アールヌーヴォーのフランス製アンティークを使ってみたり、ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリン付きトレイを使ってみたり・・・中々決定打が見つかずに悩んでいた我が家のキートレイ問題ですが(笑)、今度はドイツにあるアンティークショップからこんなアイテムを取り寄せてみました。アールヌーヴォー(ドイツ製なんでユーゲント シュティールというべきか?)の ≪犬とトカゲのカードトレイ≫ です。
このアイテム、原型はフランスで制作されたようですが、中央のダチョウのマークからも分かる通り、ドイツのWMF(Württembergische Metallwarenfabrik)が製造した物。”B” の刻印があるので素材はブリタニアメタル(ズスとアンチモニーの合金)で、銀メッキが施されています。”OX” の刻印もあるので、元々は黒っぽい仕上げだったのでしょう。製作年代はよくわかりませんが、どうやら1890~1910年代のようです。裏側には ”396” という商品番号がエンボスされていました。
犬はダックスフンドのようですね。
トカゲ(ヤモリかな?)はトレイの端の方にいるので、これならキーを置いてもギリギリ見えるかな?。
というわけで、キーを置いてみるとこんな感じ。中々良いですね。
本当はもう少し大きい方が良いけれど、しばらくこれを試してみることにします。
このアイテム、原型はフランスで制作されたようですが、中央のダチョウのマークからも分かる通り、ドイツのWMF(Württembergische Metallwarenfabrik)が製造した物。”B” の刻印があるので素材はブリタニアメタル(ズスとアンチモニーの合金)で、銀メッキが施されています。”OX” の刻印もあるので、元々は黒っぽい仕上げだったのでしょう。製作年代はよくわかりませんが、どうやら1890~1910年代のようです。裏側には ”396” という商品番号がエンボスされていました。
犬はダックスフンドのようですね。
トカゲ(ヤモリかな?)はトレイの端の方にいるので、これならキーを置いてもギリギリ見えるかな?。
というわけで、キーを置いてみるとこんな感じ。中々良いですね。
本当はもう少し大きい方が良いけれど、しばらくこれを試してみることにします。