MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

初出展

2008-03-07 | カメラ・写真
第1回鶴岡市民写真展ってのがあるのだけど、3作品応募してみた。


カメラ買ってすぐに撮った夕日と子供の写真が、今までで一番気に入っているからまずそれと、あとは夏の終わりに友達の家族と遊んだ時に撮った4人の子供の寝顔の写真。

それからオレのばあちゃんの誕生日に子供とばあちゃんがケーキを食べて楽しそうな写真。娘からみればひいばあちゃんということになる。


応募にあたって、写真を四つ切サイズにプリントしたのだが、今までハガキサイズとかにしかプリントしたことがなかったから感動した。


でかいとそれっぽく見えるし。


こういう楽しみ方もあるなと。




そして今回なにより迷ったのはタイトル。


ありきたりのタイトルは嫌だったから結構悩んだ。

でも結果的にいいタイトルをつけることができた。


別に写真展に出すためとか、写真展で入賞したいとかっていう気持ちで普段写真を撮っているわけではないのだけども、そういう場で人に評価されてみるのもおもしろいかなという軽い気持ち。

しかも第1回だし。


こういう絵とか写真とか花とかアートと呼ばれるものの「評価」というのはどうなんだろう、難しいところだと思うな。

本当の芸術家は自分が一番と思っているはずだから人の評価なんて求めないんじゃないかというのがオレの考え。

オレは芸術家でも何でもないし、はっきり言ってオレの写真が一番なんで思ってもいない。
オレの写真はアートとかとは無縁のものでたかがスナップ写真の延長だから何も大きいことは言えない。


でもこれだけは言える。


うちの娘は抜群にかわいい。ハハハハハ。


子供を撮ってるのはホントおもしろい。

似たような写真ばかりどんどん増えていく。

デジカメだからデータを消していけばいいのだけども、どれも違う顔をしているから消す事なんて出来ない。


その中で時折見せる抜群の表情を見逃したくないからひたすら撮り続けているのかもしれないな。

親っぽくなったもんだな、オレ。

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