MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

琴平荘

2008-03-30 | グルメ
昼食は今シーズン最後の琴平荘へ。

今シーズン最後の日曜日とあり人も超満員。


回転の速い琴平荘もさすがに1時間程待つはめに。

その間は旅館内の廊下を娘と走る練習。

う~ん。かわいい。
最近なにやら動きがアグレッシブになり、走ったり跳んだりすることが多くなってきた。
困った事にイマイチスポーツのセンスを感じないのだが・・・。


でも楽しそうだからいい。

運動は勝敗以上に得るものが大きいから、好きだというだけで親の私は十分嬉しいのだ。

その上で勝負に勝ちたいと思ったら、練習すればいい。

天性の才能が0だとしても、努力だけで人から勝つことは全然可能だ。

その時は最大限の協力をする。

そして感動させてもらおう。アニマル浜口親子みたいにね。



さてやっと59番の番号が呼ばれ席に着く。

こってりのチャーシュー麺1つとあっさりを2つ。


いつもは気さくな働くおばさん達にも余裕はなく・・・。

でもやっぱり旨いラーメンだった。



これは子供に取り分けた分(どーしても撮れと)



ちょっと昨シーズンより味が落ちたかなーと思うこともあったが、きっとまた来シーズンも来てしまうだろう。

こってりチャーシュー麺・SEE YOU NEXT!

でも替え玉はイマイチかな。

我が家の画伯達

2008-03-30 | Family
子供たちとでかいダンボールで作った家で遊んだ。


会社のプリンタが入っていたダンボールでかなりでかい。

こどもの布団が丁度スッポリ入るくらいの大きさでこれは使える!ともらってきたものだ。

久々出して見たのだが、我ながらなかなかの出来栄え。



そのダンボールだが、周りは白い大判用紙を貼り付け自由に絵を書けるようになっている。


どでかい面に絵を書かせたいのはずっと考えていたこと。

格好よく言えば壁画だ。



1面が真っ白の状態で残っていたので、今日そこにマジックで絵を書かせた。



昔の絵も書いてあるから絵のレベルアップに成長を感じる。



でかい面があって、自由に絵を書かせると子供の性格がわかるらしい。

全体を上手に使える子もいれば1/4程度にちょこちょこっと描く子。



うちの娘はとてもバランスよく描くことができた。

天才かもしれない。

描いたキャラの並べ方、サイズも抜群だもんな。



もっとデカイ壁に色を使って書かせてみたいと思った。

オレもやってみたいし。


今考えているのは、車庫の壁一面にベニヤ板を張りつけてペンキで白く塗り、そこにみんなで自由に絵を描くことだ。

シーズン毎は厳しいかもしれないが1年に1回はリニューアルしたい。


娘はきっとおもしろい描き方をすると思うし、後に控えた息子は、今こそなにも書けないが、どこか名画伯っぽい匂いがぷんぷんするのである。


Volvic

2008-03-27 | 日常
Volvic

言わずとも知れたナチュラルミネラルウオーター。


フランス中部ボルビック村周辺が水源とのこと。


ペットボトルのデザイン的な好みも手伝って、お気に入りの飲み物のひとつだ。


前もここのBlogで書いたが、今のオレは、水はお金を出してでも買うべき飲み物だと思っている。

小さい頃は水を買うなんて漫画の世界だけだと思っていたのに。


で、たまーにコンビニでVolvicを買ったりするわけだが、そのVolvicに異変が起きていた。



レモン味のVolvicである。

これが非常においしい。

水というよりはスポーツ飲料だが、さっぱりしていて他のスポーツ飲料より甘みが少なく、でもレモンですっぱいという感じでもない。


これは最近とても気に入っている。


黄色のVolvicっつーのがちょっと洒落っ気があってなおよい。


まだの方、お試しあれ。


でも発売が2007年5月だから、たいがいの人は飲んでるかいな。




Laughter7~桜庭道場~

2008-03-25 | 格闘技
さてめでたく我らが桜庭和志自身の道場が完成した。

その名も『Laughter7』。

桜庭らしいネーミングだ。


思えばずっと高田を慕いついていって、高田道場の稼ぎ頭としてPRIDEで体を酷使して戦い続ていたわけだが、桜庭人気=PRIDE人気なのに桜庭は高田道場の従業員という形で多くのお金をもらうことが出来ずにいた。
そこから独立したいと思うのは自然なことだろう。

桜庭の妻も煮え切らないその気持ちを語っている。


今、高田道場からは多くの一流選手が立ち去り、桜庭を慕いついてきている。

人って、TVで見ていてもわからない、なにかがあるのだ。


そんな桜庭が自分自身の道場を構えた。

うれしいわ。

単純にパワーやテクニックを磨く普通のジムじゃなくて、桜庭みたいな試合スタイルが出来る、似合うような選手をぜひ育てていただきたい。



総合格闘家にとって、練習場所の確保は重要だ。


この桜庭道場には多くの格闘家が集まることだろう。

バスケ部OB会

2008-03-23 | スポーツ
本日午後から学校時代のバスケ部OB会が開催された。

タイミングとしては我らの恩師が退職ってことでその送別会だったのだが、飲む前にみんなでバスケしようぜぃってことになり・・・。

学生時代、部活で汗を流したなつかしの体育館へ。

体育館前で皆に会ったのだが・・・名前出てこねーーー。

そのうち聞こえてくるだろうってことであえて聞かずにバスケ開始。


いやいやもう全盛期時代のチームではなかったね。
でもなんとかバスケっぽい感じになって、後半にはいいプレーもポンポン出始めた。



10年とかぶりに同級生や後輩達と会った時点でかなり笑って腹いっぱいだったが、やっぱり青春時代にバスケを通して付き合った仲間達と再びバスケをしていることが嬉しくて、楽しくてなんともいえない充実した時間だった。

最近もういいかなーって思い始めていたバスケだが、やっぱ楽しいわ。


2時間位やって一度解散し、本日の本番の送別会へ。

場所は新茶屋さん。

ろくでなしの後輩達が集う場所としては似合わないが、昔の人達の指定だから仕方ない。
それでも本日のバスケの余韻は残ったまま、主賓そっちのけで語り合った感じで。


同窓会的なものにはつき物だが、来年またやろうぜっていう守られない約束をして帰宅。


でもかなり楽しい一日であったことは間違いない。


みんなありがとー。

ソトアソ

2008-03-22 | Family
今日は久々午前中は何もない。

子供たちとソトアソしよう。


朝ごはんを一緒にたべて、まずはタイヤ交換。

娘をその辺で遊ばせながら、十字レンチをくるくる回すのを手伝わせながら。


時折近所のおともだちが散歩で立ち寄る。

どこん家も子供たちが外に出始めて、とても春っぽいし、子供が親から離れて友達と遊ぶ感じ、いい。
三輪車に乗ったり、ブランコに乗りにいったり・・・。

家の中より外の方が暖かいから外に出ててもとても気分がよいなぁ。


一休み、おやつの時間




そして海へ遊びに。

ハングル文字のゴミが浜一面に散乱している。


昔は注射器とか普通に落ちていたもので、それを拾って遊んでいた。

なんか変な病気になっていないといいけど。


そんな浜で遊ばせて、オレは写真を撮る。



子供にとってはゴミがおもちゃになる。楽しそう。

午後はきっとぐったり眠るだろう。


お金を使わなくてもソトアソは出来る。
子供たちも楽しそう。

やっぱり最高だ。


そろそろ今年度第一弾、キャンプだな。

サヨコ送別会

2008-03-20 | 身内ネタ
昨日は同僚の女の子の送別会。

今年度いっぱいで辞めて、『Studio+14』っていうカフェ?レストラン?で働く。
ここのブログでも数回書いてる所。

詳しくはこちら↓
http://osakaya160.exblog.jp/7911146/
(全4回にわたってレポートされてました。)


ってことでその店に20人くらい集まって、美味しい料理を食べ、美味しいお酒を飲みながら、語り、笑った。


途中、花屋さんが登場しバラの花束が届くという粋なサプライズあり。

結婚して遠くへ行くとかそういう感じじゃないから普通に飲み会を楽しんでる雰囲気でもあった。


時折カウンターで飲みながらシェフの料理を見てた。

カルボナーラを作るシーン。やっぱしプロの技。すんげぇ。
この間のオレのはカルボナーラじゃねぇ。っておもった。
そもそもフライパンの上で卵とチーズを絡めたらダメじゃん!オレ。


さらにカウンターにはフィッシュマンズ佐藤伸治の詩集がおもむろに。

フィッシュマンズは20歳の頃に聞いたことがあるくらいで、アルバムも1枚しか持ってないのだが、未だにいろんな雑誌とかで取り上げあれるし他のアーティストからのリスペクトもすごくて、伝説のバンドっていうイメージ。

詩集をめくりながら若い頃を思い出した。


それはそれとして、送別会といえどもこれだけの大人数で騒ぐのは楽しいし、辞める女の子にとってもしんみりな感じよりいいんじゃなかったのかな。



オレも仕事をやめた経験があるけど、退職ってすごくパワーがいる。
まず辞めるって上司に言う時、それから辞めるまでの期間の若干の気まずい感じ、当然の権利のはずの有給休暇の取りづらさ、あと、ちゃんと理由があって辞めるのに、いざ辞めるとなるとちょっと職場が恋しくなったりする。
特に職場の人達の優しさとかがいちいち心に突き刺さるのだ。これホント。
辞めるっていう決断は実は結構つらい決断だと思う。

注)これは、仕事が大変だからとか合わないとかでコロコロ職が変わるような人にはあてはまらないので。一応。

最後に・・・
やりたいことをやっていくのは何の保障もないことで、でもそれを実現させていくのをうらやましくも感じたり。

サヨコは考えが甘いと思うこともあったけどすごくパワーがあって、完全に年下なのだが、変に大人な考え方ができたり、不思議な人間だったな。

やっぱ生きていく上で武器を持っていると強い。
彼女を見てるとそう思う。



まずはサヨコのスタートに乾杯ってことで。


かんぱ~い。



DREAM1

2008-03-16 | スポーツ
連投です。
しかも格闘技マニアック論議だから興味の無い方は無視願います。


昨夜DREAM1が行われた。

スカパーでノーカットで見るのが一番だと思ったが、TBSでせっかく放送するということで民放にて視聴。

PRIDEをずーっと見てきてそこで活躍していたマッハや青木、川尻、石田が民放で全国へ放送されていることがとても嬉しく感じた。
もう完全にマニアの心情。

煽りVTRも一発で佐藤大輔とわかる手の入れようで、かなりのレベルのイベントとなっていた。
さて試合だが中心はライト級のGPで、そこにミノワマン、マッハ、ミルコの試合が加わった形。

桜井マッハ速人。
修斗で活躍、佐藤ルミナと共に多くの一般ファンを取り込んだという意味では日本の総合格闘技のパイオニアだ。

昨日の試合も抜群だった。
秋山のトレーニングパートナーでもある門馬選手を1RKO。



やっぱいい、彼。
その昔、恵比寿にあるMILKというクラブに行ったとき、マッハ、謙吾(格闘家)ルミナ、ロンブー亮らがある一角を占めて遊んでいたのだが、周りを寄せ付けないオーラは正にカリスマチックだった。
山形の田舎者が初めて有名人を見た時だ。

メーンイベントのカルバンー青木の一戦はなんと、カルバンの肘が偶発的に青木の後頭部あたりに当たり、ノーコンテスト。
主催者側は嫌な汗をかいたことだろう。
青木の実力を知って欲しかった。(オレ何様だよ)
でも続いてたらたぶん、青木が勝ったと思うな。



入場曲がバカサバイバーというのもよい。


客もやるせなかっただろう。
オレが初めてPRIDEを東京ドームに見に行った時のメーンで桜庭とシウバの試合で桜庭が鎖骨骨折疑いで審判に試合を止められた。
すごく消化不良だった記憶がある。

そんな思いを吹っ飛ばした男がいた。

ミルコクロコップ。
相手は世間的に無名とはいえ、パンクラスで結果を残している水野選手である。
ブランクを考えるとひょっとするとひょっとするかなと思っていたが・・・

1R56秒KO。

秒殺だ。



横腹のダル肉がちょっと気になったがやはり強かった。

次回はミドル級GP。
我らが桜庭の登場だ。

そして軽量級ではKIDと宇野がどう絡んでいくのか。

期待です。

初散髪

2008-03-16 | Family
娘が初の髪切。

前髪は家で切ったことがあるが、実際髪は産まれたてのまま。

今までずーっと伸ばしてた。

保育園の入園前に髪を切ろうということで、ついにカットへ。


自分が美容室へ行けるってことで数日前からテンション↑↑。

さすが女の子。


が、予想通り店に入ると固まったそうだ。

嬉しいんだけど顔をニコっと崩さない。


でも大丈夫。

その嬉しい感じ、親には十分伝わっている。


シャンプー台。



タオルの向こうはきっと笑顔。



その日仕事だったオレが髪を切って初めて会ったとき、娘は最高の笑顔で抱きついてきた。

前髪が揃って少し子供っぽくなっていて、とてもかわいいと思った。

親バカ?

親バカじゃない親はただのバカだ。とオレは思うけど・・・。


ちなみに息子も前髪が伸びてきたから妻の手によってカット。

これもまたかわいい仕上がりとなっていた。

うん、例えるとFUJIWARAの原西みたいかな。


HAPPY BIRTHDAY

2008-03-16 | 料理
久々の更新。

なかなか時間がなくて。

別にマイペースでやってればいいのだが、やっぱちょっと気になる。
表現が難しいが、何かを育てている感覚かもしれない。



今週末は妻の誕生日ということで、男の料理を。

料理なんて、チャーハンとパスタくらいしか出来ないのでパスタを2種類。

まず1品目。
エビのトマトクリームパスタ。




完成イメージとはちょっと違った。もうちょっと汁がある感じの予定が見た目エビの入ったナポリタンになってしまった。

2品目。
カルボナーラローマ風。




ローマ風は生クリームを使わないらしい。

パスタをゆでた後でフライパンを火からおろし、卵とチーズを一気に絡める。

まだ熱すぎたか。卵が固まってしまった。


それでもうまいと食べてくれたからうれしかった。


パスタを作る時、パスタを茹でながらソースを作るとかそういう効率的なことができない。茹でてる間に洗い物をしたりとかね。

オレの場合まずソースを作って、それからパスタを茹でて・・・・。
使った食器などはとりあえずそのまま。

女性に言わせるとロスタイムが多いらしい。


男の料理。
味だけじゃなく、まだまだ修行が足りない。

HAPPY BIRTHDAY ♪

喜久福

2008-03-12 | グルメ
うまっ。


喜久福。きくふく。


会社の人から初めて食べさせてもらった時に感動して。


このたび生協の共同購入にてGET。



抹茶クリームがよい。


でも一度に2個まで。


3個目も美味しいけど絶対飽きるはず。


本当にうまいものはガツガツ食うんじゃなくて、美味しく食べれる範囲を見極めて食べるのが理想だ。



スポ少お別れ会

2008-03-12 | スポーツ
前日のスキー合宿が終り、山からまっすぐ向かったのはミニバスケを教えている小学校。


この日は6年生のお別れ会が行われた。


午前中はフットサルとバスケのゲームを行う。

6年生VS在校生、VSコーチ、VS保護者などなど。


お昼はお母さん方が作ったカレーとフルーツポンチを食う。

このメニュー、オレが小学校の時から変わらない。


飯を食うと小学生がそれぞれの学年で出し物を行う。

歌やマジック、クイズなどだ。


ダイソーにマジックグッズが売ってることには驚いた。

小学生、普通にスプーン曲げたからね。


そして1年生とか2年生とか、かわいい。

小さい紙に書いたなぞなぞやクイズを一生懸命に読み上げる。


6年生からはコーチ陣に手作りのお菓子とメッセージ。

生意気な子達だが、やはりなかなかうれしいものであった。


中学校に行ったらバスケ部には入らないかもしれないけど、オレとしてはバスケだけを教えて来たつもりはないし、スポ少とはそういう技術的なものだけじゃない。

オレが指導を始めた時、今の6年生は4年生。返事は出来ない、あいさつは出来ないというひどいものだった。

今は全然違う。

バスケが上手くなったことよりもそういう成長が、オレとしては嬉しい。



この行事が終わると、春はもうすぐやってくる。

非日常のスキー合宿

2008-03-11 | スポーツ
週末一泊二日でスキー・スノーボード合宿。

湯殿山へ。

前日まで風邪の影響が出ないことを祈りつつ朝を迎える。

熱なし、頭痛なし、喉痛なし、鼻水少々。


10時過ぎにスキー場のすぐ下にある常宿「民宿なかだい」へ到着。




ここは築14年とのことであるが、綺麗にしているし融通も効くし、お母さんは優しいし。とてもいい。


荷物を置いて一休みし、着替えていざ山へ。


ゲレンデは土曜日とは思えない位お客がいない。

昔はならんでリフトに乗ったはずだが・・。

オレは思いのままスノーボードを楽しむ。


今回オレが一緒にいたYUさんは、2回目のスノーボードとは思えない滑りとその存在感で周囲を圧倒。

まさに身体能力の違い。彼の身体能力は別格なのだ。

ミルコクロコップみたいな感じ。
ま、ミルコみたいに警察官向きな男ではないが・・・。

ただし完全に体育会系だから口癖は「あいさつは基本」。

絵がないのが残念だ。



陽の照りがイマイチで、滑っている時に顔に受ける風がとても冷たい。
お昼はクラブハウスにて酒を飲む。

昼から酒を飲むのは1年でもこの日と夏のBBQくらいである。

午後にはかなり天気もよくなり、適当に滑って、適当に飲んで4時過ぎに宿へ戻る。

風呂に入って夜の大宴会の始まりだ。

この日は丁度ボクシング内藤大助の防衛戦もあり、みんなTVに夢中だった。


と、レポートはこんな所にして、オレが今回一番心に残った言葉があるので紹介しよう。


それは夜の宴会前にこの同好会の会長が述べたことなのだが、

「非日常を楽しむ」

ということである。


「非」ってとてもネガティブな、マイナス方向のイメージがあるし、実際非行だとか、非常識とか、非を認めるなんて言葉が多い。

あとに続く言葉を否定するという意味らしい。。


でも、今回の非日常を楽しむという話は、「非」には楽しさや魅力が多いということ。

普段やらないから新鮮なこと、楽しいこと、出来ないこともある。


オレはこの日、非日常の中にいた。

普段日中から酒なんて飲まないのに飲んで、明るいうちに風呂に入る。

何にもしないで飯の時間を迎えてまた飲みながら飯を食う。

そして大人数で飯を食うのも非日常だ。

確かに楽しいかもしれない。


非日常は、特別だから楽しい。でも絶対に楽しいことは日常の方が多いはずだ。

非日常を特に魅力に感じるのは日常のそれに慣れてしまっているということかもしれない。


誰かが言った。

3歳の子供がディズニーランドで遊べばもちろん楽しい。

でも近所の公園での砂遊びはもっと楽しいのだと。

子供は日常を楽しむすべを知っているのだな。


この非日常の話をした男。オレにとっては理想の大人の男の一人。
あいかわらず男前である。




なかだいの部屋から。

初出展

2008-03-07 | カメラ・写真
第1回鶴岡市民写真展ってのがあるのだけど、3作品応募してみた。


カメラ買ってすぐに撮った夕日と子供の写真が、今までで一番気に入っているからまずそれと、あとは夏の終わりに友達の家族と遊んだ時に撮った4人の子供の寝顔の写真。

それからオレのばあちゃんの誕生日に子供とばあちゃんがケーキを食べて楽しそうな写真。娘からみればひいばあちゃんということになる。


応募にあたって、写真を四つ切サイズにプリントしたのだが、今までハガキサイズとかにしかプリントしたことがなかったから感動した。


でかいとそれっぽく見えるし。


こういう楽しみ方もあるなと。




そして今回なにより迷ったのはタイトル。


ありきたりのタイトルは嫌だったから結構悩んだ。

でも結果的にいいタイトルをつけることができた。


別に写真展に出すためとか、写真展で入賞したいとかっていう気持ちで普段写真を撮っているわけではないのだけども、そういう場で人に評価されてみるのもおもしろいかなという軽い気持ち。

しかも第1回だし。


こういう絵とか写真とか花とかアートと呼ばれるものの「評価」というのはどうなんだろう、難しいところだと思うな。

本当の芸術家は自分が一番と思っているはずだから人の評価なんて求めないんじゃないかというのがオレの考え。

オレは芸術家でも何でもないし、はっきり言ってオレの写真が一番なんで思ってもいない。
オレの写真はアートとかとは無縁のものでたかがスナップ写真の延長だから何も大きいことは言えない。


でもこれだけは言える。


うちの娘は抜群にかわいい。ハハハハハ。


子供を撮ってるのはホントおもしろい。

似たような写真ばかりどんどん増えていく。

デジカメだからデータを消していけばいいのだけども、どれも違う顔をしているから消す事なんて出来ない。


その中で時折見せる抜群の表情を見逃したくないからひたすら撮り続けているのかもしれないな。

親っぽくなったもんだな、オレ。

世界のゴミタカノリ

2008-03-07 | 格闘技
昨日東京は代々木の体育館にて総合格闘技イベント戦極が開催された。

メインイベントは吉田秀彦-ジョシュバーネット。

しかしオレの期待は14ヶ月ぶりにリング復帰の五味隆典だ。


戦極はスカパーでも放送したのだが、我が家のスカパーアンテナ破損中のために視聴できず。

詳細はこちら↓

http://blog.goo.ne.jp/cyu-dij/e/297ae22817ab519e693fc9f41ab6c4ac


息子と共に見るのを楽しみにしていたのだが・・・。



まぁ今はネットで結果を知ることが出来る。


本日のスポナビで五味隆典の圧勝を確認



1ラウンドTKO。さすが。

情報によると噂通り入場曲が変更した模様。
これまではマッドカプセルマーケッツのSCARYだったのだが。



何はともあれさすが火の玉ボーイだわい。

世界の五味隆典だ。



15日のDREAMまでにアンテナ直さねーとなー。



あ、アメトーークに世界のナベアツ出てる。

1、2、さん、4、ゴフッ・・・・
(3でアホになって5で犬っぽくなるやつ。)