![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/76/0d78b8796499278c1d2550fcd928cd83.jpg)
我が家のキートレイ案件、すでにピルグリム・シルバープレート製のリスのナッツトレイで解決してしまっていたのですが、ドイツのアール・ヌーヴォー(ユーゲント・シュティールというべきか?)関連専門のアンティークショップのサイトにこのトレイが掲載されているのを見て、思わず購入してしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/43/c530c97a5ae54f28b9e8ed440528362a.jpg)
この作品、イタリアの彫刻家であるアキーレ・ガンバ(Achille Gamba、1881ー1944)によって原型が制作された物。アキーレ・ガンバというと女性や昆虫をモチーフとした作品が多いものの、≪フルートを吹くカエル≫ にもこのようなトレイや懐中時計スタンド等々、数種類のバリエーションが存在しています。それにしても、このカエルの造形は素晴らしいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/2b/9225640fe1961fa8567f5ac8a4915be3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/44/7b11e4b0d7872aad4d4027ff8b426658.jpg)
このトレイのタイプでは、フルートの音色に誘われて、水面から魚が顔を出すというシーンが再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/93/1cff00e67acb699f5ea79b45ecc914d9.jpg)
この種のトレイはピューター(スズ)やブリタニアメタル(ズスとアンチモニーの合金)が多いこともあり、大半はそれを得意とするドイツの工場で生産されたようです。今回購入した物もドイツ製ですね。これは違いますけれど、以前に紹介した ≪犬とトカゲのカードトレイ≫ と同様のWMF製も存在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6b/ea79ec7b4daa0059d6c4757868fa9114.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/13/b964ce87c0296b8f299eea436c508bf1.jpg)
こういったアンティークは飾り物として購入されるケースが多いことでしょう。でも私はこんな感じで実用に使ってみようと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/92/f9bbe3d9e522ea7e7a4978dddcb4a76a.jpg)
現実的には気に入った物だけに囲まれて生活するのは難しいけれど、せめて普段使用している書斎のデスクの上くらいは、お気に入りの物以外は置きたくないと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/43/c530c97a5ae54f28b9e8ed440528362a.jpg)
この作品、イタリアの彫刻家であるアキーレ・ガンバ(Achille Gamba、1881ー1944)によって原型が制作された物。アキーレ・ガンバというと女性や昆虫をモチーフとした作品が多いものの、≪フルートを吹くカエル≫ にもこのようなトレイや懐中時計スタンド等々、数種類のバリエーションが存在しています。それにしても、このカエルの造形は素晴らしいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/2b/9225640fe1961fa8567f5ac8a4915be3.jpg)
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このトレイのタイプでは、フルートの音色に誘われて、水面から魚が顔を出すというシーンが再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/93/1cff00e67acb699f5ea79b45ecc914d9.jpg)
この種のトレイはピューター(スズ)やブリタニアメタル(ズスとアンチモニーの合金)が多いこともあり、大半はそれを得意とするドイツの工場で生産されたようです。今回購入した物もドイツ製ですね。これは違いますけれど、以前に紹介した ≪犬とトカゲのカードトレイ≫ と同様のWMF製も存在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6b/ea79ec7b4daa0059d6c4757868fa9114.jpg)
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こういったアンティークは飾り物として購入されるケースが多いことでしょう。でも私はこんな感じで実用に使ってみようと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/92/f9bbe3d9e522ea7e7a4978dddcb4a76a.jpg)
現実的には気に入った物だけに囲まれて生活するのは難しいけれど、せめて普段使用している書斎のデスクの上くらいは、お気に入りの物以外は置きたくないと思っています。