天才

政治家の本は

偏ることもあるし

それを全て真に受けてしまうと

何が正しいことか見失うことがあるので

あまり読まない方がいいような気もしていたのですが

30過ぎてからは自分である程度政治的な見方を第三者目線で考えることができるようになった感じで

読み物として純粋に楽しめるようになったと思っています。




母に借りた本。

面白かったです。

政治家って一番近い市議会議員から内閣総理大臣まで相当な数の方がいらっしゃいます。

信念も考え方も政治手法も政治家の数だけ。


どれが正しくてどの方法が国民にとっとベストなのか誰も正解は知りません。


ただ、この天才が今の時代で剛腕を振るう姿は
見てみたいなと思いました。


現役知らないのでわかりませんが、歴史とは、何よりも大事な現実なんだそうです。

だから今があるのは歴史のおかげなのですね。

逃げない、もの言わせない強さで数多くの国民目線の議員立法を通した実力は、本物だと思います。



ウソにウソを重ねて

何か逃げ回って

人のせいにして

それでもきれいごとばっか言うってのは


天才ならやらないことですよね。

ジャイアントキリング

連日の本ネタ。


今日はマンガですが。



ジャイアントキリング。


大番狂わせって意味のことばがタイトルの漫画本です。


言わずもがな現代サッカーマンガの頂点。

とは言い過ぎか。


でもハマってます。完全に。


一巻に一回はブルッときます。



そんでそんで…


リアル天皇杯で、ジャイアントキリングを続けている我らがモンテビア。


佐倉監督もケンさんもいませんが


なんとか大阪ガンナーズを倒して優勝してもらいたいね。


ここまで来たら。


天皇杯取ったらACL出れるという。


そしてPO決勝で千葉に買ったらJ1です。


素晴らしい。



なんて、スタジアムでモンテの試合も見たことないのにサポーター気取りで軽々しいこと言うとサポーターにやられちゃいます（笑）


まぁでも、気になりますねぇ。


漫画ジャイアントキリングからモンテの話になってしまいましたが


この漫画はある意味ではビジネス書です。


早く34巻が読みたい…。

ないたあかおに

久々に本ネタ。

といっても

絵本です。



今2年生の授業でやってる

ないたあかおにです。


息子の音読を聞いていて、とてもいい本だと改めて思いました。


まだ子供たちが今よりもっと小さい頃に浜田廣介記念館のお土産でもらって読み聞かせしておりましたが、

年を重ねてなおこの物語の良さや深さが身にしみます。


人間味のある話なのです。


鬼なんですけど。


そして読めば読むほどあおおにの美学だけじゃない物語だし。


純粋無垢な子供と


水も甘いも経験してる大人では


感じ方が違って当然。



でも読んで感じたままでいいんですよね。


それぞれ。

それが本の良さ。


誰か一杯やりながら、ないたあかおにで語り合いましょう。

本が届きました

弟より本が届きました。

結構な量でかなりテンション上がります。

時間をみて読みまくるのが楽しみ。


しかし1/3は既読の本…。

嗜好が被っています。

兄弟だからでしょうか。


梅雨を迎えたら晴耕雨読。

雨でなくても読みますが、鬱陶しい雨も本があれば少しは前向きになれますね。

子供はそうではありませんが…

2012初めの一冊

今年初めの一冊を購入。
去年はトモノリから借りた膨大な数のシドニーシェルダンの虜になり殆ど本買わなかったけど。

堀江貴文の人生論。

妻からは人生失敗してる人なんじゃないの？なんて言われちゃいましたがw

確かにね、逮捕されて今は拘留されですからそうとも言うかもしれません。

でもこの人の理論は面白い。

真似しようとは思わないが、きっと得るものがあるはずです。

ってことで読み始めます。