けています。




そしてそれは次第に若者にとってストレスとなっていき…



仕事を休み


家族全員着物をレンタルし


お客をもてなし


1か月も前からいろんな準備をするわけなので


これ意味あるのかとか


面倒くさいとか


やらなきゃいけないのかとか


実際の意味合いを理解しないまま


イベントそのものが否定される風潮になりかねないような・・・


そんな時代です。





その地に生まれ育った人にとっては、



この時期に



こういうことをしなきゃいけないって教えられて



とりあえず同じことを続けているだけかもしれませんが



お祭りはずっと続けられている。





偉大なる惰性であると。




それって伝統というものの本質なのかなと。



にもかかわらず続けているというのは



その伝統の重みであり、地域の人の育ち方であり



プライドであるのですね。



子供のころに参加して



楽しかった思い出を、自分の子供にもさせたいとか



こんな経験をさせてあげたいと思う気持ちの大きさと多さ。




そういう伝統だけが、これからも伝統として引き継がれて


いくのだと思います。




ビジネスと違ってマニュアルとかないし


正直、お祭りとかちょっと面倒くせって思いあるし、




効率化を求めて


無駄を一切排除する


的な考え方も嫌いではない方ですが




こと、地域に関しては別に考えるべきですね。


実際面倒くさいことばっかですもの。


他地域からしたらうらやましくもない。



でもでもそのイベントに誇りをもっていて、


意味わからなくても参加する若者が育つ地域というのが


今はなんかいいなと思います。


年のせいでしょうか。





ちょっとくどくなりましたがお祭りも



大事にされているし、これからも大事にしていきたいものだなと



思いました。





さて、前置きがとても長くなってしまいましたが


今回はだいじゅの雄姿を見たいと思い


何とか午後の時間帯にお休みをもらい行ってきました。



加茂祭りでは、本物の獅子舞と一緒に


4年生が手作りの獅子で舞います。




2年前、うたのを見たと思ってたのに





もうだいじゅの番。


小学校が今年でなくなるので


最後かも知れません。



これも伝統なんですね。









とってもほほえましく、素敵なやつです。



だいじゅ作成の獅子は



大好き香川選手所属のドルトムントカラーでした。





おとといは天神祭り。



子供のころは出店すごく好きでしたけど



近頃は種類も多くて



何喰いたいのかわからなくなりますね。



けずりイチゴってあったので


すごい旨そうと思ったけど


思ってたのと違いました…(笑)




今日から登園です

2016-05-16 | Family
きこ、今日から慣らし保育です。




出発前。


妻に送られてきた写真をみて


切ないでしょこれ。


うたの時もだいじゅの時も心配でしたけど


0歳だし。


ま、ママが何気に一番つらいでしょうね。


ずっと一緒だっただけに…。


またひとつ。きこが大きくなった日です。



最近のおれのお気に入りは正座です。






俺にとってはたまらない後ろ姿です。

背を向けられても

全然OK。


今日は疲れたのかな。

ぐっすり寝てます…。





GW後半戦:きこの人生初勝負

2016-05-14 | スポーツ
GW3部作の最終回。


最後を締めくくるのは我らがきこ関。


バスケもサッカーも休みのこどもの日。


この日は荘内神社で行われる泣き相撲にきこ関が参戦です。



我が家のゴールデンウィークの締めくくり。


番付とか、土俵とか、かわいい力士とか、応援団の皆様とか司会が使う言葉も完全に相撲です。







県内各地から、子供、孫、ひ孫を応援にたくさんの人達が集まりました。


我が家も例にもれずにじい、ばあも応援です。
戦いというだけでやはり緊張感が出てくるもので…




出番が近付くにつれ、大壽と一緒にドキドキするのでした。

周りでは早くも泣き始める子供達で騒がしくなる中

きこは本番直前まで余裕の充電中。


人生初の体外試合。





ご祈祷が終わって試合開始です。


勝つか負けるか。

勝負の行方は…

西方、きこ関。見事に勝利。



やったー!!って顔かな(笑)


向かいあって、行事がのこったのこったって言って顔を近づけて。

先に泣いた方が勝ちっていうだけの勝負なんですけど


これ、かなりおもしろいイベントです。
パッと行ってパッと終わるからぐだぐだにもなりません。


なんかほわっとする

幸せ感がただよう

よいお祭りでした。


きこ、ご苦労さん。




GW中盤戦:サッカー三昧

2016-05-14 | スポーツ
GW中盤戦です。

中盤はミニバスの練習が休みのため、毎日だいじゅのサッカーです。

朝から準備に行くわけですが、ミニバスケと違って指導者ではありませんので1保護者として楽しみます。


我がチーム、中々結果としては表れませんが、みんながんばってます。

この日は県内各地からチームを招待して毎年行われる5中杯。

3日は夏のような快晴で日焼けまでしましたが

4日はあいにくの天気でした。

中々天気に恵まれません。

雨男はだれでしょう。


ま、雨によるピッチコンディションのおかげで
失点が少なくなっている所もあるので何とも言えない所です。


我がチームは5年以下で殆どが4年生のため、どれもこれも格上。

体格からして違います。


だいじゅなんてデカイ6年生に立たれると見えてません。

それでもチーム一丸となって戦う姿は素晴らしい。

見に行ける時くらい全力で応援しましょう。


悪友と。





好きですこの二人。


そしてだいじゅさん、スパイク新調です。




イボが減ってかわいそうでしたので。

メナス。

今回は珍しくパッと決まりました。


メナスはこちら偉大なる先輩の色違い。



似合う選手になってもらいたいですね。


しかし雨続きで中々履けてません(笑)


雨男はお前なのか…



GW前半戦:ミニバス合宿

2016-05-14 | スポーツ
GWはスポーツ三昧でした。

まずは前半戦。

前半は羽詩が主役。


ミニバスケの合宿を慣行しました。


電力旗前にチーム力を高めるために。

数日前に流れで決まったのでバタバタでしたが
保護者の皆さんに助けてもらって指導に集中できました。

何か、良いチームになってきたなと実感する合宿になった気がします。

合宿といえば練習以外の所も子供達の楽しみです。


お風呂はいこいの村へ。

帰りのアイス。



もちろんミーティングも。




朝は散歩の予定でしたが
天気が悪かったのでラジオ体操をしてから
朝マックへ。

開店シャッターです(笑)






苦しい練習の中にも楽しい時間もあり。

意味ある合宿になっているといいです。


さてこの2日間は激寒となった日。
日中ですらしまいかけたベンチコートも引っ張り出して過ごしたのに

夜なったらどうなるのか…。

体育館への宿泊です。


子供達は畳の部屋に急きょファンヒーターを入れて寝たのですが


我らコーチ陣は寝る場所はステージです。

NoヒーターNo畳。


マットを敷いてその上にシュラフで。


ま、そこそこいけましたがやっぱ寒くて目が覚めました。


バカヤローと車で寝ようかなとも思いましたが


熊本地震で被災され、ずっと体育館に避難している人達のことを考えると、1日くらい我慢しないと。

と誰のためにもならない変な感情が出て来たのでした。


翌日の家の布団が最高だったのは言うまでもありません。





長野でのご飯

2016-05-13 | Family
長野といえば

信州そば、野沢菜、りんご…

みたいな感じでしょうか。


どれも食べてきませんでした。


が、夜にみんなで行ったgoogiesカフェの信州牛ハンバーガーが
めちゃくちゃ美味かった。





俺好みのジャンクな感じ。





最高です。


だいじゅはやはり…肉。





うめーかー。




メシをうまそうに食う姿はいいものです。



翌朝は近くのコメダ珈琲に行きました。




コメダ珈琲初参戦。


珈琲が美味。




ザ喫茶店。




というか、旅に行くと色々飲んだり食べたりしますが


帰ってきて食べた納豆ごはんの美味い事ったらなかったです。


長野は善光寺へ

2016-05-13 | Family
長らく放置状態でありました。

仕事が落ち着きましたので少しずつ取り戻します。




もうかれこれ1ヶ月も前のことになりますが。



長野へ行ってきました。


目的は

弟に第二子が誕生したのでそのお祝いと


春休みにどこも連れてってやれませんでしたので

プチ旅行です。



天気も良くて、南下する道端は各所桜が満開。

行くときは約5時間の運転もさほどつらくもなく

久々の遠出で中々のテンションでした。



長野といえば今が旬の真田丸の上田城ですか。

松田選手が所属していた松本山雅のある松本市でしょうか。



まずは生まれたての赤ちゃんに会いに。




きこ、早くもお姉ちゃんになりました。




赤ちゃんはホントに小さくて、


きこもついこの間までそんな感じだったんですが




信じられないくらい大きくなってるし



表情が豊かになったし、言葉も出てくる。






娘の成長を強く感じる瞬間でもありました。




それから自宅の近くの善光寺へ。







マイナスイオンを浴びに行ってきました。


善光寺って無宗派のお寺さんで全国各地からたくさんの人がお参りに訪れます。



連休ともなるとかなりの人手なのでしょうけど


この日は通常の土曜夕方ということもあってとてもゆったりと散策できました。





まず本堂に入ると人だかりが・・・。


びんずる尊者です。




俗に「撫仏」といわれ、病人が自らの患部と同じところを触れることで


その神通力にあやかり治していただくという信仰があるそうで。


当然ながら

左足をよーくなでなでしてきました。




あぐらかいてる仏様だからアキレス腱部分が見えてないから

微妙と言えば微妙なんですけど。




そして弟から絶対行くべしと言われた


お戒壇めぐりです。

写真撮ってはいけないのでありませんが…。



真っ暗な回廊をめぐり、

ご本尊の下にかかる極楽の錠前に触れることで

極楽浄土に行けるというものです。



階段を下りて進むと

本当に真っ暗…。



隙間の光があったり、ちょっと目が慣れて見えるようになったり

そのくらいで思ってたんですけど。

マジ真っ暗。


この世にこんな暗闇があるのかという程です。



回廊になっているから曲がり角もあり。

右手を壁に付けて進みます。


人は真っ暗闇を歩くと不思議と中腰になります(笑)



45mだそうですが、相当長く感じました。


無事錠前に辿り付き



少し進むと前方に光が差し込んでいるのが見えます。

これは完全に修行ですね。



階段を上がると出口に大きな鏡がありました。

光のありがたみを感じ、一皮むけた自分が映し出されるという鏡。

納得でした。


これは子供達に経験させることができてよかったなと思いました。


真っ暗闇の回廊は母の産道にも例えられるそうで


それもなるほどと納得。


きこにとっては約10ヶ月ぶりの産道通過でした。



よい顔になった一行は


お土産買ったり

写真撮ったり

アイス食べたり

ブラリ旅。








マイナスイオン的効果って


目には見えないのですが


なんか少し感覚がわかるような気がしました。



行ってよかった善光寺。





ぜひまた行きたいです。