沈黙のファイルを読み終えた。
弟から送られた本の中の1冊。
恐るべしという感じ。
もともと書評なんて無理だけど、彼のことを言葉にしようとすると
どうも安っぽく、軽くなってしまう。
大物。
しかもこの本では太平洋戦争後期から戦後、より近い過去までの裏側が
綴られている。
結局、瀬島龍三とは何だったのか・・・
元日本軍大本営参謀で、シベリア抑留をへて帰国後、伊藤忠商事の商社マンとなり、後年には政界の影のキーマンと呼ばれた・・・
中曽根のブレーンだ。
そのくらいしかわからない。結局。
そのくらい深い。
そんな人。
本では、戦後賠償のからくりや、731部隊の話、天皇とは・・、ソ連のとの絡み、シベリア抑留の話、などなど。
オレは知らなかったことがたくさん。
ただこの人、すごい興味をそそる人であることは間違いない。
ということは男として魅力的。
本的には否定的な記載もあるのだが・・・。
もっと知りたい。
と思った。
とりとめもない・・・。
弟から送られた本の中の1冊。
恐るべしという感じ。
もともと書評なんて無理だけど、彼のことを言葉にしようとすると
どうも安っぽく、軽くなってしまう。
大物。
しかもこの本では太平洋戦争後期から戦後、より近い過去までの裏側が
綴られている。
結局、瀬島龍三とは何だったのか・・・
元日本軍大本営参謀で、シベリア抑留をへて帰国後、伊藤忠商事の商社マンとなり、後年には政界の影のキーマンと呼ばれた・・・
中曽根のブレーンだ。
そのくらいしかわからない。結局。
そのくらい深い。
そんな人。
本では、戦後賠償のからくりや、731部隊の話、天皇とは・・、ソ連のとの絡み、シベリア抑留の話、などなど。
オレは知らなかったことがたくさん。
ただこの人、すごい興味をそそる人であることは間違いない。
ということは男として魅力的。
本的には否定的な記載もあるのだが・・・。
もっと知りたい。
と思った。
とりとめもない・・・。