カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2018年10月 岡山の思い出 #31 -おみやげ その2-

2019年06月05日 | お土産・各地の味と名品

【ままかりの酢漬】岡山県漁業協同組合連合会(岡山市)
スーパーなどで手軽な値段で食べられるものは、
タイやベトナムといった東南アジアからの輸入物なのだろう。
この商品は瀬戸内海産のままかりを使用。


国内産と外国産の魚の質、調味液の違いもあるのか、
魚の持つ旨さが濃いつーか、食味が違う。
ご飯で食ってもウマかったけど、ほとんど日本酒で楽しんだ。
ままかり(サッパ)もやはりニシンの仲間だけあって、ニシンの様な旨さがある。
シコシコとした食感が良い。ニシンの酢漬け(菜の花にしん)が好きな人は気に入るだろうな。

外国産のままかりも、決して悪くない。
スーパーで売ってるままかり寿司。手軽に気軽に味わえるのが魅力なんだよね。
あー、あれもまた喰いたい。


【チキンライスの素】カモ井食品工業(倉敷市)
昭和チックで実にいい。


【かも川手延素麺】岡山手延素麺(里庄町)
岡山県浅口周辺は手延べ麺が特産のようだ。
地元製麺メーカーがあると、嬉しいね。

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