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MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

フットサルへ

2008-08-29 | スポーツ
今日はフットサルに行って来た。
このジメジメした気候の中でガッツリ汗をかいた。


我がチームのイケメン、ユウキのセンタリング、どんぴしゃだったなー。
気持ちよかった。


先日とある店で1000円でブラジル代表レプリカっぽいやつを買ったから早速着ていった。
背番号は10。ロナウジーニョだ。


すると相手チームにもブラジル代表が。
背番号は8。背中にはKAKA。

(写真とればよかったな。)

ま、相手のユニフォームにはNIKEのマークがあるのにオレのにはない。
その時点ですでに勝敗はついていた。




ちなみにシューズもまだ買っていない。


冒頭写真のように、相も変わらずバッシュでボールを蹴り続けている。


そろそろ買わないとな・・・。



いいかげんにオリンピック

2008-08-17 | スポーツ
更新することなく約10日。
オレのブログ開くといきなり「国家の罠」なんて物騒なタイトルの本が目に入るわけで、ちょっとイマイチ。


この10日間にいろーいろとここに書きたいと思ってたネタは溜まっているのだが、なかなか時間が作れない。


夜はもう子供寝せながら眠っちゃうし。


てことで、とりあえずつなぎの一回で北京オリンピック。


すごいな北島康介のメンタルは。


100mの時のレース後のインタビューで、強引に「超気持ちいい」って言わせようとしたインタビュアーにはだいぶムカっときたけど、彼にとってはそんなことはちっちゃいことで・・・。


それから柔道。

男子は調子悪かった。

60キロ級代表の平岡選手の一回戦負け。

残念!!

彼は野村を退けて代表になった男。

試合後は当然バッシングを受けただろうし、世間の多くはやっぱ野村だよ!みたいな流れになった。


実際オレもそう思った。


でもオレは4年前のアテネが終わってからずっと、野村には北京に出て欲しいと思ってた。平岡が負けたからとかじゃなくて。



かわいそうだけど、代表はそういったメンタル的な戦いにも勝つ必要がある。



ま、平岡選手は特別だね。なんていったって野村が出ていれば五輪4連覇のチャンスがあったわけで、それも無意識に背負わされているわけだから。
普通の選手にはちときついはずだ。


野村クラスじゃないときつい。


でもこれで4年後のロンドンが楽しみだ。ぜひ平岡選手に代表になって金メダルを取ってもらいたい。

それすごくね?想像すると鳥肌だ。



スポーツはこういうドラマがいいんだな。



といった感じでオリンピックを堪能してる今日この頃。


しかし、水泳と柔道が終わってちょっと寂しい。


ちなみに娘は前回アテネの閉会式の日に誕生した。


北京の閉会式には我が家に3人目の子が誕生する予定。




はないのだが、


なんか、娘の生誕がオリンピックにちょっとだけ関係があって、スポーツ好きのオレとしてはちょっと嬉しかったりしてる。

覚えやすいし。


そんな感じでオリンピックはやっぱおもしろい。


これでオレのブログを開けば、晴れて北島康介のガッツポーズが出てくるわけだ。


景気がよろしい。




フットサル

2008-08-07 | スポーツ
フットサルしてきた。


会社のみんなと、その友達と。

実はチーム結成後1年とか経ってる。最初のやる気も徐々になくなってきてそれが練習の出席率に顕著に現れてる。

そんなもん。

最初からそんな堅苦しくなくテキトーだったし、来れるとき、汗流したい時にやればいい。

部活じゃねーんだし。


オレのサッカー歴は小学校のスポ少のみ。

会社のメンバーもサッカーやってた(今もやってる)人のほうが少ない。

元バレー部、元アーチェリー部、元ボート部、元バスケ部、元バド部・・・。



しかしみんな中々運動神経がよくそこそこやれる素人だ。

素人は素人で時としてファンタジスタになれるし、ミラクルが起きるからおもしろい。


今日はしっかし相当体育館暑かった。

汗だく。

みんなシューズとかウエアとかまるでサッカーっぽいやつ着てるんだけど、オレだけいつも競技がちがう。


バッソクはいて、バッシュはいて、バスパンはいて・・・。

こんなん。


誰かサッカーっぽいやつオレに譲ってください。

夕日と息子

2008-07-31 | スポーツ
今日は午後から休み。

いろいろ始末を終えて、夕方息子と近くの海へ散歩。

家からキレイなオレンジ色が見えたから夕日がきれいだろうとカメラも持参。


カメラ買って約1年。


カメラ買いたての頃に夕日と娘の写真を撮って、それが結構気に入っていたから、今年は息子と撮ってやろう。

もういいところ15分くらいで陽は沈みそう。


息子は娘みたいにおとなしくしていないし、砂もいじりたいし、なかなかピントをあわすことも、思い通りのポーズを取らせることも難しい。



結局浜におろして自由にさせていた。


同じような写真だけども息子が写っているだけでおもしろい。


夕日と子供なんてありきたりの構図でしょうが、我が子を写して親が楽しむっていう親に与えられた贅沢を堪能させてもらった。





夕日が沈む頃、カモメが息子に近づいてきた。

息子は手を振って別れのあいさつ。


きっと子供とカモメは会話してんだろーなーとか考えた。

遠泳

2008-07-28 | スポーツ
地元小学校の遠泳会にスタッフとして参加。

距離は6年生が2キロ、5年生が800m。

子供の隣は基本、親が一緒に泳ぐ。

ま、子供達は毎日3キロをプールで泳いでいるから余裕なのだが、隣を泳ぐ親は結構きついはず。


都合により泳げない親の代わりには我々スタッフが泳いだり、要所要所にも我々が入る。


この遠泳会は28回目ということで、もちろんオレが小学生の時もあった。

漁船に囲まれて隊形を組んでそれを崩さないように泳ぐ。

沖に出るまでは波が高くて大変だったが、それからは水温も低くなく子供達も割りと余裕を持って泳いでいたようだ。


途中船から氷砂糖をもらって配る。


今年も無事全員完泳。


泳ぎ終わった後に、砂糖入り麦茶が保護者から配られる。


普通だったらとても飲めたものではないのだが、しょっぱい口には
とても効く。



体育館に戻ると昼食を取る。
お弁当とみそ汁、スイカなどなど・・。


親から子供に完泳証が手渡される。

そんなことで今年の遠泳は終了した。



午後からは家族と一緒に海で遊ぶ。

父は戦いへ。戦績良好。

今年は週末天気に恵まれてとても良い夏だな。



夏はやっぱこれでしょ。
実はたいして酒も飲めなし、貝類もそんな好きじゃないんだけどね・・・。
でも夏っぽいし雰囲気で出してみました。


水泳教室

2008-07-16 | スポーツ
今日は隣町の小学校へ水泳の指導へ。

隣町とは・・・そう、あのMIKAWAレンツを産んだ町である。

その町の押○小へ。


オレの母校の小学校には昔から水泳を専門的に教えるクラブがあって、そのクラブの活動の一環として、この押○小学校には毎年来ている。


このクラブ歴史があって、オレの今の小学生の親たちはみんなそのクラブから指導を受けてきた世代になる。




そんなオレもそこで水泳を習ったわけであるが、ひょんなことからそのクラブに入ることになった。



さて、この出張指導だがやっぱり水泳って、一回や二回教えたってすぐに泳げるようになるわけじゃないし、いきなり速くなるわけもない。



しかもオレも水泳の基礎とか教えられるわけじゃないから昔クラブの先生から習った泳法をそのまま伝授するということくらいしかできない。


先生たちは水泳の専門家が来るーみたいな感じでしょうけど、オレあたりは水泳経験者だっていうだけで、そんなことはないからちょっと気まずい・・・。



ただ、学校側ではちゃんとした学校行事でかなりVIPなお迎えをしてくれるから適当なことはできない。


なんとかちょっとでも上手くなって帰って欲しいと思ってやっている。




今日は天気が良くてプールが気持ちよかった。

いい感じに日焼けもした。




恒例の反省会。
今回は来週の大漁フェスティバルっているイベントのイカ焼き、フランクフルト売店の予行練習を兼ねてBBQ.




火加減が重要だ。


今回の押○小学校。
将来のMIKAWAレンツ予備軍だと思うと末恐ろしいな・・・。

こどもの優しさ

2008-07-15 | スポーツ
毎日の子供の成長をみることは、人生この上ない道楽だ。

これ、誰かの受け売り。


そう、SLAMDUNKの安在先生が、花道の成長を見ている時に心の中で言った言葉。

ホントにそう思うな。


きょうだいで2人で仲良く遊んでいるところをみると心温まるし、親になんかさりげない優しさをくれた時はちょっとサブいぼが立つ。


昨日も外で近所の人からもらったクッキーを食べていると、クッキーを割って、めちゃめちゃ小さいほうのかけらをくれた。←これは坊主。

これは嬉しいでしょう。


それをみて姉は自分のも割ってくれた。
でもクッキーは大きいのと小さいのになってしまった。

姉はやっぱり小さいほうのクッキーを父にくれました。


本当に優しいのは大きいほうをあげるほうなのかな。
でも、オレはこの子供っぽい優しさのほうが嬉しい。大きいほうを出す子じゃなくてもいい、まだ。

まだというか、友達とかにはそうしてあげられる子にはなれればいいと思うけど、親に対しては一生それでいい。




姉の隣には箱に入った新しいクッキーがたくさんあったのだが・・、新しいクッキーをもらうよりも二人のヨダレのついた小さいクッキーが何よりも美味しいと感じたある夕方の出来事でした。


卵かけご飯

2008-07-01 | スポーツ
卵ごはん用タレ。

こんなんあるんだ。


妻の実家のお母さんがオレに買ってくれた。

ちょっと甘めのしょう油。

おいしい。普通のしょう油もそれはそれで好きなんだけどま、両方ありだ。


ちなみに卵かけごはん。

オレは2パターン使い分ける。

ご飯茶碗とは別の容器に卵を割ってしょう油をかけてかき混ぜて
ご飯にかけるオーソドックスタイプ





ご飯茶碗のご飯の中央にくぼみを作り、そこに卵を割って、ご飯茶碗の
なかでごはんと卵をかき混ぜるフワフワゴハンタイプ。
のり、かつおぶしは好みに応じて。
みなさまはどうでしょう。


どっちでもいいけどねー。
でもフワフワごはんタイプはここ1年くらいにマイブームになった。
あのフワフワ感はスゲーなとおもった。

さくらんぼマラソン~おまけ~

2008-06-14 | スポーツ
駐屯地をあとにした我々はイケメンマネージャーの車に乗り込み、ちょっと遅めの昼ごはんを食べに。

お店は「一寸亭本店」。

この地域、冷たい肉そばで有名。

その昔、妻と来た時があって、その時は冷たい肉ソバが美味いなんてことは知らなくて、寒い日だったから二人で暖かいソバを食べた。店内で暖かいやつを食べてたのは我々だけだったのだ。
ちょっと恥かしいと思ったが、冷たいのはもう食い過ぎて、通は暖かいやつを食べるんだよって肉そばを極めたような顔をして食った。ことを思い出した。

で、4人は揃って大盛りを注文。

走るとあまり食いたくないはずなのだが、この日は食欲旺盛。

味は確かに美味いが、店のおばちゃんが感じ悪い。
いくら商売がうまくいってもああはなりたくないって思った。

一気にそばをたいらげ、帰路についたのだが、一行は次にチェリーランドでジェラードを食う。

どんだけ食うんだっつーの。

ジェラードは2種類選んでのせてもらうスタイルで、オレはブルーベリーともも。

こーゆー時、いろんな味には挑戦しない。

このあたりの文化を鑑賞しながらジェラードを食べる。


帰りは途中から眠りに入りよく覚えていない。

起きるともう足がパンパンだ。
16時到着。
ユウキに感謝。
何の得もしないのに付き合ってくれて、本当にありえないくらいいいやつだ。
しかも駐屯地の売店で結構金遣って買い物してたしな。
ありがとう。そして、またよろしく!

帰宅後、風呂に入って次に向かったのはアスリートクラブの反省会。


このチーム、Tシャツ見るとわかるとおりこれがメイン。

会場は地元の居酒屋だ。

みんなズタボロだ。
でも酒を飲みながら楽しそう。


正直、走るなんてスポーツの中ではかなり嫌いなほう。
今だって走りたくない。

体はボロボロになるし。

でも後悔はないし、むしろ、もうちょっとトレーニングしてがんばってみようかななんて思ったりしてしまう。

不思議な感覚だ。

超疲れた。超疲れたけと、これまでにない満足感だ。

こうして走りにはまっていくのか。

いや、まだはまんねーな。
もう一寸秘密特訓してからはまった宣言しようっと。

さくらんぼマラソン~後編~

2008-06-13 | スポーツ
21.1キロ。
なんとかゴールし、完走証をもらう。

休憩場所に戻ると10キロコースにエントリーしたケンくん、チバさん、それからアスリートクラブで先にゴールした人たちが待っていた。

みんな笑っていた。

この走った後にあーでもねーこーでもねーと喋るのがいいのかもしれない。

アスリートクラブの面々はタバコを吸ってビールを飲んでいた。
なんだそりゃ。
普通のおっさん達だ。


ケンくんは調子悪いながらも41分、チバさんは57分というどちらも脅威のタイムで10キロを走り抜いたようだ。

ボロボロの体で着替えをして売店でガリガリくんを買う。うんめえ。

参加賞のおにぎりを食う。ワカメとしそ。しそは食えないからユウキへあげる。
超うまい。

この駐屯地には大きな売店があって、いろんな軍グッズや生活用品、お土産など
様々売っている。またその辺には自衛隊の車がとめてあるから車好きのジャーマネユウキは多少の暇つぶしにはなったかもしれない。



こんなテンションだ。



実は我々3人、ジャージがお揃いである。
別に揃えて買ったわけじゃないし、この日も相談して着て来たわけじゃない。

つーか同じなことを知ってたら買わないし(笑)


たまたま買った時期が同じで、当時このジャージは中田英寿モデルだった。
みんなミーハーだったんだな。

こんな偶然なかなかないから記念に撮った写真が冒頭画像だ。

我々は昼ごはんを食べるべく、会場の駐屯地を後にした。


しかし足がボロボロだ。


さくらんぼマラソン~前編~

2008-06-13 | スポーツ
先週の日曜日、さくらんぼマラソンに2回目の参加。

東北最大規模というだけあって人がすごい。人・人・人。
ゲストは瀬古利彦と千葉真子。

この度地元アスリートクラブのボスが勝手に全員をハーフマラソンでエントリーするという暴挙に出た。

ありえない。練習しないで走れるわけがない。


でも10キロとか走っているし何気にどーにかなるんじゃねーかと思う気持ちもちょっとはあった。

前日、最後の悪あがきにUNDERARMERのランニングパンツを購入した。
走りの友ipodも万全にした。

今回は同じ会社からケン君とチバさんも参加。

この度もイケメンジャーマネYUUKI君が付き合ってくれた。
大変ありがたいことだ。


42.195キロの半分って21.1キロ。
オレの今までの最高は16キロ。しかも後半歩きながら。
そこから先の5キロは未知の世界だ。

出発の9時が近づき、アスリートクラブの皆とスタート地点へ向かう。

もうあきらめるしかない。
ゆっくり走ればなんとかなるだろう。

スタート20秒前。同級生のヨウとアツシと握手を交わし、ついに号砲。

道路はほぼ平坦。さくらんぼの木が立ち並び、住宅も多いために
コース中の殆どの場面で住民の方々が応援してくれている。
小さい子供もいれば、中学校前を通過するからたくさんの中学生もいる。
さくらんぼ農家の人や、お年寄りの仲間みたいな人、だるそうなボランティア
の若者たち。最初はそういうのを眺めながら走ることができた。


5キロを過ぎた辺りでハプニング発生。

なんとipodの充電が切れた。なんということだ。万全にしたはずなのに・・。

音楽に頼りたいのは後半のめげそうな時だったのに。

しかたない。
ここまでのタイムは25分ちょい。ラップは約5分。予定より少しオーバーペースだ。

8キロあたりでだいぶ疲れてきた。今回のコースは給水が多くて助かる。

歩いてしまうときつくなるのがわかっているからまだ歩かない。


10キロ。だいぶペースが落ちてきたのが自分でもわかる。
タイムは57分。それでもラップで6分を切ってる。
これだったらイケるんじゃねーかと思った。

このハーフマラソンは15キロ地点を1時間50分で通過する必要がある。
15キロ地点のオレのタイムは1時間27分。
まだ6分切ってる。

しかし殆ど歩いているのとかわらないスピードだ。

ただ体が限界に近づいている感じがすごくする。


足が痙攣してきた。
つった状態。
波打つオレの太ももとふくらはぎ。

「ガンバレ、ここからがハーフマラソンだ!」みたいな看板が出てきた。
ホントにそうだ。まさに未知の領域だ。

気持ちでは走りたいのだが、足が上がらない。

脱水症状で汗が出てこない。

給水で水分をとると全身が生き返る感覚。

脱水症状というものを体感した。


残り3キロ。とりあえず歩く。

沿道の応援がうざくなってきた。
途中小さい子がさくらんぼをくれた。ありがたい。

走り出しては痙攣し、歩いて水分補給という繰り返しで、なんとかゴール。
目標の2時間には遠く及ばず2時間30分。

痙攣さえなければ2時間くらいでゴールできたんじゃないかというちょっと悔しい
気持ちと無事ゴールした喜び。

今までみたいに肺機能がきついのではなく、完全に足の筋力不足。
つまりは練習不足だ。
これまでもバスケとかで試合の後半にちょっとふくらはぎがつったことは
何度かあるが、すぐ復活できた。
今回みたいに両足がボコボコにされたのは初めて。
足がダメで走れなくなるなんて、ちょっとショックであり、もう若くはないことを
実感。

ハーフをなめてた。
トレーニングしないとダメだって事だ。

ゴールではジャーマネのユウキがカメラを持って待っていてくれた。
死にそうな俺をさわやかな笑顔で激写。(冒頭画像)

長い2時間半が終わった。


つづく。

アスリート

2008-06-09 | スポーツ
地区の運動会に参加。
これも先週末の話

こういった地域行事への参加は年を追うごとに自然に入り込んでいく。
子どもが生まれてからは一番だ。
こういうこともひとつひとつ子供の思い出になると思えば楽しめる。

飴拾いに参加させると前年からの成長が一目瞭然。

去年の飴拾いと今年の飴拾い。

去年は固まったまま、ママに手を引かれて飴ちゃんをもらったのに、今年は回りと一緒にダッシュ!

遅いのだが1人で飴ちゃんGET!

そして弟は。
スタート前はヘラヘラって、勝手に走りだしたり、砂をいじったりしていたのに、いざスタートして周りが走りだすと固まってしまった。

結局ママに抱っこしてゴール。なにやってんだか。しかしとてもかわいらしい。


アスリートクラブなるものに半強制的にいれられているから、中学生と一緒にロードレース3キロを走らなければならない。

半分罰ゲームである。まるで走ることが好きみたい。

マジメなオレは言われるがまま海岸線を疾走。

このアスリートクラブ、なまじTシャツなんぞ揃えたものだから変な団結力が生まれ、運動会にはみんなこれを着てきた。(冒頭画像)

こんなTシャツを着たおっさん達を若者達はどう見ていたのだろう。

ま、いいか。

弁当を食べていよいよ最後のリレーだ。

どこの地域にもあるであろう花形競技。

ちっさな地域のちっさな争いなのだが、なかなか盛り上がる。

今年は見事一位でGoaaaaaal !!!

第2走者から最終までダントツのスカ勝ちだった。気持ちいい。

オレもまだ速く走れてる。

スポ少の子供達に格好悪い姿をみせたくないし、なによりも自分の子どもにこの姿を焼き付けたい。

子供が小学生に入ってもそれなりに走れる父でいたいなと思った。

井上康生

2008-04-29 | スポーツ
残念、無念。

全日本選手権で、井上康生が準々決勝で敗退。

北京五輪へ向けて最後の望みをかけての戦いだったのだが、結果は惨敗。


試合後のインタビューはスッキリしていたように見えた。

最強の男だと思っていたし、今もそう思うけども結果が全ての世界で、運が悪くても怪我しても、勝たないとどうにもならない。


野村も負けて、井上康生も負けて、一時代が終わった感じ。

井上康生、総合格闘家になるのかな。


いずれにしてももう少し戦うところを見てみたい。

さくらマラソン

2008-04-27 | スポーツ
SAKURAマラソン2008

一週間更新出来ずにいたから、一週間前にさかのぼる。

さくらマラソンへ。

2週間前笹川マラソンを走ってから一度もランニングをしていなかったからかなり不安な形で今日を迎えた。

しかも今回は2年ぶりに10キロエントリー。

大丈夫か。

天気は上々。暑いくらい。

今回は地元アスリートクラブでそろえたTシャツを着て。

チーム?からは18人が参加したのだが、みんなでスタートラインまで行く後姿はまるで罰ゲームのよう。

10時10分、10キロコーススタート。

早めに入ってもゆっくり入ってもつらいのは一緒ってことで、試しに先頭集団に混じって走る事に。

しかしこれ、2キロまで持たず・・・。
コースは基本的に往路は上り、復路は下りといういいんだか悪いんだかわからないコースで、10キロコースは給水2箇所あり。

3キロくらいからはもう自分との戦い。

相棒のiPodで音楽を聴きながら景色を眺めながら負荷がかかる心肺をごまかしながら走り続けた。

なんとか完走。


復路は実にペースを落とさず黙々と走ることが出来た。

タイムは、当日は自分の時計を持っていないと知ることが出来ないのだがどんなもんでしょう。

ま、どーでもいいや。

そんな中、KEN君は脅威のタイムをたたき出していた。さすがだ。

ゴールすると子供達が待っていた。

走るとつらい。

これは間違いない。

またこれ以上早くなるかわからない。

走っている最中は何でこんなつらいことしてるのかと思う。

でもまた走ろーかなーと思う。

なんでかわからない。


とりあえずシューズを買おう。



なんか早そうじゃないもんな。

まずは格好からでしょ。


野村大陸

2008-04-20 | スポーツ
今日の情熱大陸は柔道野村。

ヤバイ。

見たい。


でもSAKURAマラソンによる疲労でもう寝たい。

どうしようか。


情熱大陸っていいんだよな。

どんなヤツも次の瞬間応援したくなるからね。


応援してるヤツが取り上げられた回なんかもう最高。

それが今回の野村忠宏版。

どーしようかなー。


いつもは11時なのに今日は15分から。

あ、でももうすぐだ。

見るか。

さくらマラソンレポートとか写真展表彰式とかブログに載せたいことは結構あるのだけど、とりあえず今日は野村で締めることにしよう。