MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

GUMBALL

2008-01-31 | Weblog
ガムボールマシンが欲しい。

貯金気分でガムを噛む。
日常に遊び心が生まれてとても楽しいはずだ。

まず目をつけたのはBEAVER社のGUMBALLMACHINE。



カナダの会社で、ホームページも英語だからよくわからず、買うのが怖い。
でも一番の理想の形。

次にフォード社nキャローセルガムボールマシンオールドコロンビア。



これもなかなかかわいい形をしている。
しかも、お金を入れて、ガチャガチャ回すんじゃなくて、レバーを引く感じの操作。

粋だ。

これ両方ともガム無しで10,000円くらいだが、ホントはスタンド式がいい。
しかしスタンド式はべらぼうに高くなる。

ん~どうしようかな。
ガム代はかかるけど子供は楽しいだろうな。

こういうの、オレも楽しいな。

オヤジと息子

2008-01-31 | 日常
夜TVを見てたら藤井フミヤがガレージからバイクを出してバイクにまたがりエンジンをかけるようなCMを見た。

いいな。

バイクに乗りたいと思った。



雪がなくていつでも乗れる時はそんなに乗らないで、乗れない時期、冬とかになると乗りたくなる。

なんだろうな、これは。

そして想像する。

息子と二人でツーリングする日。

これもCMあったな確か。外人2人のやつ。

今の息子はきっとオレのこと大好きなのだが、そのまま大人になって良好な関係のまま、ツーリングにでも行きたいなぁとしみじみ感じた夜だった。


オヤジと息子の関係はとっても大切なのだ。

小さなキミ

2008-01-30 | BOOKs
「小さなキミ」っていうPhotoBook。

実際の親が撮影した子供の写真とコピーライトをまとめた一冊。


グリコ幼児のみものの広告をまとめたものだそうで、妻が買ってきた。


これいい。

心が温かくなる。

こどもが小さいうち、親としてまだまだな時に見とくといい。

そして将来じじいになった時に見たらまたいいはずだ。

そうだな。これ作ろ。

長女用と



長男用。



そして親用。

写真をいっぱいとる必要があるな。


コピーライトにはいろいろあるのだが、その中でもオレが一番気に入ったのはこれ。


「親になって思う。

 この世界が、

 ずっとキレイで

 ありますように。」


LOVE&PEACE。

百瀬博教

2008-01-29 | 格闘技
突然の訃報だった。
百瀬博教。
一般的にはなじみが薄い人物かもしれない。
作家でありPRIDEの影のプロデューサーだった。

本物の不良だ。悪人じゃなくて、不良。

反面、物書きとしては繊細な文章と感性を持つ。

人は見た目が何割か知らないが、見た目だけじゃ判断しちゃいけないね。

殺しても死ななそうな人だったのだが・・・。

ご冥福をお祈りします。

ゆきだるまくん

2008-01-27 | Family
この週末は子供たちがまだ風邪気味のため、大人しく過すことに。

ソトアソしたいのだが、なかなかタイミングというのは合わないものだ。
ソトアソとは「外で遊ぶ」の略語で、別にオレが考えたわけではない。
BePALなどの雑誌にはしばしば登場する。
ソトアソは年中四季を満喫するには持って来いで、子供にも絶対いいし、大人も楽しい。

この冬はとりあえず、ソリ遊びと、かまくらを作ってカセットコンロでお湯を沸かしてカップラーメンを食べたい。

ま、無理しても仕方ないから、ゆっくり構えているしかない。


ということで、家にただいてもすることがないから、娘とPALへDVDを借りに。

そこにいくまでに、こんなゲームをした。

ちょっとわかりづらいが、画像にあるようにボンネットに小さい「雪だるまくん」を乗せて走る。
んで、娘に応援させて、PALまで無事たどり着いたらチョコレートを買ってあげるというゲーム。

「雪だるまくん、ガンバレー!」
「寒くねーがー」

娘、必死の応援。

無事PALまでたどり着き、娘はチョコレートをゲットした。

こども心とは、大人にとってはくだらない事ほど明確に表れる。

おもしろい。


その雪だるまくん。

なんと帰りもそのままボンネットへ居座り無事我が家まで。

今も玄関先にたたずんでいる。

少年の手紙

2008-01-26 | Weblog
昨日ロイターnewsをネットで見てたら、こんな記事が。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イギリスで4歳の男の子が外国の文通相手を見つけるために
手紙を結びつけて風船を飛ばしてみたところ、
なんとエリザベス女王に届いてしまったという。

英紙『デイリーメール』によると、トム・スタクーム君は
ハンプシャーからヘリウム風船を飛ばしたが、
風船は海を越えて世界を半周することもなく、
32キロほどしか離れていないウィンザー城の敷地内に着地
してしまったそうだ。

ここで普通なら捨てられてしまうはずの風船を、
女王は個人秘書に、返事を書くように言った。
返事が届いた少年は両親に手伝ってもらい、
また返事を書いた。
女王と何通かの手紙のやり取りを行ったのである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


すごいな。

4歳にして文通相手を探す。

しかも外国の。

そしてヘリウム風船を飛ばすあたり。


女王、返事自分で書けよ~って思ったけど、調べると82歳くらいの高齢だから仕方ないかも知れない。

まるで絵本みたいなストーリー。

少年の手紙は世界のnewsになった。


こころ温まるほのぼの記事でした。

息子の災難

2008-01-26 | Family
あーやっちゃった。

長男のおでこ。

誰もちゃんと見てた人がいなくて状況がわからないが、転んでどこかに頭をぶつけた結果だ。

泣き方と腫れ方はとんでもなかった。


いやいや、あせった。


息子はよく頭をいろんな所に打っていて、正に石頭だ。気付くと壁やテーブルにゴンゴンやっている。

今までもタンコブ程度は出てて、そんなにびっくりしないのだが、今回のあの腫れ方、あれは過去最高。


その後なんとか機嫌も戻り、今は冷えピタつけて夢の中。


なんでもないといいんだけど・・・。

やきとり談義

2008-01-25 | 日常
昨日はやきとり屋へ。

やきとりを食いながらのビールは美味い。

外がどんなに冷え込んでいても冷えたビールは飲めるものだ。


昨日の面子は主に職場の上司など人生の先輩と呼べるオヤジ達。

ま、でもそこには最低限のルールと礼儀があればそれでよくて、古き善き時代のうざったい気遣いは必要ない。

なんか、上座だの下座だの、グラスが空いたから注がなくちゃとか、愛想笑いだとか・・・。
そんな面倒な飲み会は断固参加拒否っす。

昨日の面子は言ってみれば、スキーに行ったり島へ旅したり釣りに行ったりという
遊び仲間である。

だからやきとり談義も盛り上がる。オシャレな環境は必要ない。

それは当然同じ年位の仲の良いやつらと飲むほうが楽しいし盛り上がる。

でも、たまにはこういうのも全然あり。

年を重ねているだけあって、いろんなことを知っている。

最近良く思うのだが、人は、自分の知らない世界以外を知っている人にできるだけ多く出会い、そしてよく話をすることが必要だ。

そうすることで自分一人では知りえない知識が増え、経験値も増す。

周りに育てられるってのはこーいうことだと思う。

子供ができて本当によく思うこと。


何でも知っている父、結構くだらないだろってことにやたら詳しい父、ちょっとダメな父、でも魅力的な父親になるには、一人では限界がある。

でもなりたい。

この人たちと話をすると、なんかそういうのに近づくような気分になる。


やきとり屋をあとにした一行はいつもの店へ。

この店、お茶漬け屋を掲げているが、お茶漬けメインとは思えないくらいお茶漬けが売れていない。

たまに注文すると、「今日ご飯無いから~」って。

え~~~~~!!!


ま、そんな感じで楽しいやきとり談義を楽しんできた。

理想の父親像にはまだ程遠い・・・。

昼休みそれぞれ

2008-01-23 | 日常
昼休みの過し方。

食べる、飲む、寝る、喋る、読む、見る、吸う、外出する・・・

いろいろ。

人それぞれ。

何したっていい自分の時間。


昼休みに仲間としゃべってて、寝てた人にうるさいと怒られる。

すみませんと、気を遣って遠くへ場所を移し、しゃべる。

それでもうるさいと怒られる。

おいおい、気にし過ぎ!

どっちかというと・・オメーがうるせーよ。

良い子は寝る時間じゃねーんだよ。


まあ、隣で寝てるのわかってて、あえてでっかい声出したんならそれは悪い。
そこはモラルの問題。

でも場所変えて、気を遣いながらしゃべってるのに更に怒られる筋合いはねーな。
確かに、寝てると人の声は気になるしうるさいと感じるかもしれない。
でも怒られることではないでしょ。
コーヒーでも飲みながらTVドラマの話でもすればいーじゃん。

なーんて会社の同僚に聞いてかわいそうだなと思ったので書いてみた。

ま、仲良くやってよ。


オレはどちらかというと、起きている間は寝たくない。
って微妙な言い回しだが・・。

オレの昼休みはメシを食ったらプラっと歩いて、話をして、その後日経新聞で株価とかファイナンス系のニュースをチェックする。

世界同時株安も米国の利下げでひとまず落ち着くのかな。
デカップリング理論はもろくも崩れたのか、米国の株価下落にアジア株も連動しちゃった。
怪物にみえたエマージング諸国も国だったってことか・・・。
いやいや今まで通り、ガンガンいっちゃうのか・・。


昼休みは眠い人は寝ればいいし、動きたい人は動けばいい。

みんながいい気分で充実した時間を過せればそれでいいのだ。

総合格闘技とオレ

2008-01-22 | 格闘技
オレは割りと格闘技フリーク。

大晦日に格闘技が行われるようになって、しばらく経つ。
昨年末はPRIDEはなかったがTBSではK-1Dinamiteが行われた。
実はその影で旧PRIDEスタッフが結集して1夜限りのイベントが開催されていた。

その名も「やれんのか」。

なんのこっちゃっていう感じのネーミングではあるが、昨年10月消滅したPRIDEが復活したような形で、スカパーによるペイパービューによる放送もあった。

格闘技好きのオレは生はTBS、HDDはスカパーと格闘技三昧であった。
おかげでガキの使いスペシャルは観れなかったが・・。

格闘技を語りだすと相当長くなるから要点のみ。
年末のベストバウトは「やれんのか」で行われた秋山ー三崎。
おもしろい試合だった。
桜庭への反則以来、世間の秋山に対する目線はかわいそうなくらい冷たかったが、そんな悪役が良く似合う。まさにプロだ。
しかもあの負けっぷり。スターはスターになるべくして生まれるんだなと・・・。





ネットでは三崎の最後の蹴りが反則だとして、ノーコンテストにはなったが、そうなってもあの時の興奮はもう消えないし、今更どっちでもいい。


以下、私の好きな選手。

大晦日といえばこの男



火の玉ボーイ五味隆典。
PRIDE全盛期に圧倒的強さで日本人最初のPRIDE王者になった。
PRIDE消滅後試合をしていないが、早く戦う姿を見たいものだ。



そしてこの男。



桜庭和志。
一昨年の秋山の反則のせいもあって、今は弱いと観られているかもしれない。
しかしPRIDE創世期を支え、日本に総合格闘技人気を定着させた当時の強さは紛れも無く本物だ。
ピークは過ぎた感はあるが、ホイスグレイシーと戦ったPRIDEGP2000の興奮をオレは忘れない。まだ20歳そこそこのオレだ。
私の総合格闘技の歴史は桜庭と共にあるようなもんだ。

東京に住んでいたとき、ある居酒屋に行くと、桜庭のサイン入りポスターが飾ってあった。
当時高田道場は池上にあって、その近所ということで桜庭が良く来る店だったようだ。マスターにお願いしてポスターをいただいた。

我が家の家宝の一つである。

あ~やっぱり格闘技書くと長くなるな。

走り初め

2008-01-20 | スポーツ
今年の走り初め。

20分かけて3キロをゆーっくりと。
雪道だから足場は悪いが、雪も降らず風もないから何とかいけた。

コケないように気を遣うからいつも以上には疲れるが。

走ってる時は孤独だからipodが強い味方だ。
音楽を聴きながら走ると気がまぎれるから絶対音楽無しより疲れない。

今日ももうちょっとイケそうだったが調子こいて無理しても仕方ない。

去年までは雪がなくなるまでとか、もうちょっと気温が上がるまでと言い訳しつつサボっていた。結局雪がなくなっても大して走らなかった。
20代最後の今年は少し頑張ろうと思っている。

だから環境が悪い今からスタート。

とりあえずは3月のさくらマラソンで10キロ45分が目標。
こんなの高校時代は余裕で走っていたのに・・。

でも普通に生活しながら体形と体力を維持できた時期はもうとっくに過ぎている。

現実を見ないと。

ちょっとずつでいいから時間を見つけて走り続けよう。

ちなみにオレのマラソンのモチベーションをあげてくれるのは同僚のKenくんだ。
彼はホントにすごい。努力の男だ。
マラソンを始めて2年そこそこでかなりのレベル。
2月には東京マラソンを控え練習に励んでいる。はず。
たまーに一緒に練習して鍛えてもらい、自らのレベルアップを図りたい。
よろしくね。


そして歪んだ体形も矯正しよう。

高校時代の体重、57キロ。(ちょっと痩せ過ぎ)
22歳1月、70キロ。(激太り期。東京での不摂生生活が)
その後2ヶ月の集中トレーニングで減量成功。
22歳4月、61キロ。(しばらくリバウンドはなかったが)
その後ジワジワと増え続け
27歳1月、68キロ。(いつの間にかって感じ)
現在なぜか少し減って、66キロ。(これはたぶん筋肉低下と胃腸炎のせい。)

さて、今年の目標は4月までに60キロ。
そして具体的な数値も大切だが、見た目がもっと大切。
その辺意識しつつ・・・。

RUN RUN RUN(ラン リャン ラン)だ。

SLAM DUNK

2008-01-19 | スポーツ
今、縁あって母校でミニバスケの指導をしている。

地域のバスケットボール協会主催の審判講習会に行ってきた。

審判嫌い。難しい。
やっぱプレイヤーがいいな。


小学生の場合だと親もうるせーし、選手もいきなりとんでもないことしたりするし・・・。

ま、今日は勉強になったし、来月の新人戦、がんばって笛吹くか。

バスケットは中高の部活の人気はサッカーと二分しているのに、プロリーグは相変わらず世間ではマイナーである。
オレは始めて20年経つがバスケットを取り巻く環境は全く変わってない。
むしろ下降してるのかな。

バルセロナオリンピックのドリームチーム結成から、SLAMDUNK人気とか3on3の流行・・最近では田臥くんの活躍でチャンスはいくらでもあったと思うのだが・・。

うまい仕掛け人とスタープレイヤー、そして何より日本代表が強くなる事が必要だ。

それにしてもSLAMDUNKは面白かったな。
コミック何回読んだだろ。何回読んでも、とてもいい。
オレの選手としての背番号は14.好きな数字選ぶ時も14を選ぶ。
三井寿の背番号だ。
SLAMDUNKは小中高のバスケット生活を語る上では欠かせないアイテムである。
(たぶんマニアックに語り始めると一晩中いけるはず。)

でも今の小学生はSLAMDUNKを知らない。
え~~~。
ルールブック読むよりずっと勉強になるのに。

昔は三井寿とか宮城リョータの悪っぽいのが格好いいという目で見ていたが、もはや今は完全に安在先生目線で読んでしまう。

年を感じる瞬間だ。
オレもいつの間にか高1の桜木も高3の赤木も追い越して、いいオヤジになっちまった。



meeting ?

2008-01-18 | Weblog
本日職場にて、ある検討会議があった。
午後2時から大体5時くらいまで。

長っ。

子供が集まってラチのあかない話しをしているわけじゃないんだし。

会議は1時間。

それ以上やっても集中力が皆続かないし、考えられない。

やったとしても中身は薄いものとなる。

やっぱ、レジュメをちゃんと作って、何を決めるのかを明確にすることが大前提。
ホワイトボードとか使って一個ずつつぶしていくのがオレの理想。
司会進行の力も大きい。
声がでかい人が勝つってこと、よくあることらしいが、それもどーかと思うな。

会議前の準備不足は致命的。

主管側の人間は相当の準備をする必要があるね。

とにかく今日は長かった。

どーなのかなー。オレに集中力がないだけか?


いやいや、内部のMeeting。3時間は長いでしょ。

「打ち合わせ」とか「会議」とか名前は立派だけど、もうちょっと効率よく中身を充実させないと、会議をやったっていう事実だけが先行し、核心部分が隠れてしまう。

その辺り、みんなの意識を統一するなんてのは難しいだろうな。

もうちょっと年とってからでいっか。








MacBook Air

2008-01-17 | Weblog
Apple社が新しいPCを発売。

その名は「MacBook Air」。

薄っ。



厚みは2cm以下、重さは1.36k。

マジかよ。

Appleはホント心つかむ商品出すの上手いなー。

22万。

んー。普通。

Macユーザーになろうかな。格好いいし。

でも薄いPCが出たからMacユーザーになるってのもちょっと意味がわからない。
別に薄くなくてもいいか。

走る時用に買ったiPodShuffleもあまり小さ過ぎる感があるしなー。
音飛び激しい。



薄けりゃいいってもんじゃない。

でも惹かれるなー。



TAKESHIくん、買わないかなぁ。


写真を撮る

2008-01-16 | カメラ・写真
写真を撮るというのは難しい。
なかなか思う通りに撮れないし、いい素材を見逃しっぱなしのような気がする。

そんな時はカメラ雑誌を見る。

カメラ雑誌なんて、今まで気にしたこともないし、どこの棚に配列されているかもわからなかった。

実は相当な種類のカメラ雑誌が発行されている。

私のお気に入りはこちらの「カメラ日和」。



子供ネタも多く遊び心があっておもしろい。
私の理想にも近い気がする。

そして次が偶然見つけたカメラ雑誌「PHAT」。



こちらはあまりにマニアック過ぎる内容だ。
ま、読んでいると勉強にはなるが・・。

早く自信を持って人に見せられるくらいのカメラマンになりたいものだ。