表参道にあるクレヨンハウス代表の落合恵子さんがお薦めの絵本を紹介している「絵本屋の日曜日」を読んだ。
さすが、読んでみたくなる絵本ばかりで、図書館で沢山予約登録をし、2,3冊ずつ借りては読んでいる。
その中で良かったのが、
「オーケストラの105人」と「パパはジョニーっていうんだ」という絵本。
オーケストラの方は、夜開かれるオーケストラの演奏家たち105人が舞台に出るまでの家での身支度を描いただけの本なんだけど、目のつけ所が愉快で、これが何だかほっこり面白かった。私はこういう何でもない話が本当に好きです。
「パパはジョニーっていうんだ」は、両親が離婚して、普段は母親と暮らす男の子が、父親と会える一日を描いた話なんだけど、なんだかもう切なくて。健気で、心があったかくなる話。何でもない短い絵本だけど、いいところがぎゅっと凝縮されていて。
ああ、やっぱり絵本の世界って素晴らしい。
さすが、読んでみたくなる絵本ばかりで、図書館で沢山予約登録をし、2,3冊ずつ借りては読んでいる。
その中で良かったのが、
「オーケストラの105人」と「パパはジョニーっていうんだ」という絵本。
オーケストラの方は、夜開かれるオーケストラの演奏家たち105人が舞台に出るまでの家での身支度を描いただけの本なんだけど、目のつけ所が愉快で、これが何だかほっこり面白かった。私はこういう何でもない話が本当に好きです。
「パパはジョニーっていうんだ」は、両親が離婚して、普段は母親と暮らす男の子が、父親と会える一日を描いた話なんだけど、なんだかもう切なくて。健気で、心があったかくなる話。何でもない短い絵本だけど、いいところがぎゅっと凝縮されていて。
ああ、やっぱり絵本の世界って素晴らしい。