4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

AKAが家にやって来て~

2006-11-30 10:39:13 | とりとめもない話
昨日もまっすぐ帰って、BS映画を見ようと思っていたら、思いがけず、留学生のAKAが遊びに来ていた

彼は、フランスのTOULOUSEから3ヶ月間、日本語の勉強に来ている。
最初の1ヶ月間を私の家にステイして過ごした、この前誕生日を迎えた20歳の男の子だ。

家に来た時は、平仮名も知らないし、挨拶さえままならなかったけど、さすがに現在語学学校でマンツーマン指導を受けているだけあって、かなり喋れるようになってきた

彼は英語もわりと話せるので、私のかなり拙い英語と日本語を駆使してかなり会話ができるようになったけど、本当はもっともっといろいろ話したいことがあるのに、残念なことに半分も伝えられないでいるのが、現状。
来年こそは、もっともっと心の交流をはかりたいとちょっぴり英語に励む私。リスニングはまあまあできても、言葉が出てこないのよね情けないくらい。

これでも一応英文科だったんだけどな・・・

にしても、フランス人は発音にうるさい。
仏語はただでさえ難しいのに、こと発音となると彼らは妥協を許さない。
ちょっとくらい正しくなくっても、はじめのうちはなんとか通じてくれればそれでいいと思うんだけどね・・舌をつけたり巻いてみたり、私には無理ですーー
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ベニスに死す

2006-11-29 12:54:50 | とりとめもない話
昨夜の衛星映画劇場はベニスに死すだった。

有名な映画なので、一度観てみたいなあ、と思ってはいたが、今週のBSは先週に引き続き、ルキノ ヴィスコンティ監督、生誕百周年記念の為、2週連続で彼の映画が放送されている。この機会にばっちり他にもいろいろ観たかったんだけど、先週は1本も観れなかったなあ

ルキノ ヴィスコンティの映画は私にとって、これが初めて。
ストーリーは簡単に言うと、中年男が旅先で出会った美少年に心奪われて、破綻していくというもの。美しい映画だった。

何が美しいって、やっぱりかの有名な美少年、タッジオ。これは、主人公の中年男が精神もろとも身を持ち崩すのも理解できる気がした。
少年特有の美しさなんだと思う。たぶん、あと5年後に会ってたら、あれほどの感銘は受けずにすんだのかもしれない。欧米人って老けやすいから、美少年系となると、14、5歳が美のピークな気がする。独特の時期だしね。たとえば、英国のウィリアム王子も、ダイアナ王妃が亡くなった頃はまだ美しいけど、今25歳手前にして、あの老け方だもん

もうひとつの見所は、時代背景とゴージャスなホテルでバカンスを取る人々の姿。
皆、ものすごいきらびやかな帽子を被り、海水浴風景ももちろん優雅。一度でいいから、こんなバカンスしてみたい(そうそう、印象派の絵で時々出てくる海水浴シーンです)

とにかく何もかもが、退廃的で(街も時代背景も、美少年タッジオも、それに惹かれる主人公アッシェンバッハさえも。)美しい。
交わりそうで、交わらない。見てるだけなのに、官能される。

でも、一番おっと思ったのは、回想シーンで出てくる娼婦の館。
ロートレックが幾枚も描いた娼婦のスタイルそのもので、おばちゃんなのに様になってる。白いコットンの下着?に縞々の靴下を合わせてたりして可愛いの。
こんな娼婦ならちょっと憧れるかもなんて馬鹿なこと考えちゃいました。

なので、2時間ちょっと、あっという間に観てしまった。
もっと退屈するかと思ったけど、二人のもどかしい行く末が気になって、どうなる?どうなる?のうちに終わっていった。

最後主人公はタイトル通り、ベニスに死すなんだけど、もうこうなったら、これはこれで幸福だったんじゃないかなあ?

とにかく観て良かった
本当に面白かったです
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私のお気に入り~甘いもの編~

2006-11-28 11:01:25 | とりとめもない話
最近甘いものを口にする機会がめっきり減った。

甘いものより、何かお酒のつまみの方を好むようになってきた

思い返せば、小さい頃ケーキが好きではなかった。
当時のお菓子業界、今に比べたら遥かに味や出来に乏しかったと思うし、母親に変な安いケーキを食べさせられてたからかもしれないけど、たとえばショートケーキなんかのスポンジ部分のぱさぱさが大嫌いだった。当時ケーキといえば、大抵スポンジケーキ。スポンジ部分が嫌いな私としては、どうしてもケーキを好きになれなかったんだろうと思う。

そんな私を最初に夢中にさせたケーキは、TOPSのチョコレートケーキだった
これは今でも好きでたまに買う。昔はなまるカフェのコーナーで作家の林真理子さんがおめざにしていた、ケーキ界の定番ヒット商品だと思う。

そして、最近私&我が家の中の大ヒット商品が、銀のぶどうのロールケーキ(チーズクリーム味OR季節ごとのプラスワンロールケーキ、今ならマロングラッセ)

これは本当にお奨め。とにかく美味しいし、(スポンジ嫌いの私が押すんだから!!スポンジ部分がすごくちょうどよくしっとり滑らかなの
クリームもチーズクリームだから甘すぎないし
でも、一番のお奨めポイントはそのお値段。普通にカットして6人分は軽くありそうな大きさなのに、なんと500円(マロン味は600円)

なので、1ヶ月に一度は必ず買って帰ります

ほか、マイブーム(ロングロングヒット)なのは、松蔵ポテトのパンプキンワッフル。
もう15年以上ずっと好き最近のお奨めは、季節限定の甘栗ワッフル。ここはめちゃくちゃ美味しいのに、一個一個の単価も安いので、家族の多い友達の家へのお土産にぴったりだし、喜ばれます。

あとは、アンジェリーナのモンブラン。一番好きなモンブラン。何年か前パリの本店に行きましたが、店員の態度はともかく店内はとても優雅で素敵でした(トイレもね)

最後に昔働いてた地元キッシュ&タルトのモンブラン。これはアンジェリーナの次に好きです。でもここではやっぱり、キッシュがお奨め。(私のお奨めは、定番のロレーヌ)

書いてたら、今すぐここ(職場)を抜け出して、どこかで久しぶりにお茶したくなってきちゃった。。




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氷点を見て

2006-11-27 13:00:05 | とりとめもない話
昨夜のテレビ朝日のドラマ“氷点”見るつもりなかったのに、ついつい見てしまった。
すごい引力だ

そもそも私が“氷点”を読んだのは、今から10年以上前の高校生の時。ものすごく面白かったのは覚えてるんだけど、どんな風に終わったかなどはまるで記憶にない。

記憶にあるシーンは、
冒頭、母、夏枝の首筋についた紫色のキスマークと、シュミーズ姿で転寝する陽子に、欲情する父、啓造。そして、執拗に妹を愛する兄、透のことくらい。
我ながら変なシーンばかり覚えてるなあ、と思う。

あとは陽子がびっくりするくらいいい子なの。
子供時代を演じた森迫エイちゃんかわいかった。ちびまるこちゃんのイメージを払拭させた。
石原さとみも清純そうで力強く美しい、陽子ぴったりだと思った。

原作者の三浦綾子の本で、当時ものすごく影響を受けたものが“氷点”以外にも1冊ある。

“道ありき”
これは作者自身の若い頃の話なのだが、
前川正という、ものすごく清い人が出てくる。(もちろん実在の人物)
彼が三浦綾子に言った言葉は今も忘れられず心に残っている。
それは、
「生きることは苦しく、また謎に満ちています。」

今思えば、そこまで何でもないセリフなんだけど、これ読んでると本当に胸にくる。
彼は、若くして亡くなってしまうんだけど、時々、ふいにこの言葉を思い出して、心に刻んだりしてる。



それにしても、陽子の名セリフがいいですね。

「私の心にも氷点があった。」

でも昨日のドラマ、ラストが気に入りません。
なぜに、自分の心にも氷点があったことに気づいたのに、実母に謝らなかったの??
機会はあったはずなのに。おまけに葬式にも行かないし。
そのへんが納得いきませんでした。。

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愛と感動の・・

2006-11-26 19:59:53 | とりとめもない話
昨日は、一日中ぐうたらと家の中で過ごした。

暖かい日が続き、一向に寒くならないのもつまんないな~なんて思ってるうちが華だった。

もうこのくらいの寒さにも負けて、すっかり冬眠したい気分。
冬は遠目に見てるくらいが私にとってはちょうどいいのかと。

でも冬のお風呂は気持ちいい
熱い湯船につかった途端、天にも昇るいい気持ち。あれに代わる幸福はない気がする

昨夜は、来週末の展覧会に出す絵を完成させた。
それから、フジテレビのドラマを見た。
以前に“感動のアンビリーバボー”で見た実話を基にしたドラマだった。
もう、あれはあのアンビリーバボーだけで充分だったので、見るのはやめようと思ったが、最後の方、少し見てしまったら、案の定涙が止まらなかった。

戦争であらぬスパイ容疑をかけられて、ソビエトに連行された夫。引き離された夫婦が、50年の時を経て再会する。その際、夫は向こうで結婚したロシア人の女性に一生の別れを告げなければならない。

もう、それだけ聞いても充分ドラマチックなのに、それをあの名曲“ひまわり”が彩る。

でも、この話、かの映画“ひまわり”を上回るストーリーだと思う。何しろ実話だし。(もちろん、こっちの結末もまた切ないんだけどね

50年ぶりの再会を果たせた二人を本当によかったと思うが、私は別れを選んだロシア人女性の深すぎる愛に泣いた。

やっぱりこの世の中で、愛ほど美しいものはないと本気で思った。
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休日の過ごし方~留学生と一緒編~

2006-11-25 11:31:46 | とりとめもない話
我が家では半年間、ほぼ1ヶ月毎にフランスから来る留学生を迎えていました。

留学生はたいてい土曜日の夜やって来て、翌日の日曜日は私たち家族と過ごします。その日曜日の過ごし方がネックなのです。

まだ来て間もない留学生は皆とても緊張しています、何に興味があるかを明確に教えてくれると行き先も考えやすいのですが、遠慮からか、私たちが望む場所ならどこでもいい的な言い方をします。

そんな時、一体どこに・・これは毎月の小さな悩みでした。

でもそんな休日の定番の過ごし方。
まずは、

恵比寿ガーデンプレイスのビール博物館で、美味しいビールを飲むこと
ここのビールは美味しいそして安い
おまけに雰囲気がいい

最近は外国人の読む日本向けガイドブックにも載っているらしく、外国人の方も多く見かける。

そして、この美味しいビールによって(酔って)お互いの緊張の糸も解れ、楽しい1ヶ月間が始まるのです。

最近、ここ1ヶ月くらいは行ってないけど、本当によくそこにビール飲みに行ったなあ。近いうちまた行こう

追伸 そうそう、その後で同じく恵比寿GDPの無料展望台に行くのもまた好しです
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神保町古本屋散策~

2006-11-24 10:35:34 | とりとめもない話
かねてから神保町の古本屋廻りをしてみたく、でも行けるのは土日のみ、だけど土日、この街は、殆どの店が閉店している。それじゃわざわざ平日に有給でも取らなきゃいけないじゃん・・ってことで、諦めてました。

ところが、昨日は祭日。
祭日はやってるのか??半信半疑ながら、千鳥が淵まで今年最後のボートを乗りに来ていたので、ついでに行ってみた。(九段下の駅降りると、千鳥が淵も、神田神保町もすぐそばなのです)

そしたら、ラッキー
やってました。無数に立ち並ぶ古本店。
よくよく見ると、取り扱う専門書ごとに分かれています。
すごくディープな世界。
これだけあって、街も含めて独特な雰囲気を醸しだしてるのに、店内に入ると更に底なし沼の様。

欲しい本があって(壇一雄の光と影~恵子からの発信~)、最近ずっと探してるんだけど絶版で、ここで見つけたいと思ったんだけど、非常に難しそう。有名な作家ってわけじゃないし、第一ここらのお宝の山に埋もれてるとは限らないし。そう思いながら一店舗ずつ、ここは本好きには夢の世界で、時を忘れてしまいそう、容易にタイムスリップできるんじゃないかと思わせる街。

本探しにも疲れ結局、新しく出来たと思われる子供向けの絵本屋さんで、大好きな“マドレーヌのクリスマス”という絵本と、今日20歳の誕生日を迎えるフランス人留学生のAKAにプレゼントとして、日本昔話のかるたを買いました。

それから、友達の働いてる喫茶店“さぼうる”で美味しいココアを飲み帰りました。(残念ながら、友達には会えなかったけど

神保町、今度祭日が来たらまた再度チャレンジしたいです、そう時間が許す限り。


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アメージングなお好み焼き店

2006-11-23 11:55:33 | とりとめもない話
すごいお好み焼き屋さんに出会った。。

ぼった屋といって、恵比寿駅からちょっと延々歩いた所にある。

何が凄いって、焼き方のパフォーマンス。
思わず、口があんぐり開いてしまうあれぞ職人技だ。
私が食べたのは、ぼった焼きといって、生地の90%に山芋が使われている。
その為なのか、よくわからないけど、そこに行き着くまでに、かなり食べてしまったので既にお腹いっぱいだったのに、ぺろりと食べられてしまい、あまり胃に(胃を壊した後だったので)もたれなかった。
その意味でも、ヘルシーなお好み焼きって気がして嬉しい。

お好み焼きなんて、どこいっても同じと思っていたけど、ここは違う。
もうここしか行けないと思うほど、感動だった

ちなみに、私の家、ないしは職場の傍には結構有名お好み焼き店がある。
甚六高いし、焼いてもらってから来るのでやっぱり冷めちゃう感あり。
ぼちぼち値段の割に、びっくりするくらい量が少ない。どれもわりと安価な具材なんだから、けちらないでほしい。ただ、焼酎ロックはなみなみ注いでくれて◎
きじこちらも焼いてくれる。特に可もなく不可もなく。

でも、個人的には、手軽な目黒の一銭坊も好きです。
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悲しき誕生日

2006-11-22 10:41:28 | とりとめもない話
今日は誕生日です、28回目の。

もう既にあんまり嬉しくないんですけど、
でもすごく意識しちゃってるとこが悲しい28歳の私です。

心なしか沈みがちの気分だし。

理由はきっとこう。

誕生日なんだから、いい日にならなければならない!!!!

そのプレッシャーになんとなく負けてしまいそう。

でも私の誕生日の翌日は、勤労感謝の日。
いつでも翌日が休日なのが唯一嬉しいこと

とりあえず、会社傍のバルザックでパスタランチ&スパークリングワインで乾杯してきました。

この調子で午後も乗り切ろう
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風邪ひきの日の過ごし方

2006-11-21 13:43:51 | 私の読書日記
ウィルス性の胃腸炎だか何かにかかって、昨日は会社をお休みしました。

めったに風邪を引かない私。たまには熱でも出して仕事休みたい、なんて思ってたから罰が当たったのでしょうか??突然の胃痛で、どうしようもない位シクシクいってるし、熱も出るし。

思い当たることは幾つかあるんです、何日か前の暴飲だったり、変なエビを食べたり。
で、全然胃に気をつかってあげてなかったものだから・・・
完璧、悲鳴あげてました。かわいそうな私の胃。

てことで、日曜から発熱し、ウンウンしながらリビングのソファの上で毛布を被り、
テレビをぼーーっと見たりとだいぶ無為な時間を過ごしました。

こうゆうことしたかったんだ~と思いながら。
元気だと毎日なんとなく焦々生きてるもんね。

で、月曜は、会社に電話する為に早起きし、
あとは家にあった本を読んだりして過ごした。

バイオリニストの千住真理子さんのお母さんが書いた本で“ストラディバリウスが来た日”とかいうタイトル。

要は、千住真理子さんの手に、かの名器、ストラディバリウスが渡るまでを描いた実話なんだけど、ストラディバリウスって凄いんだね

昔、手塚治の“ブラックジャック”でストラディバリ(製作者)を描いた話があったけど、(これも感動でした)
他のバイオリンとは音色が違うらしい。バイオリンと縁遠い私ですが、この本を読んで一度聴いてみたいと思いました。

ただ、俄かに信じがたいのは3百年も昔に作られたバイオリンが今も尚健在でいること。
だって、その前に千住さんが使ってたバイオリン(それなりにいい品と思われる)は、寿命がきちゃって、ガタガタだって言うのに。
○億円も出して購入したストラディバリウスにだって、いつか寿命が来るとしたら・・

泣いても泣ききれない

それともストラディバリウスは永遠なの???

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