MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

編集

2008-05-27 | カメラ・写真
カメラがデジタルになって、人によっては、いい面悪い面いろいろあると思うのだが、オレとしてはデジタル社会がとてもありがたい。

写真のデータを利用してスライドショーを作るのが面白いのだ。

オレはもっぱら人の結婚式とかで作ることが多い。

楽しみながら感謝されて・・・みたいな。

先方に好きな音楽は何かを聞いて、まず音楽を聞き込む。借りた写真を見ながら頭の中でイメージして作り始める。

ソフトはマイクロソフトの無料ソフトPHOTOSTORY3。お金はかかってない。
でもやっぱ売ってるソフトに比べると手作り感がもろに出るけど。



本当は動画をやりたい。

でもPCの容量の問題もあるし、ソフトの問題もあるからまだもうちょっと先。

でも子供達を主役にしたおもしろPVを作ろうと今は素材を溜め込んでいるところ。
音楽とかはだいたい決めてあって頭の中では軽くストーリーも出来ている。

将来21インチくらいのディスプレイのPCと500GほどのHDDを購入したら動画編集ソフトを買って子供達のミニ映画をこしらえるのだ。


ということで、オレには写真をデジタルデータで二次、三次利用が出来るという今の状況は大変嬉しいことなのである。

あの国の行進は・・・

2008-05-19 | Weblog
週末に消防団の演習に参加。

それはそれはスーパーダルいったらない時間だったわけだが、でもどこか、ありかなっていう感じもあった。

これから生きていく上で、あそこまで整列を気にしたり、集団の中で上の人に命令されながら「やすめ!」の姿勢で長時間立たされたりってことは、消防団にでも入らない限り、ないと思われる。

そういう意味では貴重な経験で、知っててもいいかなと思ったし、ああいう上下関係的な、体育会系的なノリ。嫌いじゃない。

若いと一時期そういうのウザくなるんだが・・・もう年なんだな。30だもんな。

しかし、号令をかけられて、機敏に動いたり、整列したり走ったり敬礼したり・・・さながら軍隊だ。

硫黄島からの手紙を観ても二宮くんがそうだったように、日本兵は志願して軍隊に入った人間だけじゃなくて、嫌々行ってたやつも当然いたわけで、そういう生きるか死ぬかだった人たちと比べたら悪いけども、何かそういう人になった気分で参加していた。

ちょっと大げさだな。

でも戦争映画を観たくなったのは事実。観てないけど。

今回中学の運動会ぶりに行進をしてみて思ったな。隣のあの国はスゲーなと。

よくテレビに映るあの行進は芸術だ。

今回のオレ、あの国だったら殺されてたな。
オレっていうか全員射殺だきっと。

日本に生まれてよかった。

DREAM3

2008-05-18 | 格闘技
先日行われたDREAM3では、ライト級GP3試合が行われた。
なんといっても注目はメインの宇野VS石田。

HEROS宇野-PRIDE石田という対抗戦的な図式と、主催者推薦枠で2回戦から登場する宇野に対して他の出場選手が異議を唱え、その急先鋒だったのが石田であり、試合前から随分盛り上がっていた。

宇野は大人でそれに対してはギャンギャン反撃はしなかった。
この時点で結構宇野派が増えていたと思われる。

さて試合は

宇野薫の一本勝ち。


さすが。

石田号泣。

すかさず練習仲間の川尻が宇野へ強引な対戦要求。
宇野、あっさりいなす。
あのマイクは巷でいうところのKYだな。


でもテーマがあっておもしろいから次の大会ではぜひやって欲しいもんだ。

しかしこれで青木がベスト4に入るとベスト4中3人が修斗出身だ。

あらためて修斗強しって感じです。

バガボンドと24

2008-05-18 | Weblog
久々更新。
ヤスから辞めたの?ってメールが来たから確認するともう2週間も更新してない。
そんなつもりはなかったのだが。

時が経つのは早い。

ということで、更新しなかったのには理由があって・・・。

原因はこれ。

24と


バガボンド


どちらかというと武蔵とジャックバウアー。

今更はまって毎夜毎夜、時間を惜しんで見てる。
バガボンドなんて1998年、24なんて2004年だからかなり過去のものなのだけど、ヤバイ。

最高に面白い。

バガボンドはSLAMDUNK後の井上作品ということでなんか見たくなかったのだ。SLAMDUNKの余韻に浸ってるのと、絶対SLUMDUNKより面白いはずがないと決め付けて。

24もまた、一時期かなりブームになった時も全然見る気がしなかった。アメリカのドラマ見たこともないのに面白いとは思えないと決め付けて。

うん、決め付けはよくない。
損をすることが往々にしてある。

もう三十路。いろんなものを受け入れる、吸収できる人間になりたいものだ。

というわけで、24はまだ途中なので全部見た人はオレに内容を教えてくれないで下さい。

家族キャンプへ

2008-05-07 | Family
今年初のキャンプへ。

今年初キャンプとはいえ、最近のアウトドアは外でご飯を食べるくらいだからテントに泊まるのは実は3年ぶりくらい。


1歳半の息子はもちろん、もうじき4歳になる娘も初めてのテント泊だ。


場所は近場のオートキャンプ場、夕日の丘。

キャンプ場としては結構評判がよく、空港にごく近いから飛行機の発着が超至近距離で見ることができる。

それ程便も多くないから十分楽しめる範囲内だ。


遊び場も芝生がきれいに整備されているし、水周り、ゴミや炭の始末を考えてもやはり子供がいる場合はオートキャンプ場がいい。


この日、天気はとても良いが風が結構強い。

サイトに入れるのが13時のため、午前中は友達家族と買い物をする。

これも楽しみのひとつ。

子供達に好きなもの買っていいよと言うと、我が娘はプリキュアのレトルトカレー
を持ってきた。
昨日のショーの名残か・・・ちょっとおもしろかった。


若い頃のBBQは、肉、ビール、肉、ビール、焼きそば、ビールって感じで、腹いっぱいになるまで食い、酔っ払った。

そして必ずと言っていいほど食材や酒があまり帰りに分けて持ち帰ることになっていた。


しかし最近の外での食事は量より質、ゴミをなるべく出さない、外でしかできないこと、お酒は適量、で随分アウトドアらしくなりつつある。
今回も食材は余らないナイスな買い物。


燻製作り↓(友達の手製キット)


テントやテーブルなど一通りセッティングが終わるとのんびりビールを飲みながら子供を遊ばせながら時間を過す。

かなり贅沢な時間だ。

しかしやはり若干風が強いのがもったいなかった。


5時位から夕食のパエリアを作り始める。
ちょっと質のいい牛肉や北海道の鹿肉、さつまあげ、ジャガイモ、エリンギをつまみにビールを飲みながら。

最高だ。


この日はGWということもありサイトは満員。フリースペースみたいな所には多くのバイカー達も宿泊していた。


その夜、子供達は泣くこともなくテントに泊まった。

風の音がうるさくて起きちゃうかなとも思ったけどしっかり朝まで寝てくれた。
嬉しかった。


これで、家に帰ったら布団のありがたみを知る。

TVもおもちゃもない所でも楽しく過せることを知る。

自然を知る。


翌朝は6時半起床。

定番のホットドックとコーンスープ。

ずっと昔からこれにはまっていたのだが、自分の子供達がこれを食う時がきたと思うと感無量。



全ての片付けを行い、煙臭い体で次に向かったのは温泉。

男2人、女2人に分かれて入浴。


窓から望む絶景を息子と2人素っ裸で眺める。

またまた感無量。

日焼けた腕がお湯にしみるがそれすら心地よい。


風呂上りの息子↓


かなり濃いキャンプであった。

子供が生まれてからキャンプはずっとやりたかったこと。

今回実現した。

風は強いし、夜はまだまだ寒い。

その中でキャンプできたことは何か子供達が心身ともに強くなったような感じがして嬉しい。
全く気のせいかもしれないけど今は。

子供が小さいうちに出来る限りキャンプを初めとしてソトアソは経験させてやりたいし、自分も楽しみたいと思っている。

今年は少なくとももう3回だな。


メニュー
初日
パエリア
冷凍チャーハン(子供用)
さつま揚げ串焼き(バターしょうゆ)
エリンギ炭火焼き
国産上カルビ炭火焼き(長南肉店)
鹿肉炭火焼き(北海道産)
じゃがいも・さつまいもホイル焼き
チーズ入りウインナー串焼き
自家製スモークチーズ
自家製燻製あじの開き
サッポロ黒ラベル

2日目
ホットドック
コーンスープ
コーヒー
スポロン

もっとあったかな。忘れた。

H20GW初日

2008-05-04 | Family
GW初日。

ベニーランドに行ってきた。

子供のいる家族っぽい。

目的はプリキュア5SHOW。

娘が大好きなのだ。

でなければ、わざわざ人が大挙して押し寄せるGWにベニーランドには行かない。


キャラクターとか、子供が生まれる前とか生まれた頃は全く否定派で、子供からも好きになって欲しくなかった。

で、グッズが家にあることも嫌で、あえて買ったりはしなかった。
今もその気持ちは0(ゼロ)ではないけども、逆に肯定派というか、受け入れることができる、全然。

今回のSHOWだって、5年前なら絶対行ってないけど、オレが大好きな子供が大好きなのだから全然行ける。

子供と一緒に一番前の席で見れる。

この気持ちは5年前に誰かに教えられても絶対理解出来なかったと思うから、誰にも押し付ける気持ちはないけど、キャラクターものの否定は親のエゴだよ。完全に。

かといってどんどんキャラものの洋服着せるかといわれれば着せないけどね。

微妙な所なのだが、本当は嫌なのかも知れないけど、子供が好きなものやことを否定する理由が見当たらない。みたいな所かな。


前置きが長くなったが、それでプリキュアのSHOWを見に行ったのだ。

娘には行き先とSHOWのことを秘密にしておいた。

朝6時台で出発して高速に乗ると2時間で仙台に到着。

シャトルバスにてベニーランド着。



小学校の修学旅行以来、実に18年ぶり。あの船の乗り物とか懐かしい。

子供達初遊園地ということもあり、テンション高め。

SHOWまでの約1時間を乗り物に乗って遊ぶ。


ステージは観覧車の前。

11時からだったのだが、やはりものすごい人が詰め掛けていた。

事前に場所を取っておいたので2列目で見ることができた。

プリキュアたちが出てくると娘のボルテージは最高潮に。

すごい炎天下の中、汗をたらしながら一緒に戦い、踊り、歌っていた。
これほどまでに喜んでくれれば連れてきたかいがあるし、秘密作戦も大成功。
親としては大満足。

そう、あんな最高の笑顔を引き出すことが出来るからキャラクターはすごいんだ。


昼過ぎに八木山を降り、ご飯を食べ、お土産の喜久福と明日のキャンプで食べる用の牛タンを購入し帰路へ。


帰りも高速で。

昔は下道全然苦じゃなかったのに今や時間は金で買えないとばかりに高速を利用。

大人になったものだ。

ともあれGW初日はこんな感じで割りとアグレッシブに過ぎ去った。

さて、明日はキャンプ。

また好天に恵まれたい。

近況報告会

2008-05-01 | 身内ネタ
春に職場を辞めた女の子。(画像アップOKが出たので掲載)

送別会をやっていなかったので、本日。

時期的に送別というには時間が経ったので、近況報告会という名の下に。

特別近況報告はなかったけども、元気そうにがんばっていた。

しかしこの店、腹いっぱい。

食えない。そんなに。


こちらは我が社が誇る髭男爵。
今日は屋上に閉じ込められたが、携帯電話という文明の利器に助けられ無事ここに。よかったよかった。

今日は走って帰るという。
つなぎで走る姿は行き交う車の人たちにはどのように写るのだろう(笑)。
無事を祈る。


辞めた女の子はお店をやっている。

その名は「Studio+14」。

伊勢原町のハイヤーセンター向かい。赤い扉が目印。

職場一同繁盛を願っております。