MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

ミニバスケの合宿にいってきた

2008-08-31 | スポーツ
30,31とミニバスケの合宿が行われた。

合宿はつらい練習もするけど、子供達にとっては楽しみでもありチームワークを高めるためにもとてもよい練習。

仕事の都合上、30日のPMから参加した。

この日は特別コーチとしてオレの一個上の先輩でキャプテンだったヒトも来てくれて、俺らの2代上からのキャプテンが勢ぞろいした。

この人たちの頃はずーっと強い時代で、憧れに近い存在でもあった。


だから、昨日の練習でスリーメンという練習の見本を2個上の4番と、1個上の4番とオレでやった時、ちょっと緊張した。

今やだたのおっさん達なんだけど、中学校のバスケ部を思い出すと、当時の上下関係ではありえないチームを組んだわけで・・・。

純粋にいい経験をしたという感じだ。


オレにしかわからない気持ちでしょう。


まあいいや。



夜は定番のカレーライス。

そして近くの寺の住職にお願いして寺の境内で怖い話を。

そんなに怖い話じゃなかったが、夜の寺という雰囲気は子供達をびびらせるには十分であった。
泣き出して結局寺の階段下で逃げ出した子もいた。
一人で帰る方が怖そうなもんだ。


9時消灯。

コーチ陣と父兄は酒飲み開始。


10時に一応子供達が寝たか確認へ。・・・寝ているわけがない!


コーチ陣は男6人、女1人。全員20後半から30前半の年。
酔った俺達は子供達に絡みにゆく。

毎年のことだ。
子供達も半分期待して待っている。

男子は下ネタが大好き。女子は恋の話が大好き。
最近の小学生はマセているから、アホくさくてかなりウケるのだ。


女子に「奥さんどーやって騙したの?」って聞かれた時はずっこけた、ホント。


ステージにセーフティーマットを敷いてコーチ陣雑魚寝。


そして今日半日練習をして終了。


はー、やっと終わった。

そして8月も終了した。

明日からは9月だ。

秋だな。

誕生日おめでとー

2008-08-30 | Family
日が変わって昨日になっちゃったけど・・・。

8月29日は娘の4歳の誕生日。


大きな病気もせずに健康で元気に育ってくれた。それだけでありがたい。


おめでとー。


巻頭の画像は、娘が好きなウサハナのケーキ。

ちょっと、プレートに問題ありだろ。

普通さー、○○ちゃん おめでとう!とか「ちゃん」をつけるだろ「ちゃん」を!!

あえてなのか、忘れたのかわからないけどちょっと笑わせてもらった。



親からの誕生日プレゼントは同じくウサハナのチャリ。


やっぱもう親がかわいいと思うものより、子供が喜ぶほうを買ってしまう傾向にある。これは仕方がない。


気に入ったものを手に入れた時の子供はとてもかわいいし。



今日もとってもいい顔を見せてくれた。


3歳までは手形と足型を色紙にとってたのだけど、今年からは柱に身長を刻むことに。




95.7cm。

もうすぐ1mだ。

早いものだ。


娘のリクエストに応えてママが作ったハンバーグとグラタンとケーキを食べて、廊下で自転車練習をして、お風呂で遊んで、寝る前に羞恥心のDVDを見てパタッと眠る娘は、この4年間、毎日オレを楽しませてくれるし、多くの幸せをみんなにくれる。


寝顔を見てると、またいろんなものを運んできてくれるんだろーなーと思う。


日々成長するのが手にとるように分かる時期。

寂しいような嬉しいような。


親としては喜ぶべきでしょうけど・・・。



ま、元気に日々を生きて欲しい。

フットサルへ

2008-08-29 | スポーツ
今日はフットサルに行って来た。
このジメジメした気候の中でガッツリ汗をかいた。


我がチームのイケメン、ユウキのセンタリング、どんぴしゃだったなー。
気持ちよかった。


先日とある店で1000円でブラジル代表レプリカっぽいやつを買ったから早速着ていった。
背番号は10。ロナウジーニョだ。


すると相手チームにもブラジル代表が。
背番号は8。背中にはKAKA。

(写真とればよかったな。)

ま、相手のユニフォームにはNIKEのマークがあるのにオレのにはない。
その時点ですでに勝敗はついていた。




ちなみにシューズもまだ買っていない。


冒頭写真のように、相も変わらずバッシュでボールを蹴り続けている。


そろそろ買わないとな・・・。



スカパーアンテナ

2008-08-27 | Weblog
スカパーアンテナが壊れてからしばし経つ。


家電量販店ではアンテナは単品で売ってくれない。チューナーとセットじゃないと。


でもオレのチューナーはまだ生きてるし、それに15000円とか出したくない。


ネットでは7000円くらいでアンテナは買えるみたいだが、ちょっと悩んだりしていた。


おかしな所は、新規契約だと5000円程度でアンテナとチューナーが買えちゃう。


とにかくすごく悩んだけど、とりあえず一旦解約して、気が向いたら5000円でまた契約すればいいやという結論に達した。


スカパーに電話した。


音声ガイダンスの後、女性が電話に出る。

「お客様の電話料負担となりますので、一度切らせていただいて、こちらからお電話いたします」だと。

すごくできた会社だなーと思った。

で、オレから解約したい旨の説明をすると、いろいろ理由なども聞いてきた。


結局はアンテナが買えないから解約するんだと言うと、

「お客様は2000年から長い間契約いただいておりますので、スカパー純正のアンテナでよければ3000円で提供できますが、いかがですか?」だって。

「安っ」

電話で話をしている分には不思議とうさんくささは感じなかった。
スカパーがはめるってこともないだろう。
単に契約者数を減らしたくないがための作戦なのだろうけど、のってあげよう。

3000円でまたスカパーが見れるようになるんなら解約しないでおくことにした。

で、昨日それが届いた。



取り付けは自分でしないといけないけどやっと我が家にスカパーが戻ってきた。






ワイルド・ソウル

2008-08-26 | BOOKs


ワイルド・ソウル(上・下) 幻冬舎 垣根涼介著

この夏休みはこの本を読んだ。



「この文庫がすごい!!2007年版」ベスト20の第3位。


ってそんなのはどーでもいいのだけど、この前に垣根作品を読んだ後に弟からこの本の推薦があった。


かつて弟からの推薦本で外れはない。


読み始めは、んーって感じだったけど、どんどん吸い込まれて一気に読んでしまった。

弟がいうように非常に考えさせられる作品。


キーワードとなるのが棄民政策。


政府が自国の国民を捨てるってことだ。アマゾンの奥地へウソをついて連れてって、自力では脱出不可能な状態の所においてくるのだ。
しまいの果てにはパスポートも没収しもうその人はその人として生きて行くことができなくなる。


事実としてこの日本にそういう歴史があったのかどうかだが、総合的に考えてなくはなかっただろうな。


ホント、読み終わって1週間くらいたつけど、未だにちょこちょこ思い出してはウィキペディアでなんか探したり考え事したりしてしまう。


映画化が決まったそうだ。


どーやって映像にすんのかなあ。


それはそれで楽しみではある。

島へ行ってきた

2008-08-25 | 日常
離島に旅に行ってきた。

車で約2時間、フェリーで1.5時間乗りついでついた先は、粟島。

今回が3回目だ。


なんともゆったりとした時間が流れるところだ。


携帯の電波も届かない。


まさに非日常を体感するにはぴったりの所。

宿は民宿。

所せましと多くの民宿が連なっている。


着いてすぐに小腹が減ったとラーメンを食いに。



決して美味いとは言えないが一杯800円のラーメンを食う。
ジャガイモが入っていたなあ。
高い。


いつもよりこの島若者が多いなを感じていたら、今年はちょうど「歌島」というイベントが行われるとのこと。
いうなればFesだ。

ちょっと見に行く。



村起こしの一環と思われるこのイベント。

客数的には残念な感じだが、きっとこういうイベントやろうぜって言い出した若者がいるはずだから、応援したくなる。

入場ゲートの逆から歩いてって何気に見てて、写真撮ったりしていたのだが、実は入場料1500円かかるらしかった。

スマン、若者。



ま、島で何をするかというとひたすら飲んで、海にもぐってBBQをして宿でまた酒を飲んで喋って終わりだ。

天気がよければ写真撮りに出かけられるのだが、今年はあいにくの天気。



雨も降るし風もあってなかなかバッドコンディションであった。

しかしそこは自然が相手。

何でも思い通りにはなるわけがない。

いろんな状況で事を楽しめる人間になりたいものだ。


今年の夏はこれにて終了かな。


夏休み終わり

2008-08-21 | Family
今日で夏休みも終り。

もう一回くらい海で泳ぎたいと思っていたのだが、風が強く波も少しある。

陽は照っているのだが・・・。


仕方ない。

浜辺で砂遊びなら余裕だろう。

波に果敢に向かってゆく子供達。



その結果



最初はこうして遊んでいたのだが・・



しまいには水を浴びている。



だいたいわかってはいたが全身ズブ濡れだ。

でもうれしいな。

1歳半の息子だが海を怖がることがない。

息子が行くとすぐ4歳の娘もやる。

相乗効果。


来年の夏はもっと海を楽しめそうだ。


来年の目標は
オレ:戦績UP。
妻:立ち泳ぎ
娘:海中でのじゃんけん。
息子:現状維持でいいや。

海から帰ってアイスを食べる。

これがまた美味いんだ。

アイスを食べてる息子の正座がやたら美しく・・。激写。




そしてお昼寝。


姉弟だなと思う。


夕方から息子の様子がおかしい。

ゲロを吐く。

グダグダ寝ている。

案の定夜熱が出た。

夏風邪。


あちゃー。最後の最後にやっちゃった。



親父の会

2008-08-21 | 親父の会
何回目を数えたかなあ?

この度はBBQ。

友達の家の庭+車庫にて。

大人12人、子供9人の計21人。


ヨウの仕込みが万全だったおかげでスムーズに事が運ぶ。

まあまあ子供が大人の数だけいると非常に騒がしい。

でも遊びのプロの子供達はこうしてたくさんの子供同士でワイワイやるのが楽しいんだろーなーと思いながら。

焼きそばを食わせて黙らせろ大作戦を試みるがまともに食べるわけがない。

ラムネのビー玉を取って遊んだり、サザエのフタの部分を目につけて遊んだりチャリのったりバスケしたり・・・。

今回はDS禁止令が出ていたらしいのだが、全員並ばせてDSやらせておけば大人しかったのかもしれない・・・。

それを尻目に大人たちは飲んで食って子供に絡んで・・・。


三十路の年だけどこーして集まって楽しめるのはおもしろい。

一通り食ってからは港へ歩いて行って花火。


お父さんと子供は全員参加で。


10数年前、ここに目的もなくたむろして、あーでもないこーでもないとタバコを吸ったり酒を飲んだりしてたのに、今や全員子供の親。


その子供達とここで花火をしている。
一丁前に火の扱いについて子供に注意したくらいにして・・・。
みんな親だけど、まだ子供みたいなもんだ。



不思議な感覚だ。


戻ると子供達は家の中に入って遊ぶ。

しばし大人の時間。

いつかは全員でディズニーランドへ。

この会、根拠はないがしばし続く予感がする・・・。


そして色んな意味で1人も減りませんように・・・。


次回は9月芋煮会!

夏の思い出

2008-08-21 | 日常
8月も二週目あたりになると夜は段々肌寒くもなってくる。
そして夏は終わりに向かうのだ。
寂しいものだ。
その辺りの出来事をまとめてちょっと書いてみた。

9日夏祭り

地元の夏祭り。
やぐらを組んで盆踊りを踊ったり、ビール、ジュース、焼きソバ、焼き鳥とかで店も出す。
海には灯篭を浮かべる。


子供達も浴衣を着て参加。
この夏祭り、普段いるかいないかわからないような中、高、大学生や若い社会人がやたら出てくる。

中・高校なんて、こういう地元行事がダルイお年頃。

オレは一切出なかったよ。

社会人になってからはこの季節毎晩ヒジリとかと軽トラで出歩いてたし。
モスチキン食いまくり!

嫁に行ったオレの同級生達も子供を連れて帰省してきてて・・・なつかしい。
(同級生6人中、男はオレ1人。あとはみんな嫁にいっちゃった)

夜、外に出てワイワイやる感覚は小さい子供も楽しいと感じるはずだ。

酒に酔った大人と、夜友達と遊べてテンションの高い子供のコラボは見るものを魅了する。

そんな空気を感じて、ここは平和な所だなーと思った。


10日花火大会


妻の実家のご両親と我々家族4人の計6人にて。
今年は日曜日開催ということもあり凄い人出。
土手で観覧。

人ごみきついけど、今はちょっと苦労しても遠くで上がっている花火よりは真上に上がる花火を見せたいし見たい。

相変わらずフィナーレはすごかった。

花火も感動するのだけど、毎回毎回感動するのは、この花火大会はボランティアスタッフが準備を進めているということだ。
それは凄い労力だろうと思う。

天気が良く当日を無事に迎えることを誰よりも強く祈っていることでしょう。

ああやっていろいろ企画して作り出すパワーっつーの。
オレにもまだ残っているんだろーか。
しかし一昨日の夏祭りといい、昨日の花火大会といい、夏の行事がひとつひとつ終わってゆく。
本当に夏は折り返したのだなーと実感する。

12日
仕事でちょうど妻と一緒の会議に出席。
終了後メシを食いに。
子供がいなくて2人で行くことなんてめったにないが、フットワークが軽くてこれはこれでよろしい。
話題は夏以降の計画を中心に。
暇なことが嫌いな夫婦なのだということを再認識。
9月は那須高原に行く事が決まった。

13日
地元の親父会開催。
全部で20人くらいになったかな。
これは別便でまた書こう。

14日
妻の実家の家族とビアホールへ。
毎年行っているが、いつもご馳走になり・・・。
この日も息子は大暴走。
まず枝豆で戦闘能力を高めると、姉に対してオレのビールをぶちまける。
姉はスカートがびしょびしょになり、タオルを巻いて過すことに。

その後はイベント用に用意されたステージへ上がり知らない女の子とレッツダンシング。

完全に女の子ペース。

慣れてきたら調子にのった。

いいかっこしいだ。

まあ楽しませてもらったよ。

16日BBQ
地元の水泳指導してるクラブのBBQへ家族総出で参加。

あいにくの雨だったが、工務店の作業場にて。

今年何回目のBBQになるのだろーか。
夏はこれが最後かな。

鼻の脇にニキビができた。
油っこいものばかり食ってるせいだな。


結構いろいろやってんなー。
やっぱり夏は好きな季節だ。

終わり。

父親失格

2008-08-21 | カメラ・写真
写真を撮るのは面白い。


一眼レフってデジカメだけどディスプレイに画が写らないからレンズを覗く必要がある。


そんななんちゃってみたいなしぐさがたまらなく気持ちいい。

そして、シャッターを押すと気持ちのいい電子音が鳴る。


写真撮ったぞっていう気分になる。


SDカードに溜めたデータをPCで確認する。


コンパクトデジカメより画素数が多いから当然きれいに写る。


水しぶきまでもが美しく。


これホントにオレが撮ったのか?っていうくらい素晴らしく思う写真も中にはある。


特別勉強なんてしてないから完全にカメラの性能によるものだ。

それでもいい。


撮る時も楽しくてあとでから見る時も楽しい。

それでいいのだ。



ある本に書いてあった。


父親失格・・・今まで撮りためた家族の加増、パソコンが壊れて全部見えなくなりました。妻には怒られるわ、子どもたちは泣くわで散々です・・・。


ちょっとあせった。ありえなくはない。

つーか近い将来ありえるな。


翌日640Gのハードディスクを買ってきて早速バックアップを開始した。


容量デカ過ぎな感じもあるが、動画も保存することを考えるとそれ程バカな買い物でもないはずだ。

とりあえず写真は全てバックアップ完了。


一安心。

いいかげんにオリンピック

2008-08-17 | スポーツ
更新することなく約10日。
オレのブログ開くといきなり「国家の罠」なんて物騒なタイトルの本が目に入るわけで、ちょっとイマイチ。


この10日間にいろーいろとここに書きたいと思ってたネタは溜まっているのだが、なかなか時間が作れない。


夜はもう子供寝せながら眠っちゃうし。


てことで、とりあえずつなぎの一回で北京オリンピック。


すごいな北島康介のメンタルは。


100mの時のレース後のインタビューで、強引に「超気持ちいい」って言わせようとしたインタビュアーにはだいぶムカっときたけど、彼にとってはそんなことはちっちゃいことで・・・。


それから柔道。

男子は調子悪かった。

60キロ級代表の平岡選手の一回戦負け。

残念!!

彼は野村を退けて代表になった男。

試合後は当然バッシングを受けただろうし、世間の多くはやっぱ野村だよ!みたいな流れになった。


実際オレもそう思った。


でもオレは4年前のアテネが終わってからずっと、野村には北京に出て欲しいと思ってた。平岡が負けたからとかじゃなくて。



かわいそうだけど、代表はそういったメンタル的な戦いにも勝つ必要がある。



ま、平岡選手は特別だね。なんていったって野村が出ていれば五輪4連覇のチャンスがあったわけで、それも無意識に背負わされているわけだから。
普通の選手にはちときついはずだ。


野村クラスじゃないときつい。


でもこれで4年後のロンドンが楽しみだ。ぜひ平岡選手に代表になって金メダルを取ってもらいたい。

それすごくね?想像すると鳥肌だ。



スポーツはこういうドラマがいいんだな。



といった感じでオリンピックを堪能してる今日この頃。


しかし、水泳と柔道が終わってちょっと寂しい。


ちなみに娘は前回アテネの閉会式の日に誕生した。


北京の閉会式には我が家に3人目の子が誕生する予定。




はないのだが、


なんか、娘の生誕がオリンピックにちょっとだけ関係があって、スポーツ好きのオレとしてはちょっと嬉しかったりしてる。

覚えやすいし。


そんな感じでオリンピックはやっぱおもしろい。


これでオレのブログを開けば、晴れて北島康介のガッツポーズが出てくるわけだ。


景気がよろしい。




ノンフィクション

2008-08-08 | BOOKs
最近読み終わった本。

佐藤優著「国家の罠」


国家権力とは無敵だな。なんだか世の中の正しいことは何なのか。

わからなくなってくる。


権力があればなんでも出来る。

こわいこわい。


ずーっと正義だと思っていて、今までも正義であった事柄でも、権力とはそれを操作する力を持つ。

この著者も元外務省の役人で、まさに国家の罠にはまった1人という筋書き。

鈴木宗男の側近で、当時の騒ぎで逮捕された人間。

その逮捕容疑が国家によって作られたというのだ。


ま、はめられた方の言い分が綴られた本だから、全てが正しくて、国の全てが間違っているとは言えないが、全くのウソではないという気がする・・・。

とか、オレも書評出来るほどいろんな本を読んでるわけじゃない。


でもひとつの作品としてドキドキしたり、インパクトがあることが書いてあるノンフィクションは、実名でいろいろ出てくるから想像もし易いしおもしろいと思う。


だからその内容がウソでもホントでもどっちでもいい。


例えば政治系ノンフィクションで、国民を超裏切るようなヒデーことが書いてあったとしても、別にどっかに抗議したりするわけじゃないんだし。


オレノンフィクションもの好きなんす。

次に狙ってる本は上杉隆著「官邸崩壊」、高橋洋一著「さらば財務省」。

ちょっと乗り遅れはなはだしいけど。


ノンフィクションというひとつのフィクション小説を読むってイメージで読んでいる。


分かってくれる人、いねーか?

フットサル

2008-08-07 | スポーツ
フットサルしてきた。


会社のみんなと、その友達と。

実はチーム結成後1年とか経ってる。最初のやる気も徐々になくなってきてそれが練習の出席率に顕著に現れてる。

そんなもん。

最初からそんな堅苦しくなくテキトーだったし、来れるとき、汗流したい時にやればいい。

部活じゃねーんだし。


オレのサッカー歴は小学校のスポ少のみ。

会社のメンバーもサッカーやってた(今もやってる)人のほうが少ない。

元バレー部、元アーチェリー部、元ボート部、元バスケ部、元バド部・・・。



しかしみんな中々運動神経がよくそこそこやれる素人だ。

素人は素人で時としてファンタジスタになれるし、ミラクルが起きるからおもしろい。


今日はしっかし相当体育館暑かった。

汗だく。

みんなシューズとかウエアとかまるでサッカーっぽいやつ着てるんだけど、オレだけいつも競技がちがう。


バッソクはいて、バッシュはいて、バスパンはいて・・・。

こんなん。


誰かサッカーっぽいやつオレに譲ってください。

ラジオ体操

2008-08-04 | 日常
8月に入り、ラジオ体操が始まった。

地域によって開始日はそれぞれみたいだけども我が家のある所は8月1日から10まで。


我が家の子どもたちも朝から外に出られるということですごく嬉しそう。

首にカードをぶら下げて子供達が歩く光景はまさに夏だ。


場所は海岸線にある駐車場。

海を一望できる。

朝一に海を眺めて、潮風を浴びながらビーチを子どもと散歩し、体操をする。


なんて書くとちょっとハワイチックで格好いい感じだが、なんてことないただの漁村だ。
ビーチというよりは浜とか磯とかいう表現が似合う。

確かに風は潮の匂いがするが、そんなにさわやかなもんでもない。

おじいちゃんやおばあちゃんが朝からウロウロしてるし。


でもまあ夏は、離れ小島の民宿っぽく自然、田舎暮らしを満喫できる。
せっかく海に近いんだから満喫しないと。
なかなかよいよ。


一方で、オレの頭の片隅では、あの岩あたりよさそうだなあとか、あのポイント行ったことねーなーとか戦いのことをチラリと考えたりする。


早起きはあまり得意な方ではないのだが、この時期、子どもと一緒にラジオ体操に
出かけるために起きるのは結構楽しい。

目が覚めて朝からいろんなことに余裕が生まれる。


ラジオ体操ってずっと昔からあるはずだけど、イマイチ記憶がない。

ただ、あまり好き好んで行く様なもんでもなかったはずだ。


しかし十数年の時を越えて、今や夏のちょっとした楽しみとなっている。


わからないもんだ。オヤジになったって感じるな。

またまた海へ

2008-08-04 | Family
今週も週末は海。

親戚一家が来まして恒例BBQ。


波は荒れてるし、風あって、天気はよいがコンディションはイマイチ。
戦いも無理だ今日は。


炭の火の周りだけは異常に早かった。



朝準備中に左足小指を負傷したが、その後は何もなかった。

下の子は熱があり泳げなかったが、お姉ちゃんは相変わらず海へ繰り出す。
ホント1人でどこまでもいっちゃうんじゃねーかと思うくらいアグレッシブに向かっていく。

嬉しい反面、ちゃんと見てないとと思う。


食材も妻のナイス買い物によって一切余らず。
こーいうの大切。


しかしホント毎週海にいるな。

それだけ週末は天気に恵まれてるってことだ。


これ毎週雨だったら何してんだろ。


きっと車庫でBBQしながら晴れ間を狙ってるんだろーな。



往生際悪っ。