MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

Nikon D40x

2014-03-31 | カメラ・写真


7年とか前にひょんなことから金が手に入り購入したNikonの一眼レフ。

年々撮る回数は減っては来ているが。

ある日電源を入れようとしたが

全く入らない。

充電してもダメ…


これはついにと思った。ガサツな管理が祟ったのかと。

修理にたくさんお金がかかるならボディだけ新品買った方がいいと言われ。

一応カメラ専門店へ持ち込み。

色々調べると、原因はこれ。



バッテリーの寿命でした。

中古のバッテリーを売ってもらい

見事復活!

良かったー。

スナップに関してはiPhoneカメラが性能申し分ないだけに一眼レフを持ち歩くのがいろんな意味で重い今日この頃。

でもあのカメラでしか切り取れない瞬間もある。

ブログに続き、今年は写真も頑張ろうかな。

しかしよかったー。

夏よ来い

2009-04-18 | カメラ・写真
海へ散歩。


早く泳ぎたいねーと娘。


夏が待ち遠しい。


ちょっと嬉しかった。



砂遊びさせながら写真撮ったり。


風が吹くと多少寒いと感じるけど、日差しも強いからそれほどでもない。



さざ波打ち寄せる、波打ち際にて。


ギリギリまで足を前進させ、波が来るタイミングで後退する。


そんな昔のカップルみたいなことを娘とやった。


娘は楽しそうだったな。


息子は海に近づこうとしなかった。


どちらかというとビビリはお姉ちゃんのほうだと思ってるんだけど。


まだGW前なんだけど・・・


早く来い。夏。


そう思った。

車社会

2009-03-11 | カメラ・写真
東京に出張行ってきた。


研修会。


休憩中、ロビーでコーヒー飲んでて窓際いったらなかなかの眺め。


たかだか5階だけどね。



田舎ものには刺激的風景。


自転車最強説のある東京でも、車は多い。


タクシー多いなあって思って撮ったんだけど、タクシーあんま写ってねー。



いやでも東京駅のすぐ目の前のきれいなビルディングでしたね。



サピアタワーだったかな。



政治とカネ

2009-03-04 | カメラ・写真
民主党代表の公設秘書が逮捕された。


これって国策捜査?

そんな声がいろんな所でさけばれている。


オレ前書いた、ヒルズ黙示録にも堀江の逮捕は国策らしいって。

ヒルズ黙示録



まあ確かに、支持率低迷中、次回選挙の勝利薄の自民党がどーにかこーにかやればね。

こんなこと簡単でしょうけど。


やっぱ今もあるもんだねえ。

政治とカネ。

昔じゃあるまいし・・・。


何でカネってカタカナなんだ?



冬の朝

2009-01-28 | カメラ・写真
今日の朝は天気がよかった。


しかし気温が低くて刺す寒さ。


道路はツルツル。


冬の朝。


なかなか美しい。


まぶしいほどに。



思わず運転中の車の窓から手を出して撮った。


風がマジ冷たかった。





なんとか遅刻せずに会社に到着。

この写真だけみると、どんだけ田舎だよって話。


会社なんてありそうにないけどね。

夜空のランデブー

2008-12-03 | カメラ・写真
昨日、お月さまのこと書いたけど・・・


今日の新聞に載ってた。

朝日新聞は一面。

写真はやっぱ5時~6時半くらいで限界だったみたいだ。


オレがバランスよく並んでる月って書いたのは、


木星と金星らしい。


地球からみた形では最近で一番近づいたんだと。


木星と金星が。


確かにキレイだった。



タイトルだけど、


オレが考えたんじゃないよ。



朝日新聞の人。



オレにはつけれん。



そういうタイプのタイトルだ。

横浜

2008-11-28 | カメラ・写真
横浜港町。


結構何度か来ているから目新しさはさほどない。

夜はディナークルージングだって。


横浜の港をぐるぐる回ってたという印象。

ベイブリッジの下を通ったり海からの夜景を楽しむ。


船長が我々と同郷の方。

へー。

結局そんなものだよね。

横浜のディナークルーズったらおっ洒落~な感じだけど、その中身は運転手は田舎の人。


客の大半も田舎の人なんだ。


まいっか。


その後は写真を撮りながらも夜の町へ繰り出した。

船を下りて桟橋をゆく。



深夜12時の交差点。




翌日、港の見える丘公園、元町、みなとみらいなど。


またまた写真を撮りながら・・・。


みなとの見える丘公園にて




元町へ続く坂道。




ベターな所を回って飛行機で帰ってきた。


まあ楽しい旅行でした。

普通じゃつまらないからモノクロにしてみたけど・・・


別になんてことねーな。

鎌倉

2008-11-26 | カメラ・写真
秋の鎌倉へ・・・。

初。


職場の旅行で。


バスでの移動とか、個人旅行では体験できないことをせっかくなので堪能する。


めでたく気を使うような方々もおらず気楽に。


最初は長谷寺。


天気にも恵まれたが、境内前から望む海岸は圧巻。

朝早いこともあってそれ程混雑することもなく。

寺を見学するのは修学旅行以来だが、あの時とはまた感覚が違う。

境内までに続く道には様々な石造。




歴史なり背景なりが気になる自分に気付く。



次は大仏。

オレを見ている。



大仏殿はその昔、台風や大津波によって破壊され、現在は露座。

奈良15mに対してこちら鎌倉の大仏は11m。


奈良は片手上げてたと思ったけど、こっちは前で組んでた。

しかしデカイ。


その存在感に圧倒される。


大仏は猫背で、オレの好きなユウさんより猫背。


顔はユウさんのほうが圧倒的におもしろい。



大仏後ろの庭がきれい。



そして一行は鶴岡八幡宮へ。

鳥居へ続く若宮大路を歩く。




由比ガ浜から鶴岡八幡宮まで約2キロの道。

源頼朝が妻北条政子の安産祈願のために造らせた通りだそうだ。
段葛と呼ばれる道の中央は一段高くなっていて、鳥居に近づくにつれ路幅は5mから3mに狭まる。

遠近法をが考えられた道。
それだけ神をあがめる意識が強かったと言える。

七五三、結婚式の人達多数。



階段前でこいつで出迎えられる。




境内まで階段を上り参拝。



3連休の中日ともあり、すごい人だ。


そういえば昼飯時、とても不味いビールを飲んだ。


右の鎌倉ビールは美味かったが・・・。


午後には建長寺へ。


鎌倉五山第1位の由緒あるお寺。

天井に書かれたこの絵、すごい迫力。


となりにはサザン桑田の母校、鎌倉学園。

いつだか建長寺の境内で極秘ライブもやったそう。

今回思ったことはガイドのガイドってなかなかやるなと。
たとえ何かの丸暗記だとしてもすごい知識が詰め込まれている。
特にこういった歴史的文化については年代とか昔の偉人の名前とかが
やたらと出てくるわけで。

質問には答えるし。


しかしなー。歴史に触れるということがごく自然にできてしまった。

あと、日本人はすごいなと。


・・・年を感じる。


というか、思いの他カップルが多く寺や八幡宮いた気がする。


2人は何を語るのか・・・。

ま、いっか。


で、一行は鎌倉を後にし、横浜へ向かった。

photo book

2008-11-16 | カメラ・写真
ひと夏のおもひで

ってことで、photo bookを作成。

もちろん写真屋に頼んでだけど・・・。


なかなかの出来栄えで、ちょっと気持ちいい。

巻頭のが、息子。



で、これが娘。


写真はもちろん、表紙、写真順、写真の大きさ、トリミング位置、カラーまで全て自分で調整できるし、選べる。

タイトルもつけることが可能。

16Pで1冊1280円

今回はこの間コンパクトカメラを買ったときにもらった券でただで作れた。


でも毎年夏はこれでいこうと思った。

1280円くらい安いもんじゃん。


写真撮るときも意識していいの撮ろうとするだろうし。


何より子供達の思い出として残る。


デジカメだと、とかくプリントしないでしまうことが多い。確かに。

で、データはデータで取っておくのだが、そんなに見返してっていうこともない。


こういうのを作ろうとすると、やっぱりデータを振り返るし、そうすることで楽しい思い出をもう一度楽しめる。

二度おいしい。


このphotobook、たぶん、もうちょっと色んなパターンがあると思うので、要チェックだ。

そらいろ

2008-09-15 | カメラ・写真
今日の夕方6時前の空の色。


ご飯を食べようと食卓に座っていると、窓の外を眺めた娘が、空がピンクでキレイだと言った。


確かに。


丁度夕日が沈む頃、空はいろんな色になる。


んで、海まで歩いていってカシャッ!



うちの目の前の海。


ピンクとムラサキで海も照らされているし、くもの感じもすごく幻想的。


一日の終わりに娘に教えてもらっていいものを見た。


こんなふうに改めて目の前の海を眺めることなんてないもんな。


たまにはいい。

父親失格

2008-08-21 | カメラ・写真
写真を撮るのは面白い。


一眼レフってデジカメだけどディスプレイに画が写らないからレンズを覗く必要がある。


そんななんちゃってみたいなしぐさがたまらなく気持ちいい。

そして、シャッターを押すと気持ちのいい電子音が鳴る。


写真撮ったぞっていう気分になる。


SDカードに溜めたデータをPCで確認する。


コンパクトデジカメより画素数が多いから当然きれいに写る。


水しぶきまでもが美しく。


これホントにオレが撮ったのか?っていうくらい素晴らしく思う写真も中にはある。


特別勉強なんてしてないから完全にカメラの性能によるものだ。

それでもいい。


撮る時も楽しくてあとでから見る時も楽しい。

それでいいのだ。



ある本に書いてあった。


父親失格・・・今まで撮りためた家族の加増、パソコンが壊れて全部見えなくなりました。妻には怒られるわ、子どもたちは泣くわで散々です・・・。


ちょっとあせった。ありえなくはない。

つーか近い将来ありえるな。


翌日640Gのハードディスクを買ってきて早速バックアップを開始した。


容量デカ過ぎな感じもあるが、動画も保存することを考えるとそれ程バカな買い物でもないはずだ。

とりあえず写真は全てバックアップ完了。


一安心。

おじいちゃんとの二人旅

2008-06-10 | カメラ・写真
連発投稿です。
出張で県内の温泉地へでかけた。

夜の懇親会を終え、ゆっくり温泉につかった。

夜の11時に広いお風呂に1人で入る。
気持ちいい。

露天風呂もほろ酔いの体にとても優しく、考え事をしたり空を見上げたりしながら普段はしない、長湯を楽しんだ。


とても贅沢な時間だ。


次の日朝一のバラ園へ。

前日降った雨が花達に水々しさを与え、バラの色もとてもきれいだった。





出張に一緒に行った上司と共に・・。
おじいちゃんと孫みたいだった。

平日だから客は我々と夫婦一組だけ。


と思ったら団体のおば様達が到着。

日傘をさしてピーチクパーチクおしゃべりしながら楽しそうにローズガーデンへと歩んでいきました。


帰りに圧倒的な存在感のある杉林を発見。
木の幹にはツタがびっしりまとわりついている。

でかい。



花粉はやっかいだけど、なんか素敵だと感じた。


編集

2008-05-27 | カメラ・写真
カメラがデジタルになって、人によっては、いい面悪い面いろいろあると思うのだが、オレとしてはデジタル社会がとてもありがたい。

写真のデータを利用してスライドショーを作るのが面白いのだ。

オレはもっぱら人の結婚式とかで作ることが多い。

楽しみながら感謝されて・・・みたいな。

先方に好きな音楽は何かを聞いて、まず音楽を聞き込む。借りた写真を見ながら頭の中でイメージして作り始める。

ソフトはマイクロソフトの無料ソフトPHOTOSTORY3。お金はかかってない。
でもやっぱ売ってるソフトに比べると手作り感がもろに出るけど。



本当は動画をやりたい。

でもPCの容量の問題もあるし、ソフトの問題もあるからまだもうちょっと先。

でも子供達を主役にしたおもしろPVを作ろうと今は素材を溜め込んでいるところ。
音楽とかはだいたい決めてあって頭の中では軽くストーリーも出来ている。

将来21インチくらいのディスプレイのPCと500GほどのHDDを購入したら動画編集ソフトを買って子供達のミニ映画をこしらえるのだ。


ということで、オレには写真をデジタルデータで二次、三次利用が出来るという今の状況は大変嬉しいことなのである。

写真展出展

2008-04-27 | カメラ・写真
深夜の連投。

市民写真展に応募していた写真が入選。

全636点中、入賞32点、準入賞40点、入選187。

今回は3点応募して1つが準入賞、1つが入選という結果。

しかし第1回目の写真展だったからとにかく盛り上げたいという主催者の意向から察するに、多分出展した人はみんな入選以上をもらったんじゃないかと思われる。

これはオレの推測だけど。

入選以上はアートフォーラムへ飾られる。
その数今回は300点弱。(ちょっと多いと思った。)

飾られる人が多ければ多いほど観に行く人も多くなるもんね。

あの数であのレベルの写真展だから、見た人の中にはオレもやれるって多分かなりの人が感じて、来年は出展数がかなり増えるんじゃないかな。

そういう意味では主催者的に成功でしょう。

実際展示された作品達も技術というよりはおもしろい構図が重視されているような感じを受けた。


とまあ屁理屈をいうのはここまでにして、今回は賞を受けたことを素直に喜ぼう。

実際受賞の通知が来た時は、うれしいって思ったし。

これからもいろいろ撮ってみようって思ったし。

誰かに見られる喜びっていうか、これはちょっと気持ちいいって思った。

賞状も額に入っていて普通に立派なやつだったし。

先日表彰式に行ってもらってきた。

額に入った賞状もらうなんていつ以来だろ。


カメラ歴は1年も経っていないド素人だけど、ド素人らしい写真はド素人にしか撮れないのだから、何も背伸びをする必要はない。

もっとも絵葉書になるような華麗で美しい写真なんて撮れないし、今は撮りたいとも思わない。


先輩の車で事故った時にもらった保険金で買ったデジタル一眼レフ。



割りと何にでも手を出して中途半端な趣味が多い中で、このカメラはなんとなく長い付き合いになりそうな感じがする。


なんとなく。

初出展

2008-03-07 | カメラ・写真
第1回鶴岡市民写真展ってのがあるのだけど、3作品応募してみた。


カメラ買ってすぐに撮った夕日と子供の写真が、今までで一番気に入っているからまずそれと、あとは夏の終わりに友達の家族と遊んだ時に撮った4人の子供の寝顔の写真。

それからオレのばあちゃんの誕生日に子供とばあちゃんがケーキを食べて楽しそうな写真。娘からみればひいばあちゃんということになる。


応募にあたって、写真を四つ切サイズにプリントしたのだが、今までハガキサイズとかにしかプリントしたことがなかったから感動した。


でかいとそれっぽく見えるし。


こういう楽しみ方もあるなと。




そして今回なにより迷ったのはタイトル。


ありきたりのタイトルは嫌だったから結構悩んだ。

でも結果的にいいタイトルをつけることができた。


別に写真展に出すためとか、写真展で入賞したいとかっていう気持ちで普段写真を撮っているわけではないのだけども、そういう場で人に評価されてみるのもおもしろいかなという軽い気持ち。

しかも第1回だし。


こういう絵とか写真とか花とかアートと呼ばれるものの「評価」というのはどうなんだろう、難しいところだと思うな。

本当の芸術家は自分が一番と思っているはずだから人の評価なんて求めないんじゃないかというのがオレの考え。

オレは芸術家でも何でもないし、はっきり言ってオレの写真が一番なんで思ってもいない。
オレの写真はアートとかとは無縁のものでたかがスナップ写真の延長だから何も大きいことは言えない。


でもこれだけは言える。


うちの娘は抜群にかわいい。ハハハハハ。


子供を撮ってるのはホントおもしろい。

似たような写真ばかりどんどん増えていく。

デジカメだからデータを消していけばいいのだけども、どれも違う顔をしているから消す事なんて出来ない。


その中で時折見せる抜群の表情を見逃したくないからひたすら撮り続けているのかもしれないな。

親っぽくなったもんだな、オレ。