MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

木こり

2010-03-30 | 日常
先日。


うちの畑の川沿いの木が


根が腐れて


根こそぎ川へ落下。





その木を上げるために


川に入ってノコギリで地道に枝を落として







ロープをつかって


なんとか上げました。


それだけの話。



木を切るというのは


なんとも大変な作業だった・・・。

7回死んだ男

2010-03-30 | BOOKs
久々の更新。


なんだろ。


この感覚。


この間隔。


倦怠期でしょうか。


書こうかなと思いつつも後回しにしちゃう。



MOCKINGMPNKEYBOOTHのシーズンⅠ終了。


ってしてみよーかなーとか


TWITTERやろぜってタケちゃんから言われ


ホントにちょっと調べたりしてますが・・・。


とりあえず・・・。


続けよう。マイペースにて。



でタイトルはこの間読み終えた本。



「七回死んだ男」西澤保彦著

以前ここに書いた、乾くるみの「リピート」に似たやつで


ある1日を8回繰り返す特異な体質を持つ男が主人公の物語。

これだけじゃわけわかんないでしょうが・・・


そこはサスペンス、ミステリーという小説の性質上、

こんなくらいの説明にしときます。


まあでもおもしろかったっす。


ちなみにこれも弟から送られてきた本。


外れがないのが弟便。


次の便を待つ。

スポ少お別れ会

2010-03-08 | スポーツ


本日スポ少のお別れ会。


6年生ご苦労様ということで、サッカーとバスケをして


お昼ごはんを食べて


在校生が出し物をする。


毎年恒例の行事。



今年は保護者の方々が6年生のためにスライドを作ってくれていた。



鑑賞会では絶対親泣いてるだろーなー。と思った。


子供たちが帰ってから、コーチ陣と保護者の皆さんとの懇親会もあり。

今年初の試みとのこと。


なんか熱を感じた。



オレ自身は5年前くらいから指導者として名前を入れてもらっている。



オレなんてバスケなんて教える知識も技術もないのだが

子供たちにとりあえずボールを触る機会を作ってあげたい

ということで今の指導者達と一緒に参加することになった。


初めはあいさつもままならず、バスケをさせても

シュートはおろか、パスやドリブルまでもがおぼつかない。

そんなチームだった。


オレを除いては歴代の名選手が揃った指導者陣だから、もどかしい思いもした。



オレの役目は、子供たちと心の会話が出来るようになり、空気を読んでフォローを入れる、イヤになって、スポ少なんか辞めるっていう子供を一人でもなくすること。
いわばメンタル面のフォローも必要な世代だし、なによりそんな時代だ。

そう考えて、指導にあたっていた。


5年経った今、全てのレベルは確実に上がっている。

それは指導者もがんばったが、子供たちの意識ももちろんかわった。

そして保護者の協力も、年々力強くなっていく。



今年からオレ自身は、自分でやりたいこともあり

一線を退いていてピンポイントでの参加とさせてもらっているが

それでも指導者としていつも受け入れてもらっている。

ありがたいこと。


お別れ会が終わり、来年度へ向けてのスタートを切る。

指導者と保護者の良好な関係と、強力なスクラムで

更に盛り上がった活動になるといい。



この方々がやってくれる。



ちなみに下の髪の毛はヨウのです。



しかし・・・

今の小学生高学年の女子って。

こえーなー。

こえーけど、かまうとウケる。

ヘタに言葉知ってるから、余計なこと言うと倍返しをくらう。

こういったコミュニケーションによって

実はオレもメンタルを鍛えてもらっている

のかもしれない・・・。


雪山へ

2010-03-08 | スポーツ
今年は例年に比べて結構行ったな。


山に。


子供たちも雪山は大好き。


ソリも子供だけで乗れるようになったし


来年あたりはスキーも教えたいなあと考えている。




自分のスノーボードも


やっぱ回数行くと、少しは並に滑れるようになった


気がしている。


この間は人もさほどいなかったから、


人生初のジャンプ台にも挑戦してみた。



さすがビビッたけど


転ばずに入れた。


惰性で少し浮いて


転ばずに着地できた。



ロッジの下に焼き芋屋さんが来てた。




うまっ。



体の芯まで熱くなる


焼き芋でした。

悲しい涙

2010-03-08 | Family
娘のこと。



この間、娘の保育園の保護者会があった。


オレは行ってないのだが。


で、来年度のクラス編成が発表になった。





娘にとってアウェーながらも友達はでき


中でも2人、すごく仲の良い友達がいる。


園で約束をして来て、終わってから家に行ったり来たりしている。


いつも一緒の3人らしいが。



来年度のクラスは、うちの娘だけ、離れてしまったみたい。




すごく残念だって。



帰ってから切々と訴える。



なんで先生そういうことするんだろーねーとか。



ここまでは強気一辺倒。





一緒にお風呂に入っても


「でもなんでうたばっか違うクラスなんだろ・・・」って始まって・・・



一緒にお昼ごはんを食べる約束をしてるんだとか、


お昼寝も一緒なんだとか、


お遊戯会でも同じ踊りをおどるつもりだったんだとか・・・・



思い出しながら訴えながらこみ上げて



泣いちゃった。




すごく悲しい涙。



切なかった。




「先生は、うたにもっといっぱいお友達作って欲しいんだよ」とか


「大丈夫、大丈夫」とか

そんなフォローにもならないフォローしかしてやれない・・・。



無力だね。親なんて。


自分で乗り越えるしかない。



んー。でもこの年でもそんな感情はあるもんだね。


とびっくりした。




どっかに転校するわけでもなくて、


隣の教室にいるし、


遊ぶ時は一緒だから、実際はそれほど変化はないんだろうけど



娘にとっては一大事だったのだろうな。



数十分後は弟とゲラゲラやってたから



もう乗り越えたのかも知れないが。




娘は小学校に入学する時、またつらい別れを経験することになる。


こんな経験が、いい方向にプラスとなってくれればと


祈るばかりだ。



親としては。




ひなまつり

2010-03-03 | Family
今日は女子の祭典。


ひなまつり。


先週の土曜、パパは不在の中、ママと子供たちで設置し。



というか、なんだかんだで買ってもらって納品になった年しか組み立てしてない・・・。


オレ。


お手入れも妻に任せっぱなし。



すまん。



しかしおひなさま、職人技により1体1体表情が違うと言われる。



うちのおひなさまはとてもキレイな顔をしている。



娘には劣るが・・・。