MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

春 休み きこ

2018-03-13 | 日々
今日は小春日和で


日中は家の中よりも


外の方が暖かかった感じでした。



仕事が休みでしたが


制作活動に精を出さなければならなくて



結局朝からこもりっぱなし。



テレワークとか


自宅で働く個人事業主は


オンとオフの切り分けが


とても難しいだろうなあと


思いながらも


組織に縛られないものの憧れのような気持ちも密かに覚えました。


でも自宅と職場はやはり違う方がいいです。



夕方になり


キコのお迎えに行きました。


俺が行くのをとても楽しみにしてくれるから


俺も楽しみです。


ひよっこりさんみたいになって


先生とニコニコ待ってました。


そしてしばらく外で遊びました。











夜になるとまだまだ寒いですが



春がやってきました。





男旅スノボ編

2018-03-12 | 日々
少し前になりますが


久々に行って来ました。


男旅。


今回は近場の湯殿山です。


しかしコンディションは最悪で


風が強くてリフトが1本残して全て停止でした。


雪も共に吹雪くから顔面痛いし


でもがんばって滑りましたよ。





ゲレンデもパンパンで。


疲れました。



そして


冬はやっぱりケンちゃんでしょう。


だいじゅの肉増し



俺のブラック、ネギ増し





普段はサッカー、ウイイレ、YouTubeが


生活の大半を占めているわけですが


少しずつ


色んな経験をしていって


濃い人生を送ってもらいたいです。



少年の可能性は無限ですから。




東北でよかった

2018-03-11 | 日々
時の復興大臣が辞任に追い込まれた言葉であまりにも有名になりました。


言葉とは怖いものです。


逆手に取ったネットユーザーによる


SNSでのハッシュタグの流れは


これまた今の時代だなと思いました。


そんな今日は震災から7年目の日でした。


被災者、被災地にとっては何年経っても何の慰めにもなりません。


私のこんな言葉も大した意味を持ちません。

ただ


去年もブログに書きましたが


言葉で表現できるような単純な感情なはずもないのですが

私は私なりに毎年この場でここに書くことによって東日本大震災を過去に追いやらないようにしたいと思っています。


そして、今年の3月11日は


秋田にミニバスケ東北大会に行ってきました。


6年生にとっては最後の最後の大会。


県大会で勝ち抜いて


手に入れた切符です。








大山は男女で東北大会に出場です。


加茂小学校と合併して初年度ってことを考えるとすごいことだと思います。


女子は1勝2敗。


男子は3戦全勝でした。


私は女子を見てるのですが


子供達の本気は見るものを感動させてくれました。

悔いのない終わりはなかなか難しいことで


それが人を成長させると思います。


6年生は中学校でも今日みたいに輝いてもらいたいし

5年生以下は今日の悔しさを糧にして


次の戦いの準備をしてもらいたいです。


戦い、勝って笑い、負けて泣く…


素晴らしいです。




男子は圧巻でした。


さすがは全国レベルのチームです。


保護者の応援も全国レベルでしょう。


子供達はもちろんのこと、指導者も親も、試合に勝つための準備が完璧だったのだと思います。


権利を得たのに、様々な問題で全国大会に出られなかったことは残念でなりませんが


でも最高のチームであることは間違いありません。


魅せるチームであり、また観たくなるチームです。


勝ったチームも負けたチームも


気持ち良い涙。


よい大会でした。



大会中、体育館にいる全員で黙祷しました。


小さい子供たちもたくさんいたのですが


黙祷中は


騒いだり泣いたりすることもありませんでした。


そんな東北の子供たちには明るい未来が待っているでしょう。


本当に。


東北でよかった。









おひなさま

2018-03-09 | 日々
桃の節句は過ぎましたが


我が家でも2月の下旬からおひなさまを飾りました。






私は毎年恒例土台のみ担当です。


悪いことを女児のかわりに受け止めてくれるとかいう


何だかちょっと可哀想な話もありますが


我が家の女児達の健やかな成長と幸せを祈りたいと思います。


1人に1つという説もありますが


昔みたいにでっかい百姓の家ならそういう所もあるかもしれませんが


そうも行きませんね。


我が家では


子供達の過去の創作物達が


所狭しと並んでおります。













よくとっておいたものだと驚くとともに

この創作物達には幸せを祈りたくなりますね。


もう少し


飾ってあるはずですので


お友達の皆さんどうぞお越しください。


特に女児とは無縁のお父様方のお越しをお待ちしております。


一緒に子供達の幸せを祈って一杯いかがですか。