大人というより、むしろ老年期と熟年期の間くらいの恋愛映画なんだけど、なかなか楽しんで見れました。
主演はダスティン ホフマンとエマ トンプソン。
アメリカ人のハーヴィー(ダスティン ホフマン)は、一人娘の結婚式のため、ロンドンを訪れる。
久しぶりに会う娘と、娘婿、そして別れた妻(娘の母親)とその現在の旦那に囲まれると、アウトサイダーな気分に。
おまけに、娘からはヴァージンロードをここ数年世話になってる継父の方と歩きたいと言われ・・。
おまけにCM音楽を作る仕事からもクビを言い渡されと、散々なところに、一人暮らしの母親から執拗な干渉にあう中年女性ケイト(エマ トンプソン)と出会い。
はっきりいって、ハーヴィーは本当に可哀相で、ケイトも同じく。
そんな二人が出会って、恋に落ちていく様は、これがもし普通に若い男女の馴れ初めだったら、興醒めものでツッコミたくなる展開なのに、熟年期だからか、そんなベタな展開をベタに感じずにすむ。逆にイイなってくらい感じる。
軽い気分で見れる軽快でお薦めのおとなの恋愛映画でした。
主演はダスティン ホフマンとエマ トンプソン。
アメリカ人のハーヴィー(ダスティン ホフマン)は、一人娘の結婚式のため、ロンドンを訪れる。
久しぶりに会う娘と、娘婿、そして別れた妻(娘の母親)とその現在の旦那に囲まれると、アウトサイダーな気分に。
おまけに、娘からはヴァージンロードをここ数年世話になってる継父の方と歩きたいと言われ・・。
おまけにCM音楽を作る仕事からもクビを言い渡されと、散々なところに、一人暮らしの母親から執拗な干渉にあう中年女性ケイト(エマ トンプソン)と出会い。
はっきりいって、ハーヴィーは本当に可哀相で、ケイトも同じく。
そんな二人が出会って、恋に落ちていく様は、これがもし普通に若い男女の馴れ初めだったら、興醒めものでツッコミたくなる展開なのに、熟年期だからか、そんなベタな展開をベタに感じずにすむ。逆にイイなってくらい感じる。
軽い気分で見れる軽快でお薦めのおとなの恋愛映画でした。